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(今日のコトバ)
ありがとうをたくさん用意して、
今日も一日がんばりましょう。
感謝を伝えられる日は、
とても気持ちいい日になる。
「ありがとう」といえることが、
一日に何度あるか。
仕事をしていると、
忙しさにかまけて、
時々、感謝を忘れてしまう。
だが、それはもったいないこと。
「ありがとう」という言葉は、
いえばいうほど気持ちよくなる。
感謝する場面は、
何かをお願いをしたり、
何かいい事をしてもらったり、
様々あるはずだ。
その一つ一つに
「ありがとう」を伝えてみる。
それだけで一日が気持ちよくなる。
考えてみて欲しい。
一日で「ありがとう」を
どれだけいっているかを。
あまりいっていない人が多いのではないか。
だからこそ、
常に感謝の意識を持って、
「ありがとう」をいってみよう。
それだけで人生は気持ちよくなる。
毎日続ければ、
気持ちのよい人生になるはずだ。
(今日のコトバ)
夢追い人に、
あきらめるという趣味はありません。
人生、何事もそうだが、
あきらめてしまうと終わり。
簡単にあきらめてしまうと、
夢も目標も達成できないことが多い。
反対に、あきらめない人は、
能力以上の結果を残すことが多い。
「あきらめる」
「あきらめない」
たった二言で人生は大きく変わっていく。
当然、「あきらめない」は、
人生に多くのものをもたらす。
夢や目標だけでなく、
成功、勝利、奇跡などという
素晴らしい出来事は、
「あきらめない」ことにひもづいている。
もし、同じ人生で
素晴らしいことと数多く出会いたいなら、
「あきらめない」スピリットを
身に着けるべきだ。
「あきらめない」は、
能力の差を埋めることができる。
「あきらめない」は、
途轍もないギフトを人生に届けてくれる。
たった一つのスピリットが
大きく人生を変える。
絶対に持つべきスピリットなのだ。
(今日のコトバ)
あなたの声は、
わたしに届くと「気持ち」に変わる。
声を上げなければわからない。
言葉にしなければはわからない。
人に気持ちを伝える時に
以心伝心なんてことは、
ほぼありえない。
すべては、
言葉にすることからからはじまる。
その言葉は、
聞いた相手が心で感じて
気持ちに変換する。
聞いた言葉が、キレイな言葉なら
キレイな気持ちになるし、
嬉しい言葉なら、嬉しい気持ちになる。
反対に、汚い言葉なら
汚れた気持ちになるし、
悲しい言葉なら、悲しい気持ちになる。
だらこそ、
自分の気持ちをコントロールするには、
人からの言葉が大事。
もし、キレイな気持ちになりたいなら、
キレイな言葉を使う人と付き合えばいいし、
嬉しい気持ちになりたければ、
嬉しくなる言葉を使ってくれる人と
付き合えばいい。
自分の気持ちは、
人から言葉で出来上がる。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
どんなに歯をくいしばって働いても
勝てない人がいる。
それは、楽しんで働いている人だ。
「仕事がしんどい」
そう思うことがある。
何年も同じ仕事を続けていると、
慣れてしまう部分もあるが、
誰もがしんどいと思うことがあるはずだ。
その時、どう対処するか。
歯をくいしばってがんばるか。
なるべくストレスを
かかえないようにするか。
転職するか。
いろいろ考える。
だが、いちばんいいのは、
選んだ仕事をやり続けられること。
では、やり続けるとはどうことか。
ズバリ、仕事を楽しんでいる人になること。
いつも思うのだが、
長くいい仕事を続けている人は、
モチベーションが高い。
さらに、
楽しそうに仕事をしている。
楽しそうに仕事をされると、
まわりも楽しそうに
仕事をするようになる。
いい循環がいい仕事になっていく。
仕事を楽しくやることが
簡単でないことはわかっている。
ただ、間違いなく仕事現場の王様は、
楽しく仕事をしている人なのだ。
(今日のコトバ)
ケンカは、謝罪必勝。
昔ほどケンカをしている場面に
遭遇はしなくなったけど、
人と人とが感情をぶつけあえば
ケンカはある。
殴るとか、蹴るとかではなく、
感情のぶつかりあい。
その戦いは、
自分の正論対相手の正論。
本来は、どっちが勝つかなどないことも多い。
ただ、言葉を巧みに操れる人の方が
言い負かして、勝ったような感じになる。
ロジックがしっかりしている人が
