(今日のコトバ)
頭になるということは、
尻(ケツ)まで面倒みるということだ。
トップで走ることは気持ちいい、と同時に、
責任も重くなる。
本当のトップとは、リーダーシップを発揮して、
全体をまとめて、目標達成まで導くこと。
優秀な人間だけを引っ張るのではなく、
できが悪い人間も引っ張っていく必要がある。
つまりは、頭からケツまで面倒みるということ。
そこが欠けていると、破たんしてしまう。
少しの時間の差こそあれ、
組織は機能しなくなる。
トップとは責任がある。
そのことを忘れてはいけないのだ。
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