(今日のコトバ)
後悔とは、
幸せの余白のことである。
たんさん後悔してきた。
大きな後悔も、
小さな後悔もあった。
そのどれもが悔しさがあり、
「なぜ、もう一歩いけなかったのか」と思った。
だが、後悔できるほどのこととも思う。
それは、自分の心の隙ともいえるが、
違った言葉を探すと
余白といえるかもしれない。
まだ、心に余った部分があって,
そこに後悔がある。
もちろん、計算してのものではないが、
後悔は余白にある。
余白にあるからこそ、
今度はそこから消して、
後悔がないように
生きてみたいとも思う。
人生は、
なるべく後悔がないように
生きたい。
ただ、余白のある人生も
またワルくない。
後悔もその一つだとしたら、
人生も有意義なものになると思う。