(今日のコトバ)
間違えるということは、
そこに、道標をつくること。
この先の人生、
道標を思い出すだびに、
間違いを回避できる。
人生、何度も間違える。
そのたびに、その間違えた部分が
心に刻まれる。
「答えはそこじゃない。
このやり方では失敗する」
そう思うことは、
一つの道標をつくること。
その間違いはしないと思うだけで、
正解への道に近づく。
少なくとも、間違いの道を
選択しないという成長がある。
だとすれば、
間違いはしてもいい。
おおげさだが間違えれば
間違えるほど、
成長でき、正解に近づくのだ。
そう考えると、
間違えることは人生にとって
ワルくない。
道標としての間違いを
心に刻んでいこう。