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(今日のコトバ)
言葉は、
心ない言葉だけで
殺傷能力を持つ。
生きていると、
どうしようもない言葉に
出会う時がある。
「心ない言葉」
誰もが人生で何度か
浴びせられたことがあると思う。
心ないだけの言葉なのに、
人の気持ちを破壊するには
十分な能力を
持っている。
考えてみれば、
いじめ、パワハラ、セクハラなどは、
みなどこかで心ない言葉を
浴びせられている。
もちろん、
暴力などの行為によるものも
あるけれど、中心にあるのは
心ない言葉だったりする。
だからこそ、
心ない言葉を
受けたことがある人は、
心ない言葉は避ける。
ちゃんと心をこめて伝える。
軽い気持ちの言葉は
かまわないが、
心ない言葉を相手には
伝えない。
まず、
自分が肝に銘じて生きる。
一人一人が意識したら、
きって、素晴らしい世の中に
なるはずだ。
(今日のコトバ)
すぐれた選手、
すぐれたキャプテンにあらず。
すぐれたキャプテン、
すぐれた監督にあらず。
すぐれた役割を担える人は、
みな違う。
適材適所という言葉がある。
人には向き不向きがある。
向いている分野で仕事をすれば、
大きな成果を上げられる。
だが、不向きな分野を任されると、
途端に力を発揮できなくなる。
企業などの組織では、
よく見かけられる光景だ。
特に、現場で頑張っている時は、
最高の働きを見せたのに、
管理職になったら、
まったく才能を見せなくなった。
また、管理職はそつなくなく
業務をこなしたのに、
選ばれて経営層になると、
たいしたことはなかったりする。
企業のシステムに
のってしまっては、
上手くいったり
いかなかったりするが、
得意という分野を
やり続けるという考え方もある。
得意分野の仕事であれば、
水を得た魚状態が担保され、
素晴らしい仕事が続けられる。
社会の構造は肩書きが
偉くなると、
経営することが
第一義になるので、
得意分野での能力が
通用しないことにもなる。
だから、
まず、自分の生き方を決める。
何が得意を見極める。
その得意な分野を突き進む。
そして、成果が上がり管理職、
経営層になるのか、
現場のまま生きるのか。
現場のまま生きるのも
考え方の一つ。
現状の会社では管理職に
ならざる負えないなら、
転職をしてみる。
生き方は見極めが肝心。
ただただ流されてしまうと、
自分では想像もしない場所へ
行ってしまう。
まず、自分の得意な能力を
考えてから、
人生を設計していくのだ。
(今日のコトバ)
約束したということは、
未来に生きる理由が
できたということ。
簡単な気持ちで
約束をする。
いいかげんとまでは
いわないが、
深く意味も考えず
約束をする。
だが、約束には本来、
大切な意味がある。
それは、未来に生きる理由を
つくったということ。
約束は、この先の未来は
こうしていこうという
決め事。
だから、内容にもよるが
未来への契りができたのだ。
そう考えると、
約束は未来をつくることになる。
確かに約束が
たくさんあれば、
未来を生きる理由が
たくさんできて忙しくなる。
小さな約束、
大きな約束あるだろう。
ただ、約束は未来を
生きる意味になる。
その大切さを理解して
生きていくのだ。
(今日のコトバ)
動機は不純でも、
てっぺんを狙う武器になる。
「バンドをはじめたきっかけは、
女子にもてたかったから」
大物ミュージシャンで、
音楽をはじめるきっかけを
そう語る人がいる。
結構このパターンは
ミュージシャンは
多いような気がする。
きっかけは
あまりピュアとはいえない。
否、思いっきり
ピュアかもしれないが、
どちらかというと不純な
動機といえる。
だが、その不純な動機でも、
結果、一流ミュージシャンになって、
時代を創っている人もいる。
「動機が不純」が
決してワルいことばかり
ではないのだ。
もちろん、動機が不純で
犯罪になってしまうものはNGだが、
そうでなければ、
動機は不純でもいいのだ。
人生は一度きり。
自分の欲を満たす方向で
生きていく。
それも一つの生き方に
なると思う。
(今日のコトバ)
夢は人も募集して
達成するもの。
そのためには、
応募要項もわかりやすく
つくらなければならない。
誰もが夢を持ってる。
その夢を叶えるためには、
一人では限界がある。
小さな夢ならともかく、
大きくなればなるほど
人の力も必要となる。
では、その夢を叶えるために
何が必要か。
それは、
夢がどんなものか
わかりやすく説明できること。
どんな夢で、
夢が叶ったら、
どんな未来が待っているのか。
わかりやすければ、
人も集まりやすい。
わかりにくければ、
人は集まってこないだろう。
もちろん、その夢自体が
つまらなくて、
人が集まらないこともある。
ただ、
最初の条件として大切なのは、
