(今日のコトバ)
夢を叶える場所に行く地図に、
近道は描かれていない。
「結局、近道はなかった」
自分の小さな夢でさえ、
遠まわり、大まわり、
困難な道を歩いて、
なんとかたどり着いた気がする。
近道だと思って、
その道を歩いていくと、
やっぱりどこかで立ち止まり、
元の道に戻ったり、
別の道へ行ったり、
遠まわり、大まわり、
困難な道を歩くことになるのだ。
だとすれば、
夢を叶えたいなら遠まわりを
覚悟して進む。
決して近道はない。
そんな気持ちで歩を進めれば、
覚悟は決まると思う。
何も遠まわりばかりと
力むことはないが、
夢への覚悟は大切。
その覚悟が夢を叶えるための
支柱になる。
夢をあきらめないための
礎になるはずだ。