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(今日のコトバ)
あなたが生まれたことが、
人生はじめての奇跡です。
何を奇跡と呼ぶか。
人の考え方次第だろう。
ただ思うのは、
年をとればとるほど、
奇跡の意味を知れば知るほど、
生きていることが
奇跡なのだと思うようになる。
もっというと、
生れたことだけでも奇跡。
無数の数の工程を踏んで、
それが必然・偶然を含めてマッチして、
母体に助けられながら生まれる。
生れてからも、
育っていくことは至難の業だ。
ケガ、病気、アクシデントなどがあり、
不測の事態は数限りなくある。
それでも、いま、
ちゃんと、ここに生きている。
平均80年を越える寿命になる。
奇跡。
想像を超えた凄い事が起こることを
そう呼ぶのなら、
生きていることは、まさしく奇跡。
そう思うと、人生が
素晴らしいものだと思えてくる。
自分だけでなく、誰もが
奇跡の人生を生きているのだ。
(今日のコトバ)
思い立ったら吉日なら、
今日はいつでも吉日だ。
やろうと思った時、
いつやり始めるか。
考えこんでしまうと、
なかなかスタートが切れない。
いずれやるかもしれないと思って、
そのままでいる。
そんな人が多いと思う。
ただ、どうせやるなら、
いま、すぐスタートを切ることは
ワルいことではない。
「いつやるの?」
「いまでしょ!」
という流行語があったが、
まさに、
スタートを切りたい人にとって、
いつでも当てはまる言葉なのだ。
いまスタートを切ることが、
いちばん早く始められる。
何かを習得したいとしたら、
これほど
ムダな時間のないこともない。
人生の長さから考えても、
もっとも有効に使える
時間になる。
だからこそ、
「いまから」スタートという
意識を持っておこう。
「いまから」は、
とってもいい時間の使い方。
人生にとって
プラスになる可能性は大きい。
(今日のコトバ)
有名、高名より、
指名があることが
人生の保証になる。
何もしなければ、
生きる保証はない。
そのために、自分にいろいろな
保険をかけたりして、
安心材料をつくっていく。
人によっては、
功名心まっしぐらに
有名になることを考える。
また、高名になって力を
持とうとする人もいる。
どれも否定しない。
ただ、いちばん力のあるものは
何だろうと考えると、
それは、
指名があることではないかと思う。
どの世界にあっても、
指名されることが
生きるための保証になる。
「何かをしてほしい」と
依頼がくれば、
モチベーションが上がり、
期待に応えようと努力し、
その上、収入になることもあるし、
実績・財産にもなる。
有名でも指名がない、
高名でも指名がない人もたくさんいる。
そんな中で、ある世界に限ってでもいい。
指名があると、生きやすくなる。
生き抜くために指名される人になる。
人生にとって大切なことだ。
(今日のコトバ)
人間とは、
神様のつくったファッションである。
この世の中で、
これほど面白い生きものもいない。
人間。
どうして知識があって、
想像力があって、感情があって、
地球という星を支配できるほどの
生きものになったのだろう。
そして、この世にないもの、
例えば神様。
例えば天国。
そんな生きることでは
完結できない状況も
描いている。
考えれば考えるほど凄い生きもの。
人間は、
何かにつくられたはずだが、
何がきっかけで生まれたかは、
完全に解明されてはいない。
仮に神様がつくったとすると、
一人一人は神様のつくりもの。
みなファッションともいえる。
自分は自分というファッション。
あなたはあなたというファッション。
地球で唯一のファッションが自分。
そう思って生きると、
人生も楽しいものになるはずだ。
(今日のコトバ)
愛とは、
信じることを
色鮮やかにしたもの。
愛って何だろう。
考えてしまうと、
いろいろ思い浮かび
悩んでしまう。
ただ、愛というと
人を好きになったり、
誰かを大切にしたいと
思うことから始まる。
ということは、
誰かを信じる、
あるいは、信じたいというところから
始まるものではないか。
愛=信じる?
