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(今日のコトバ)
間違いばかりの人生だけど、
それも正解でした。
人生、どれだけ間違えて
生きてきただろう。
誰もが数えきれないほど、
間違えて生きてきたはずだ。
ただ、だからといって、
人生が間違いだったとは思わない。
正解が少なかった人も、
間違えた人生とは思わない。
そこが人生の素晴らしいところ。
あんな間違い、こんな間違いあっても、
人生は幸せだったし、
正解だった。
だとすれば、
いま、間違えたり、失敗したり、
敗北したした人も、
深く傷つくことはない。
もちろん、とても大きな目標において
上手くいかなければ
落ち込むこともある。
ただ、それでも人生は間違いにならない。
幸せが待っている。
明日に希望さえ持てれば
生きることは楽しくなる。
そう思って生きていこう。
(今日のコトバ)
あなたがあなたでない時に
会いたくない。
あなたがあなたでいる時に
会いたい。
毎日、同じ気持ちでは生きられない。
同じような対応はできないこともあるし、
同じような考え方ができないこともある。
ただ、理性のようなもので、
なんとか同じ自分になろうとする。
人間は生きものだ。
機械のように同じ答えは出せない。
だが、世の中で生きていく上で、
いつもいつも違う顔を見せられると、
付き合うことが難しくなる。
「あの人があの人でいる」
「わたしがわたしでいる」
そんな基本的なことを守れれば、
世の中のコミュニケーションは
だいぶ円滑になる。
もちろん、常に同じ顔が
できないことはわかっている。
そんな中でも、
できるだけ、
いつもの自分を意識して
生きる。
この世の中を生きるための
マナーなのかもしれない。
(今日のコトバ)
「もっと」とは、
幸せの積極性を包んだ言葉です。
「もっと、〇〇したい」と願う時、
人は幸せの中にいる。
それこそ、もっと、幸せになるために、
「〇〇したい」と思う。
人生のさまざまな場面で使う
「もっと」は、
願望だけではなく、
幸せをも包含した言葉。
だからこそ、
「もっと」を使う人生にしたい。
「もっと」という場面を
人生でつくることで幸せになれる。
その幸せの中身は、
成長だったり、成功だったり、
成果だったり、、。
人生を幸せにさせることが
満載されている。
「もっと」幸せになるために、
「もっと」を使うのだ。
(今日のコトバ)
目に見えるものをくれた人は、
いつか忘れてしまうけど、
目に見えないものをくれた人は、
いつまでも忘れない。
人生の中でものをくれた人は
数限りなくいる。
全人生ので考えたら、
いろいろなものをもらったと思う。
ただ、もらったものを
忘れてしまうこともあるが、
くれた人は
もっと忘れてしまうことが多い。
申し訳ないが誰かとゴッチャになったり、
ほんとうに忘れてしまっていることもある。
もちろん、貴重なもので
くれた人も忘れないことはある。
ただ、それでも時間と共に
忘れてしまうことが多い。
だが、目に見えないものはどうだろう。
例えば、夢。例えば、愛。
自分がどう生きるべきか
夢を与えてくれた人は忘れない。
自分に親身になり、
愛情を傾けてくれた人は忘れない。
自分にとって
希望になった人も忘れない。
だからこそ、人生において
目に見えないものは大切。
そう信じて人生を生きてみよう。
(今日のコトバ)
笑顔は、
第一印象をドレスアップする。
なにより笑顔でいてくれると
場が和む。
少し気分が楽になる。
笑顔の人に会って、
ホッとしたことは誰でもあるはずだ。
笑顔が第一印象になると、
人付き合いに大きな効果がある。
初対面で笑顔で話してくれると、
胸襟を開いてみようと、
コミュニケーションをとるのが
早くなる。
「笑顔になる」
たったそれだけで、
人の気持ちを楽にできるなら、
これほど素敵なものもない。
だからこそ、
自分の笑顔を大切にする。
笑顔でない人との場の雰囲気と
笑顔の人との場の雰囲気を、
いつもどこかで意識して
笑顔になる。
世の中で生きるために、
簡単だが大切なことだ。
(今日のコトバ)
「できる」という意志は、
味方になる。
「できない」という意志は、
敵になる。
何か取り組む時に、
「できる」と思うと、
可能性が広がる。
そう思っただけで、
未知の力が湧いてくる気もする。
たった「できる」と思っただけ。
ただ、その「できる」は、
自信も、やる気も、勇気も背負っている。
