(今日のコトバ)
嘘は言葉にできるのに、
真実は言葉にするのが難しい。
そこが人の不思議なところ。
嘘。
深い意味もなく使う。
誰も傷つけない嘘など、
誰でも使っているだろう。
適当という嘘かもしれない。
もちろん、真実を伝えたら相手が
傷つくと思って嘘をいう場合もある。
仕事上、
どうしても事実を伝えられなくて、
嘘をいうこともある。
嘘を使う場面は、人生でたくさんある。
反対に、真実はどうか。
近しい人でない人には、
あえて本当ことを
いわぬよう警戒したりする。
真実に重み・痛みがあるなら、
直接伝えないことも考える。
真実があまりに
深層の奥にあると、
とり出して伝えはしないこともある。
簡単に使える嘘と
伝え方が難しい真実。
そんな分け方もできる。
どちらがどうということではない。
本来は真実に生きて、
嘘はつかないことが良しとされるが、
そう単純にいかないのが世の中なのだ。
そのことを理解して生きると、
人生が少しだけ
歩きやすくなるはずだ。