夢が人にわかりやすいこと。
そこからスタートすることが、
大きな夢を叶える
いい一歩になる。
夢のわかりやすさを、
もう一度、見直そう。
(今日のコトバ)
優しくされたことが多ければ、
それは幸福。
優しくしたことが多ければ、
それは至福。
優しくされる。
それば人生の中で
もっとも嬉しいことの一つだ。
身近な人に
優しくされても嬉しいし、
そうでない人に
優しくされても嬉しい。
優しくされる理由がなくて、
意図的に
優しくされているのでなければ、
優しさは嬉しいものだ。
さらにいえば、
優しくできると、
嬉しいし、気持ちがいい。
自分の中の良心が、
ちゃんと機能していると思える。
だからこそ、
人生に優しいをつくって
生きる。
優しくされるのもいい。
優しくするのもいい。
人は優しさを求めている。
その思いをくんで
生きるていくことが、
素晴らしい人生になると思う。
(今日のコトバ)
あなたのやりたくないことを、
平気な顔でやってしまう人が
幸運を手にする。
やりたくないこと。
めんどうくさいこと。
しんどいこと、、。
気持ちののらないこと、
嫌なことは、
多々ある。
ただ、その嫌なことは
たいがいチャンスが
含まれている。
「誰もやりたがないことを
やってくれた」
もうそれだけで人間力が
情報として伝播される。
そのこと自体に
チャンスがなくても、
評価を聞いた誰かが
チャンスをつくって
くれることもある。
意識しないで生きていると、
チャンスは
それほどあるものではない。
チャンスはあるのだが、
自分からつかみに
いっていないことも多い。
だからこそ、
嫌なことに
進んで取り組んでみる。
その先にチャンスが待っている。
そう思うと、
自分の気持ちも
前向きになれる。
人生は短い。
そこに、
チャンスの鉱脈があるなら
掘りに行くべきだ。
(今日のコトバ)
不可能は、
継続によって打ち砕かれる。
「不可能なんてない」と
いいたいところだが、
どうしても手が届かない
不可能はある。
やる気があるだけでは届かない。
才能があるだけでも届かない。
どうにもならないことはある。
ただ、不可能を限りなく
可能にできる方法はある。
それは、継続すること。
不可能でも、いま不可能なもの。
あるいは、不可能と思うが
やってみなければわからないもの。
それらの不可能はチャレンジする
価値がある。
あらゆる手を尽くせば、
不可能を可能に
できるかもしれない。
そこで大切なのが継続する意志。
一年かかるか、五年かかるか、
十年かかるかわからない。
それでも不可能に
チャレンジする意志が
あるかどうか。
その意志があって、
チャレンジを継続できれば、
不可能が可能になることもある。
もちろん、老人が100メートルで
9秒台を出すような不可能は
無理かもしれない。
ただ、「いまは不可能だけど、、」
という真っ暗闇でない状況の
不可能はチャレンジを
継続することで
可能になることがある。
自分の人生を懸けて
挑戦を継続できるなら、
人間は無限の力を発揮する。
とにかく、継続する意志が
あるものなら、
不可能にチャレンジして
いいと思う。
(今日のコトバ)
スネをかじって育つ。
虎の威を借りて強がる。
大樹の陰に隠れようとする。
みんな誰かを頼りながら
生きている。
一人一人の人間は、
みな弱い存在。
どんなに偉そうなことを
いっても、
一人で生きていくことは
できない。
ただ、生きていくために
人は強がってしまう。
仕方ないことかもしれない。
だとしたら、
少しだけことわざを
思い出してみて、
自分を戒める。
「親のスネをかじる」
「虎の威を借りる狐」
「寄らば大樹の陰」など。
一人で生きていけないと
戒めてくれることわざは
たくさんある。
自分が強がってしまう時、
そんなことわざを
思い出すこと忘れない。
少しだけ気持ちが
謙虚になり、
自分の立ち位置を
間違いないで
生きていけるはずだ。
(今日のコトバ)
プレッシャーとは、
目標を超えようとする
勇気に生まれる。
ここ一番の勝負の時、
必ずプレッシャーを感じる。
いいようのない圧力と、
興奮、緊張、、。
いろいろな力が
肩にかかって、
正常ではない自分に
なってしまう。
ただ、プレッシャーが
あるからこそ、
自分の力以上の力を
発揮することもある。
無言の圧力も力となって、
最高を更新する自分に
なることもある。
もちろん、
プレッシャーに負けて、
実力通りの力を
発揮できないこともある。
プレッシャーが
どちらに左右するかは
わからない。
だが、それでも、
プレッシャーは
最高を更新させる力がある。
だからこそ、
何度もプレッシャーを
経験して、免疫をつけて、
プレッシャーに強くなる。
自分を進化させるには
大切なことだ。
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