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(今日のコトバ)
1%の可能性に、
100%の力を懸けられる人に
栄光は待っている。
最後の最後まであきらめない。
口でいうのは簡単だが、
やりきることは難しい。
あきらめないタフさを
持った人しか
できないことかもしれない。
最近、つくづく思うのだ。
あきらめないというのは、
特出した才能だと。
もちろん、手が器用だとか、
発想が豊かだとか、
頭の回転が早いなどの
能力を持った人もいる。
だが、それらの能力を持った人が
自分の望んだ人生を
歩んでいるかというと
そうでもない。
もったいないと思う。
ただ、他人のことだから
傍観するしかない。
反対に、能力は及第点ぐらいだが、
絶対にあきらない人は、
自分の人生を
より良い方向へ進めている。
有意義な人生を
送っているといってもいい。
「あきらめない」
誰でもできることで、
誰もがしんどいこと。
この一つの特性が
人生を変えていく。
もし、いま自分に特出した能力が
欠けていると思うなら、
あきらめないでできるものを探そう。
どんな状況になっても、
前を向ける。前進していける。
目標を達成するまでは、
決してひるまない。
それができる分野を
見つけられれば、
人生は自分の行きたい方向へ
動いていく。
あきらないスピリットを活かせる
分野を探すのだ。
(今日のコトバ)
未経験者を一度やってみればいい。
次は経験者として判断できる。
何事も経験がないと不安だ。
どうしていいかわからないし、
何が正しいかもわからない。
誰でも多少の差はあれ、
同じような気持ちだと思う。
だが、一度経験したらどうだろう。
否、一度ではダメかもしれないが、
何度も経験して流れや技を覚えたら、
心にある不安は消えていく。
経験は大きな力になる。
経験者になるということは、
世の中を渡っていく上で、
大きな武器にもなる。
だからこそ、
何事も経験するという意欲を
忘れないで生きていく。
経験者になれば、
自分も、相手も、
安心して物事を進められる。
できる限り、
経験者になって人生を
有意義にしていこう。
(今日のコトバ)
飛んでみないと、
上昇気流には乗れません。
人が上昇気流に乗っている。
自分のまわりにも、
乗りに乗っている人がいる。
何をやっても上手くいく。
運も、ツキもある。
人生がいいサイクルでまわっている。
そう思える人がいる。
ただ、その人たちは、
みな同じような思考で
動いてるようにも見える。
前向きで、何事も肯定し、
楽しそうに動いている。
上昇しようと
飛んでいるといってもいい。
人の翼は見えないが、
間違いなく羽根を
羽ばたかせている。
そんな人を何人か見た。
できれば、上昇したい
という人は多いと思う。
そのためには、
より前向きに、より肯定的に、
楽しく生きていく。
人生にとって、
大切なことだと思う。
(今日のコトバ)
可能性は無限だが、
時間は有限である。
機を逃せば、
可能性も逃してしまう。
サッカー日本代表の垂れ幕の
スローガンに「可能性は無限大」
というのがある。
日本代表の試合になると、
このところ必ず掲げられている。
ほんとうにそう思う。
いまの日本代表、
これからの日本体表の選手が
どれだけ活躍するか。
想像するだけで楽しくなってくる。
「可能性は無限大」
このスローガンは、一般人の自分たちも
いえることかもしれない。
誰の人生でも無限に可能性がある。
才能だったり、努力だったり、
運だったりで可能性を
広げることはできる。
ただ一つ問題はある。
それは時間だ。
よく「はじめるのに遅いことはない」
というが、スタートが遅ければ、
できないこともたくさんある。
80歳が短距離走をはじめて、
9秒台を出すのは不可能だろう。
特に肉体を使うものは、
年齢をとり過ぎるとできなくなる。
さらにはタイミングもある。
チャンスが目の前に来ているのに
逃してしまった。
そのチャンスが、また、同じように
来るかというと、
そういうことはあまりない。
だからこそ
肝に銘じなければならないのは、
「可能性は無限。時間は有限」
ということ。
その意識を持って、
人生を歩んでいく。
そこに満足した人生をおくる
秘訣がある。
(今日のコトバ)
ほめてあげることは、
人にスポットライトを
照らしてあげること。
日々、暮らしている中で、
案外、人をほめるということを
していない。
いい事をしたり、
がんばったり、
助けてもらったりしても、
子供でなければ、
ほめてあげたりしないことが多い。
だが、大人だって、
