フェアーな戦い

(今日のコトバ)

 

 

フェアーであれば、最後に舞台がまわってくる。

 

 

 

 

卑怯なことをしてはいけない。汚い手を使って勝ってもしかたない。

足を引っ張ってばかりではダメだ。悪事に手を貸すな、、、、、。

アタマでは理解しているし、人としても理解している。

だが、状況が追いつめられると、人は簡単にアンフェアーな道を選ぶ。

仕事に置き換えてみるとよくわかる。

卑怯なことでライバルを出し抜いたことはないか。

汚い手を使って金を手に入れたことはないか。

自分の立場が悪くなりそうな時に人の足を引っ張ったことはないか。

悪い方の肩をもったことがないか。

このすべてを神に誓って、やっていないといえる人がいたら、

そいつは凄い人間だ。

やっていないといいたいところだが、実はやっている。

できる限り人間として、アンフェアーなことはしない。

そう心に命じてがんばるのが人間ではないだろうか。

そして、フェアーを意識して生きることが人間としての

品格を向上することにつながる。

だから、できうる限りフェアーに戦う。

汚い手で戦う人間と一線を画しながら、フェアーに戦う。

その戦い方は、神様が、その他の人間が必ずみていてくれる。

チャンスをくれる。最後には、必ず舞台に導いてくれる。

人間は、ちゃんとわかっているのだ、正しいものを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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