(今日のコトバ)
「できる」という意志は、
味方になる。
「できない」という意志は、
敵になる。
何か取り組む時に、
「できる」と思うと、
可能性が広がる。
そう思っただけで、
未知の力が湧いてくる気もする。
たった「できる」と思っただけ。
ただ、その「できる」は、
自信も、やる気も、勇気も背負っている。
人が何かに取り組む時に、
もっともいい精神状態をつくる。
だとすると、
「できる」は魔法の言葉といっていい。
反対に、「できない」と決めてしまうと、
それだけで前へ進めない。
自信も、やる気も、勇気も感じない。
「できない」という言葉は、
自分をネガティブにするという意味で、
これも魔法の言葉といえる。
どちらがいいワルいではない。
人生の岐路に立った時、
どちらの言葉を支えにするか。
その時点の能力、
その時点の環境にもよるだろう。
ただ、達成したい目標あるなら、
「できる」という言葉と生きる。
それだけで、自分の力の大きな支えに
なるはずだ。