(今日のコトバ)
目と目があう回数が、
心と心があう回数だ。
特に人を好きになっていく過程で、
視線と視線があうと何かが通じ合っている気がする。
試合中にアイコンタクトをして、次のプレイを
展開するときも何かが通じていいプレイにつながる。
その何かこそ、心なのだと思う。
揺れ動きやすい心が、一点を見つめる。
集中して心を読む。
そのことによって、
意志疎通がスムーズになり、
お互いの生き方が同じ方向に向かう。
いま、同じ方向に生きていきたい人がいるなら、
目と目をあわす回数を増やし、
心と心を通じ合わせることだ。
きっと、ひとつの目的に向かって
良い方向に動き出せるはずだ。