(今日のコトバ)
上手くいっている人に嫉妬して、
下手を打っている人を笑って、
だけど、
そんな自分の足は止まっている。
自分よりいい思いをしている人に
嫉妬する。
足を引っ張ることを考えたり、
陰口をいったり、その人に対して、
心の中で前向きになれないでいる。
また、残念な結果が続いている人を
バカにする。
上から目線で出来のワルさを
つぶやいたり、
まわりの人たちと笑いの種にする。
どちらも卑劣な行為だ。
できれば、
どこかでストップを
かけなければいけない。
さらにいけないのは、
その卑劣な行為をしている時、
自分の足は止まっている。
何も前進していない。
イケてない、ダサい、
人間になっている。
だとすれば、
人を上からでも下からでも
見ている時は、気をつける。
「人のことをいっている場合ではない。
自分は前を向いていない」と。
人のことより、自分のことを見つめる。
それを忘れては進歩はない。
そのことを忘れてはいけない。