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(今日のコトバ)
不幸のまわりで
ウロウロしていると、
また、
別の不幸に捕まってしまう。
自分にとってよくないものは、
断ち切らねばならない。
特に、不幸。
身に降りかかる不幸は、
人生を暗闇に突き落とす。
場合によっては、
どう生きていいか
わからなくなる。
不幸は、すぐに
断ち切らねばならない。
では、不幸を断ち切るために
何が必要か。まず、
不幸の原因と思われることで
解決できることは解決する。
できることだけでいい。
できないことまで
解決しようとすると、
余計にワルい方向に
向かうことがある。
次に、忙しくあること。
暇であると
不幸を考えすぎてしまう。
考えれば考えるほど、
不幸に取りつかれる
時間が長くなる。
そして、不幸の発信源とは
距離を置く。
近づかないことも大切。
さらに、時間が経てば
不幸も自然に忘れられる。
その他にも人それぞれ
いろいろな方法があると思う。
とにかく、不幸から遠ざかる。
その気持ちを持って行動しよう。
(今日のコトバ)
未来とは、
人間に可能性という
明かりをつける。
「可能性がある」
そう思えた時の
モチベーションは上がる。
できるかもしれない、、。
できる、、。
もうその瞬間、
成長しているといってもいい。
だからこそ、
まだできていないものには、
可能性を探してみる。
その段階で
できると思えれば一番いいし、
できなくても、
なんとかなると思えれば、
それもいい。
また、これから研鑽を積み、
できるようになるでもいい。
人間において可能性は、
未来を明快にする明かり。
可能性があるだけで、
成長は約束され、
実現に近づく。
人間にとって、
いくつもの成長につながる。
人生を成長させていくために
可能性を見つけて生きていこう。
(今日のコトバ)
嫌なことを一つ減らすと、
世界の色が一つ増えた。
嫌なことが解決する。
ほっとして視界が
大きく開ける。
そんな経験を
何度かしたことがある。
嫌な人、嫌なもの、嫌な時間、、。
心につっかえる嫌なこと。
そのうちの一つでも減ると、
なんて人生は自由なんだと思う。
そう考えると、
嫌なことを一つずつ解消して
生きていくことが大切。
いま、自分をわずらわす
嫌なことは何か。
解決できるものから
解決していく。
人生は短い。
できる限り、
自由に生きていきたい。
そのために、
嫌なことを
どんどん解決していく。
意識していいことだと思う。
(今日のコトバ)
名前は、
人生最高の不動産。
自分の名前は
一生付き合っていく。
結婚などの改名がなければ、
命燃え尽きるまで
人生を共にする運命。
自分の持つ
不動産といってもいい。
だとしたら、
自分の不動産を最高に
価値あるものにするべき。
それが人生のテーマと
いってもいい。
人生という時間の中で、
自分の名前の価値を
高めていく。
自分の得意な能力を
駆使して価値を上げる。
その自分の価値には、
必ず名前がついてくる。
そう考えると、
自分の名前が愛しくなる。
たった一度の人生で、
一生を共にしていく名前。
その価値を大切に
生きていきたものだ。
(今日のコトバ)
となりという場所は、
幸せの指定席である。
いつもそばにいる。
これほど安心することはない。
家庭や学校、会社で、
いつも通りの場所に
いるべき人がいる。
だからこそ、
安心して生きていける。
同じ場所に、
同じ人がいて、
同じ行動をする。
あたりまえのことが、
もっとも人を落ち着かせる。
そう考えると、
いつも通りの場所で
みんなが揃っていることは、
幸せを満喫しているということ。
誰かが転勤・転校などで
いなくなる。
会社を辞めたり、
引っ越しでいなくなる。
一人でもいつも場所に
いなくなると、
とても不安になる。
だからこそ、
いつもの場所にいる人、
同じ場所にいる人、
となりにいてくれる人を
大事にしよう。
その人たちが
あたりまえという幸せを
つくってくれている。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
人生というドラマで
「出会い」だけは、
絶対にカットできない
名場面である。
人生のほとんどは、
出会いでできているといっても
過言ではない。
生まれてから
命果てるその時まで、
出会いがある。
その出会いに恵まれると、
