(今日のコトバ)
「いまの若い者は、、」といわれた人が、
「いまの若い者は、、」といっている。
そして、いまの若い者が、
いつも時代をつくっている。
古い世代が
若い世代を見ると、
至らないところが見えて、
一言いいたくなる。
古い世代にとっては
アドバイスぐらいに考えているのだが、
若い世代からすると、
小言だったり、嫌みだったり、
説教のように聞こえてしまう。
社会の仕組みというか、
世代間というか、
とにかく上から下への発言は、
圧力がかかる。
よく「いまの若い者は、、」という
言葉を発する人がいる。
それは、古い世代の枕詞。
いつの時代も古い世代は、
「いまの若い者は、、」といってきた。
若い世代は「いまの若い者は、、」と
いわれてきたのだ。
だから、そんな言葉より、
現実を見ればいい。
何をいわれても、
時代を変えてきたのは
若い人たちばかりだ。
そのことを理解していれば、
小言も、説教も聞き流せる。
昨今は、度を超えると
パワハラになることを
古い世代も知っている。
「いまの若い者は、、」を
軽口をたたくぐらいの気持ちで
受けて止めていいのではないだろうか。
ただ、いまの若い世代も
自分が古い世代になった時、
必ず「いまの若い者は、、」という。
間違いないと思う。