人が何かに取り組む時に、
もっともいい精神状態をつくる。
だとすると、
「できる」は魔法の言葉といっていい。
反対に、「できない」と決めてしまうと、
それだけで前へ進めない。
自信も、やる気も、勇気も感じない。
「できない」という言葉は、
自分をネガティブにするという意味で、
これも魔法の言葉といえる。
どちらがいいワルいではない。
人生の岐路に立った時、
どちらの言葉を支えにするか。
その時点の能力、
その時点の環境にもよるだろう。
ただ、達成したい目標あるなら、
「できる」という言葉と生きる。
それだけで、自分の力の大きな支えに
なるはずだ。
(今日のコトバ)
ヒットでなくてもいい。
ホームランでなくてもいい。
フルスイングする人生でありたい。
生きているのだから、
結果を出したいと思う。
できれば、
大きな結果を出したいとも思うものだ。
だが、人生はそう甘くない。
簡単に結果はでないし、
ましてや大きな結果を出す人など
ほんの僅かしかいない。
結果主義になると、
人生が息詰まってしまう。
では、どう人生を考えたらいいだろう。
ひとつ基本に考えたいのは、
後悔しない人生にすること。
だとすると、人生のテーマに
全力で取り組むことができれば
いいのではないか。
全力で取り組めば、
後悔も最小限に抑えられる。
失敗や敗北しても、
納得できる可能性が高い。
結果をだけ求めて生きるより、
全力で生きることの方が
人生が有意義になる。
結果主義より全力主義。
そんな気持ちで生きてみるのも
人生、素敵なことかもしれない。
(今日のコトバ)
最後に「もう一度」。
あきらめる前に「もう一度」。
この「もう一度」に大逆転の希望がある。
「もう一度、やってみよう」
その気持ちを行動に起こせるか、
起こせないかが、
人生を変えるか、
変えないかの大きな分岐点になる。
「もういいか」と
あきらめが早くくる人は、
現状を打破できることは少ない。
何か特別に進化したり、
大きな夢を実現するには、
あきらめは禁物。
反対に「もう一度」という気持ちを
どれだけもてるかが勝負になる。
いま、自分の現状が進化せず
モヤモヤしている人は、
限界までやってみて、
もう一回頑張ってみる。
出来ないと思ってから、
もう一度やってみる。
その継続が自分を、
人生を進化させる。
最後の最後にもう一踏ん張り。
その意識を忘れず生きていこう。
(今日のコトバ)
愛されることは、
もっとも身近に起きる奇跡です。
人は愛されたいと思う。
誰にも愛されていないと思うと、
生きる意欲が湧いてこない。
自分の生きる行動半径に
愛している人がいてくれると、
生きるモチベーションが違ってくる。
ただ、この愛されるということは、
あたりまえではない。
自分が何もしないで
愛されることは、まずありえない。
誰かの人生に役立つ行動を
したからこそ、
愛される芽が生まれる。
もちろん、アイドルのように見た目で
愛されることもあるだろう。
だが、それはほんの一握り。
「誰かの役に立つことから生まれるもの」
その中でも愛されることは奇跡。
この広い世界で
自分を愛してもらえるなんて、
どれほど確率の低いことか。
だからこそ、
愛されたら
その愛を大切にしよう。
それは奇跡なんだと思えば
簡単に対応できないはず。
それほど愛されることは、
人生にとって貴重なことなのだ。
(今日のコトバ)
あなたの口癖は、
あなたがどこへ向かっているかを
教えてくれる。
付き合いが長くなると、
その人のことがわかってくる。
完璧にはわからないが、
だいたいのことはわかってくる。
どこでわかるかというと、
話す言葉からが多い。
口癖と呼ばれるよく口にする言葉は、
本人を知る精度を上げる。
その言葉を聞いていると、
本人の気持ちが見えてくる。
もし、ネガティブなことばかりなら、
明るい性格ではないし、動きも遅い。
よくいえば、冷静で、慎重ともいえる。
反対に、ポジティブなことばかりなら、
前向きな性格だし、フットワークも軽い。
モチベーション高く、
チャンスを捉える確率も高い。
発する言葉は、その人を現わす。
だからこそ、
いま、自分の発している言葉を
考えてみよう。
ポジティブか、ネガティブか。
それを変えるだけで、
生き方が変わる。
言葉は人生の水先案内人。
明るければ明るい方へ、
暗ければ暗い方へ、
人生を向かわせていくのだ。
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