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(今日のコトバ)
世界がどれほど進んでも、
幸せはあなたのそばから
離れない。
世界は変わる。
世の中も刻々と変わる。
一年前はどんな時代か?
忘れていることも多い。
生きるスピードは人それぞれ。
早いと思う人もいれば、
遅いと思う人もいるだろう。
ただ、生きるということは、
時間が進むこと。
ついていかないと、
時間は去っていく。
だが、人間は違う。
自分の大切な人は、
同じ顔して迎えてくれる。
好きな人も、
愛する人も、
自分の心のそばにいてくれる。
だからこそ、
幸せを感じることができる。
生きていこうと思えるのだ。
いま、高速で変化していく時代に
たしかなものは少ない。
その中で大切な人ほど
たしかなものもない。
そのたしかなものから
離れず生きていくことが、
人生にとって
一番必要なことだと思う。
(今日のコトバ)
希望がなければならない。
そして、それ以上に
不満がある状況をつくれ。
成長するには、
希望と不満が必要だ。
その先に希望がある時ほど、
人生がワクワクすることはない。
気持ちも前向きになるし、
活力もみなぎってくる。
人生が順調だと思う時だ。
反対に、
日々の出来事で
不満が生まれてくることもある。
何とかしたいができなくて、
イライラしてしまう。
人生が
上手くいっていない気がする。
人生に疑問を持つ時だ。
希望と不満。
相反することかもしれないが、
人生を生き抜くには、
この二つがとても大切。
もっというと、
二つがあるから人生を
生きる力が生まれる。
明るい兆しの希望に向かう。
だが、身の回りには
納得いかない不満もある。
その状態は、
人生にとって案外、
バランスがいいのだ。
(今日のコトバ)
奇跡においても、
用意周到な準備が必要である。
どうしても実現したい夢がある。
だが、後一歩で手が届かない。
なんとかしたい、
奇跡が起こってくれないだろうか。
そんなことを考えたことが
誰でもあるだろう。
奇跡が起これば、、。
だが、奇跡の起こる確率は低い。
人生の中でも、
ほんの数回しか出会わない人が
多いと思う。
ただ、奇跡においても
一つの法則があるとすれば、
用意周到な準備ができたかに
よることが多いように思う。
もっといえば、
地道に準備と努力をする。
そこが徹底的にできた時、
奇跡は起こる。
様々な考え方がある。
ただ、奇跡と出会いたいなら、
意識の設定として、
準備と努力を怠らない。
そこまでできて、
少しだけ奇跡を
振り向かせることができる
気がする。
(今日のコトバ)
みんながどこへ行っても、
あなたがここにいてくれたら
幸せでいられる。
誰か一人でいい。
できれば、
愛する人であると
尚、いい。
その人が常に
側にいてくれて、
自分を支えてくれる。
それこそが、生きる上での
一番の幸せといっていい。
考えてみてほしい。
誰も自分のまわりにいない。
人はいるが敵ばかりだ。
人はいるがまったく
関わりのない人ばかり、、。
そんな中で生きていくのは、
ほんとうに辛いことだ。
だからこそ、
自分の大切な人の側で生きる。
大切な人を一人でいいから、
大切にして生きる。
この世知辛い世の中で、
しっかり生きていくために
必要なことだと思う。
(今日のコトバ)
平凡な人とは、
まん中あたりにいる
その他大勢ではない。
人生の大部分のことを
あたりまえにできる
優れた人のことである。
平凡な人。
凡人。
いい方はあるが、
日々の生活を
普通にこなしている人。
言葉にすれば
簡単だが、
人生を生きるという上では、
途轍もないことをしている。
ただでさえ変化のある毎日を
平凡にこなす。
あたりまえのようにこなす。
本当は一番難しいことでもある。
自分に置き換えてみるといい。
毎日、普通の状態でいられるだろうか。
何かしらの出来事が起こり、
普通ではいられない状況に陥る。
それをドタバタしたり、
ピリピリしたりする人を
平凡な人とはいわない。
神経質な人。
落ち着きのない人。
ビビり、、。
違った名前が与えられる。
だからこそ、
平凡な人という称号は、
優れた人という意味を
付け加えてもいいと思う。
この困難な時代を
平凡に生きられる人は
尊敬に値するなのだ。
(今日のコトバ)
心配とは、
未来をネガティブチェックすること。
心配りとは、
未来をポジティブシンキングすること。
どうしてもこの先に
解決できないことがあると
心配になってしまう。
あれこれ考えて
解決できないものがあると
不安になり、
心配してしまう。
気持ち的にネガティブになって、
精神衛生上はよくないが、
リスクヘッジはできたりする。
反対に、字は似ているが
未来において心配りをするのは、