「信じる」は単色の気がする。
愛というと色鮮やかな感じもする。
そう考えると、
「愛は、信じることを
色鮮やかにしたもの」と
定義してもいいのではないだろうか。
人は愛なくして生きられぬ生きもの。
そして、愛し愛されている以上、
色鮮やかに人を信じている。
そう思うのだ。
(今日のコトバ)
どんな人生が
ぶつかってきてもいいように、
心は柔らかくできているんだ。
心は不思議なもの。
強かったり、弱かったり、
笑ってみたり、泣いてみたり、
楽しんでみたり、悲しんでみたり、
している。
ただ、どんな形になっているか、
見たことのある人はいない。
ハート形で心をあらわすこともあるが、
=心というわけではない。
その心は、生まれてからこれまで、
無数の状況と遭遇している。
その度に、生き抜くために
心は人を助けてくれている。
心は実体がないようだが、
状況に応じて臨機応変に変え
人を助けている。
だからこそ、
心は柔らかく
スポンジのように吸収し、
いらないものは消していく。
心。
自分の肉体と共に
人生を救ってくれる
大切なものであることを
忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
1ミリ、今日無理をしよう。
明日、1ミリ大きくなれるように。
ほんの少しでいい。
昨日より今日、
成長して生きていきたい。
向上心というか。
自分で成長を感じていたい。
成長を感じるのは、
それこそ、昨日と今日で
あきらかに違う能力を感じた時。
そんなことは人生で、
ほとんどない。
だが、半年前より今日、
一年前より今日と考えると、
成長を感じることもある。
もっというと、
三年前、五年前とは圧倒的に
成長していることもある。
そう考えると、
昨日と今日、今日と明日、
それほど変わるものではない。
だが、ほんの少しだが成長している。
そう信じて夢や目標に向かって、
切磋琢磨していくことが大切。
まだ、自分で成長が感じない時も、
ほんの少し変わってきている。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
近道、寄り道、曲がり道、、。
そして、逃げ道だって、
ちゃんと生きる道。
人には道がある。
まっすぐな道。
凸凹道。
上り坂の道。
下り坂の道。
近道。
寄り道。
曲がり道、、。
様々な道と出会ってきた。
その時、
「まっすぐ歩いていけ」とか、
「近道をするな」とか、
まわりの人からいわれたりもした。
ただ、振り返ってみると、
どんな道も必要だったということ。
まっすぐ正しい道だけが
人生の正解ではない。
時に、逃げ道だって、
生きるために必要。
そう思うと、
人は生きるために
いろいろな道を選択できる。
その選択が人生を豊かなものにする。
そして、その道が
人を成長させていく。
いま、人生の選択を迫られていたら、
いちばんいい道を選ぼう。
かっこなんてつけなくていい。
自分が生きるために
最適と思える道を選ぶ。
生きるとい、そういうことだ。
(今日のコトバ)
抱きしめるという腕の天使と、
殴りつけるという腕の悪魔。
二役を演じる人間という役者。
人間には二面性がある。
表の顔と裏の顔。
内面と外面。
本音と建前。
二面だけでなく、
複雑に多面的な人もいる。
だが、大きく分ければ
二面性で語られる。
その二面性も、
表の顔がどこまでか?
裏の顔がどこまでか?
状況や感情によって、
一概にいえないことも多い。
もっというと、
対人によって表裏使い分ける人もいる。
人間の正体を把握するのは難しい。
正体が簡単にわかるとも思っていないが、
難しい。
だとすれば、
人間には二面性があるということを
前提に考える。
それがワルいことではなく、
あたりまえのことだと思うと、
少しだけ冷静に人間を見れる。
こんな顔もある。
あんな顔もある。
そう思って人間と接するよう
生きてみよう。
(今日のコトバ)
批判する者がいるなら、
やるべきことを黙々と続けろ。
それが、批判する者への
最高の復讐劇だ。
良くもワルくも
批判されるということは、
注目を浴びているということ。
ある意味、
能力は認められているが、
嫉妬をされているといってもいい。
嫉妬する人は、
陰口やワル口、中傷、誹謗など、
ダメージを与えるような批判をする。
せっかく頑張って結果を出したのに、
批判されると気持ちは良くない。
では、こんな状況の時はどうするか。
人それぞれ
様々な方法があると思う。
その中でいちばんの方法は、
自分がやるべきことを
黙々と続けること。
誰が何をいおうと、
正しいと思った道を前進すること。
本当に批判されるべきは誰か。
陰口をいっている方ではないか。
そのことを理解させるには、
やるべきことをやり続けることが、
いちばん効果的。
最高のリベンジになる。
嫉妬を黙らせる有効な方法だ。
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