何かをして結果を出したら
ほめてもらいたい。
もっというと、そもそも
人間はほめてもらいたい生きもの。
ほめられればほめられるほど、
成長する人も多い。
だからこそ、
大人をほめてあげよう。
大声でいい。小声でもいい。
陰でほめてもいい。
ほめることは、
陰の方がより効果的でもある。
人生の時間は短い。
苦しんだり、悲しんだり、
落ち込んだりすることもたくさんある。
その中でほめられるということは、
とても幸せを感じさせること。
人を、大人をほめてあげて、
少しでも光を与えてあげよう。
(今日のコトバ)
凹んだ気持ちの空きスペースに
何を入れるか。
入れたものが未来になる。
日々生きていれば、
凹んでしまうこともある。
何だか前向きになれなくて、
活発な気持ちになれない。
落ち込んでいるといってもいい。
ただ、凹んでしまったということは、
文字通り、少し心のスペースが
空いてしまったということ。
前向きになるには、
その空いたスペースに
何かを入れれば、
また、気持ちは
満タンになるのではないか。
否、満タンにして、
元気になると決めてしまう。
入れるものは、
やりたいものなら何でもいい、
自分が元気になりそうなものを
入れてみる。
入れて歩きはじめれば、
次第に元気になる。
前向きな気持ちになれる。
凹んだ心は、
新しい気持ちの空きスペースが
できたということ。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
幸せに一人称はない。
誰かを幸せにするから、
自分も幸せになれるのだ。
幸せだと感じる時、
たった一人だったらどうだろう。
まず、幸せを感じられるだろうか。
個人的にいえば、
幸せを一人で感じることはない。
誰かと喜びを分かち合って、
そこはかとなくあたたかくなる感情が
幸せのような気がする。
例えば、成功したり、
勝利したり、達成したりして、
自分の喜びが満たされたとしても、
隣りで誰も喜んでくれなければ、
嬉しさは半減するし、
幸せを感じるまでいかない気がする。
きっと、誰もがそう思っているはず。
幸せは、誰かと分かち合うから
感じられる。
そう思うと、
幸せは一人称では成立しない。
誰かを幸せにできるからこそ、
自分も幸せになれる。
そう思うのだ。
(今日のコトバ)
あなたは私を信じている。
私はあなたを信じている。
信じてくれる人は、
自信の保証人なんだ。
信じてくれる人がいる。
そう思って生きれるほど、
勇気を持って生きられることはない。
信じられる人がいる。
そう思って生きられれば、
安心して生きていける。
信じられる。
信じる。
生きていく上で、
これほどの心の保証はない。
もっというと、
自信の保証といってもいい。
人は生きていくために、
自信があるかないかで大きく
モチベーションが変わる。
これから、
自信をもって生きたいと思ったら
信じあう関係、
つまり、信頼関係を
しっかりつくっていく。
自信は自分一人ではなく、
人との関係から生まれる力も
大切なのだ。
(今日のコトバ)
希望はふるえている。
だが、進めば進むほど
ふるえは止まり、
たしかな足どりになる。
そして、一本の道になる。
はじめに希望ありき。
その希望を求めて前進すると、
漠然としたものから、
叶うための過程に入り、
たしかなものになっていく。
誰もが生きていく上で
経験したことだ。
もっというと、
希望が叶うためには、
きっと同じ過程を進んでいく。
希望が生れたら、
ふるえている自分、
ビクビクしている自分は
あたりまえで、
たしかなものではない。
だが、その過程を乗り越えれば、
希望は叶っていく。
いま、自分の前に希望がある人は、
最初のふるえを我慢しよう。
乗り越えると希望は
たしかなものになる。
そう信じて前進していこう。
(今日のコトバ)
光にも至らないことがあって、
影にも救いなることがある。
人には、光と影がある。
自ら光を放って
輝くこともあれば、
誰にも知られたくない
影の部分もある。
ただ、光がすべて
いいわけではない。
光を放つがために
他人を傷つけしまう時もある。
影がワルいことばかりでもない。
影があるから自分を救う時もある。
大切なのは、
どちらかだけでは
生き抜けないということ。
光と影。
どちらにもいい部分と
ワルい部分もある。
そのことを理解して
生きていきたい。
人には生きるための
課題がある。
その課題によって、
自分の持つ機能を
有効に使っていくのだ。
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