人生はとして
有意義なものになる。
反対に、出会いに恵まれないと、
人生に悔いが残ってしまう。
では、
出会いに恵まれるには
どうすればいいか。
それは、出会いの数を増やすこと。
どんどん人と出会っていけば、
確率的にいい出会いも増えるはず。
もちろん、
人数がすべてではないが、
数が多ければ
いろいろな人に出会える。
その中で自分に合う人が
どんな人か数が磨いてくれる。
とにかく、一に二にも
人に出会う。
そこに人生のスポットライトが
あたる。
そのことを忘れはいけない。
(今日のコトバ)
力があっても逃げた者と、
力がなくても
逃げなかった者が戦って、
力がない者が勝った。
それは、力がない者が覚悟を
決めたからだ。
覚悟。
決められるか決められないかで
人生は大きく変わる。
それは、覚悟には、決断、勇気、
忍耐など、複合的に人間の意志を
固める要素を含んでいるから。
まわりをみても、
覚悟を決めた人は強い。
目には見えないが、
自分の魂をバリアで囲って、
前進していくようだ。
戸惑いなく、
一糸乱れず、
意志を通す。
仮に才能や実力が下でも、
覚悟を決めた人が、
勝利や成功を手にすることも
多々ある。
だからこそ、
ここ一番の勝負の時は
覚悟を決める。
自分の力を
最大限に発揮するために
もっとも大切なことだ。
(今日のコトバ)
青春とは、
凄い自分を発見する旅である。
まだ何者でもない。
だが、何者になるかの自信はある。
青春とはそんな季節。
無限の可能性を信じ、
無限の夢を見て、
無限の能力を発揮する。
人生でいちばん成長する時。
人生でいちばん凄くなれる時。
青春。
この季節を
自分の信じた道を前進する。
自分の行きたい場所に行く。
言葉にすると、
たったそれだけのことだけど、
自分の行きたい場所へ
行ける人は、
人生が有意義なものにできる。
だからこそ、
自分の凄い季節、
自分の凄い時間を
自分の人生に投入する。
青春はそんな自分に
適しているのだ。
(今日のコトバ)
汚れた昨日は、
今日の涙で流してしまえ。
そして、今日の汗で
明日を磨くのだ。
今日を、今を、
追いかけて生きている。
そういう時、
人間は一番いい状態といえる。
過去ばかり振り返ったり、
未来ばかり絵空事を
描いてばかりいるより、
今という時間に
生きているということは、
人生が充実しているということ。
時間が生きているといっていい。
そして、今を生きているかを
人生の基準にすれば、
自分の状況がわかってくる。
今の目標に向けて生きていれば
心配はない。
そのまま今の目標を
クリアするよう生きればいい。
ただ、過去ばかり
振り返ってる時は、
今がイケてない証拠。
今に問題があって
前進できていないところがある。
問題点を洗い出し
解決できるよう
動かなければならない。
また、未来にばかり意識がいって、
「いつかは夢を実現する」的な
ことしか口にできない状態も
ベストとはいえない。
「今は何しているの?」という
疑問が残る。
だからこそ、自分に
「今の状況はどうなっているのか」
といつも問う。
その答えがすぐに出て、
行動できているかをチェックする。
今のために動いていれば、
人生は大丈夫。
過去や未来ばかりに意識がいって、
今何もしていないなら要注意。
その基準を持って生きていくのだ。
(今日のコトバ)
根拠のない自信というけれど、
根拠はある。
好きだという気持ちは、
絶対的根拠だ。
立志伝中の人で、
「まだ無名の頃、
根拠のない自信だけあった」
という人がいる。
立志伝中でなくても、
「根拠のない自信がある」
という人は結構いる。
根拠のな自信、、。
本当に根拠がないのだろか?
ふと自分に置き換えて
考えてみると、
自分にも
根拠のない自信のようなものが
ある時はあった。
ただ、根拠がないかというと
そうでもない。
確固たる根拠はあった。
それは、挑もうとするものが
好きであること。
その好きという根拠が
なのだ。
そう考えてみると、
「根拠のない自信がある」
という人たちは、
みんな自分の好きなものに
挑もうとしている。
そこだけは間違いない。
だから、いま、
好きだけで
挑もうと思っている人も、
根拠のない自信ある
と思っていいのだ。
その自信を持って前へ進む。
それだけ考えて行けばいいのだ。
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