(今日のコトバ)
人は、浮き沈みの中で呼吸を覚える。
浮いたり、沈んだり、人生は安定ばかりではない。
ただ、この浮き沈みがあるから
生きることに強くなれる。
浮いていることは自分ではわからないでも、
いけてる時に起こったりする。
沈んでいる時は、自分でよくわかるはず。
つらいこと、悲しいことがあると、
沈んでいる自分がいる。
その状態からどんな方法を使ってか、
必ず元の自分に戻っている。
それが人としての進歩。
知らず知らずのうちでも、
何とか沈んでいる状態から復活している。
そこを思い出せ。
自分が沈んでる時、
どう復活したか思い出せ。
そこに復活と同時に進歩の軌跡があるのだ。
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