頭角を現す人

 

(今日のコトバ)

 

似て非凡なる人が求められている。

 

 

毎日、同じことをする。

代り映えのない日々が続く。

その中でも頭角を現す人と

そうでない人がいる。

その差は何か?

それは、あたりまえのことを

あたりまえのようにこなす人。

もしくは、あたりまえのことを

あたりまえ以上にできる人が、

頭角という意味で

差がつくような気がする。

どれだけ毎日続く作業でも、

いつも丁寧につくりあげる。

また、注文は難しいものではないが、

必ず上がりが注文よりいい等。

一つ一つの仕事を丁寧にする人。

そんな人こそ、

環境にかかわらず頭角を現す。

もし、いま、現状で自分の頭角が

現れていないと思う人は、

一つ一つの仕事を丁寧にやってみよう。

余力があれば、プラス1を加えてみよう。

必ずどこかで自分の頭角は現れる。

そう信じて生きていいと思う。

コメントを残す