能動的に、ポジティブに、
行動できる。
ただ、心でモヤモヤするのではなく、
心が気づいたものを片付けていく。
気遣いに動きがあることになる。
心配はネガティブな発想、
心配りはポジティブな発想と
いえるかもしれない。
だとしたら、
状況をポジティブに考えるために
心配りするのはどうだろう。
心配してハラハラするなら、
心配りでスキッとする。
未来への一つの考え方だと思う。
(今日のコトバ)
ちゃんと借りた物を返さないと、
いつまでも「返せ」の眼で、
「返せ」の言葉で、
「返せ」の気持ちで追いかけられる。
「借りた物を返さない」
ということを軽く考えていると、
人生痛い目に会う。
ほとんどの人は、
借りた物を期日までに返す。
借りたのだから当然だ。
ただ、わずかの人は、
「返す」ということを
頭から消去してしまう人がいる。
期日を守らない。
返すといいながら、
いつまでも期日を延ばす。
借りたことを
忘れたフリをする人もいる。
挙句の果ては、
借りていながら、
催促されると逆ギレする人もいる。
あたりまえのことが
あたりまえにできない筆頭が
返せないこと。
この返せないことを
修正できないと、
人生を修正できなくなる。
やがて、
人間関係でも距離を置かれる。
もちろん、場合によっては
罪になることもある。
だからこそ、
借りた物は返すことには
細心の注意を払おう。
あたりまえのことを
あたりまえにする。
人生において大切なことだ。
(今日のコトバ)
勇気とは、
無謀を胸に抱いて
無敵になれることである。
向う見ずに
何かに飛び込む。
若き日は、
何度かそんな行動を
起こしたこともある。
自分の中で「勇気」を
出したという時だ。
「勇気」
簡単に言葉にできるが、
人生でそれほど
使うことはない。
もちろん、人によっては、
「勇気」から「勇気」の
連続のような人生を
送っている人もいるだろう。
ただ、普通の生き方をしていたら、
きっと、数えるほどだと思う。
だとしたら、「勇気」を出す時を
人生のターニングポイントと定め
全力を尽くす。
おそらく、人生においての
大一番が
「勇気」の先に待っている。
後悔しないために、
思い描いた結果を導くために、
「勇気」を出す。
「勇気」は、
誰もが自分史上最強になれる時。
無敵になれ時でもある。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
人は欠点を補うことによって、
強さだったり、美しさだったり、
優しさだったり、
人生において大切なものを
身に着ける。
「欠点」
人には必ずあるもの。
自分でわかってるものもあれば、
人から指摘されて
わかるものあるが、
不得手な自分の能力がある。
ただ、なぜ、不得手なんだろう。
生まれつきの
欠点だったりするから、
決して自分だけが
ワルいわけではないが、
能力として問題が
大なり小なりある。
だが、人生を生きていくと、
その欠点にも意味がある。
長所は自分でも自慢でき、
自信があり、誇りに思える。
いい意味で意味がある。
では、欠点の意味は?
それは、欠点を持つことで
「もっと人間的に生きろよ」と
いわれているような気がするのだ。
欠点があるから
天狗にならずにすむ。
欠点があるから
克服して強くなろうとする。
欠点があるから
磨いて美しくしようと思う。
そして、欠点があるから、
人に優しくしようと思う。
欠点は意識を弱い者に置く。
だからこそ、
長所ばかりで暴君になったり、
権力志向になったり、
浮足立つことをしない
抑止機能を持つ。
人生は無数の出来事と出会う。
その中で長所で挑めばいいものと、
欠点で注意しながら
歩み
を進めることがいいものとがある。
その時、欠点も大いなる役目を
果たすことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
神様からもらった
人間の能力は、
磨き上げると、
生きるための財産になるように
できている。
誰もが何か得意なものを
持って生まれてきている。
その能力に気づいて
磨いていくと、
人生の武器になっていく。
仕事等で使うことができれば、
人生を有意義なものになっていく。
もちろん、
誰もが大なり小なり
自分の能力を
武器として使って生きている。
ただ、
大切なのは能力を磨くこと。
どんな優れた能力も、
磨かなければ
宝物にはならない。
だからこそ、
能力があると思うものは
磨がいていこう。
能力を磨くことが、
大きな武器を
つくってくれる。
自分の人生で思いっきり
羽ばたける基礎をつくって
くれる。
人生の武器になる
能力を持って生きるのだ。
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