正しそうな気もしてくる。
もっというと、声が大きいだけで、
その場の勝者のような振る舞いを
する人もいる。
だが、たいがいは、どっもどっち。
正論と正論の戦いなのだ。
なのに、論破した人が
論破された人に行き過ぎた言葉を
畳みかける。
この行き過ぎた言葉を
畳みかけるところは必要ない。
それは相手に迷惑をかけたことになる。
もし、自分が論破して
言い過ぎたと思ったら、
すぐに謝ろう。
議論はいい。
だが、言い過ぎた分はいらない。
そこは、間違いなく自分のワルいのだ。
(今日のコトバ)
危ない橋を渡りきることができたら、
これから橋を渡ろうとする人に、
橋の渡り方を教えてあげるのがヒーローだ。
「金を貸すより知恵を貸せ」という
言葉を聞いたことがある。
本当に困っている人に大切なのは、
一時的な金銭ではなく、
一生持ち続けられる知恵であるという教え。
本当にそう思う。
何か困っている人に、
その場だけ助けることは、
抜本的な解決になっていない。
それでは、結局意味がないことが
たくさんある。
だが、本当に力を身に着けてしまえば、
もう困ることはない。
人を助けることは、
本来そういうこと。
もう困らなくていい。
もう助けを呼ばなくていい。
そういう人間にしてあげること。
だから、もし、
困っている人がいて、
助けてあげられる力が自分にあるなら、
知識・知恵を授けてあげる。
そういう気持ちでいよう。
きっと、困っている人も、
自分も幸せになるはずだ。
(今日のコトバ)
人生でいちばん安らぐ日は、
「明日が休日」の日です。
サラリーマンは、
一週間働くとヘトヘトになる。
そして、
「明日は休みだ」と思った時、
一週間分の至福を感じる。
誰でも感じていたことがあると思う。
土日が休みの人は、
金曜日の夜、仕事が終わった時、
やっと解放される気持ちは格別だ。
時々、その一瞬のために
仕事をしていると思えることもある。
人は、何かの目標に向かって、
がんばっていく。
だとしたら、「休日の前の日の至福」を
目指して生きていくのも、
モチベーション高く生きるための方法だ。
人生はたくさんしんどいことがある。
そのしんどさを忘れさせくるものを、
できるだけたくさん見つけておくのも、
上手に生きる方法だ。
(今日のコトバ)
戦う時は逃げない者を集めよ、以上。
ここ一番の勝負は、
本気の戦いになる。
最強の戦力で戦いたいものだ。
その時、最強とは何か。
もちろん、強い人、できる人を
集めることは大切。
だが、本気の勝負になった時、
それ以上の概念がある。
それは、逃げない人を集めること。
どんな困難に出会っても
逃げたりしない。
とにかく愚直に困難に対峙する。
しんどい状況であっても、
現場でなんとかしようとする。
そんな人が集まった組織は最強になる。
強い人がいても、できる人がいても、
逃げられた戦力にはならない。
自分の人生においても、
多少戦力的に弱いと思っていたチームだけど、
粘り強く逃げないメンバーがいる時は、
いい結果を出している。
戦い方には、考え方がある。
リーダーの方針もある。
ただ、何かここぞという勝負に、
逃げない人という基準で
人選するのもワルくない。
想像以上の結果を残すはずだ。
(今日のコトバ)
人生は算数ではない。
今日の間違いを修正すれば、
明日、正解になることもある。
数字で割り切れないことばり、、、。
人生は予想外のことが起こっていく。
今日まで正解といわれたことが、
明日から不正解になることもある。
もっといえば、
今日の正解が今日のうちに不正解に、
今日の不正解が今日のうちに
正解になることもある。
人間は、そんな世の中を生きているのだ。
だからこそ、
今日の出来事に
一喜一憂しないことも大切。
あせらず捉える。のんびり捉える。
正解なんてない。
否、正解は変わる。
こんな世知辛い時代だ。
あえて余裕を持って
生きてくことも大切だ。
(今日のコトバ)
普通の人は、お金が足りないという。
お金持ちは、幸せが足りないという。
幸せな人は、普通がいちばんだという。
普通に生きている人は、
「もっとお金があったらいいなあ」と
思って暮らしている。
働けど、働けど、
何でも買えるほど稼げないし、
貯蓄もたまらない。
ただ、それでも仕事が順調だったり、
家族との団らんがあったり、
たまに外食したり、
晩酌できる暮らしは嫌いではない。
貧乏だがまあまあの暮らしだと思っている。
お金持ちは、お金はある。
買いたいものは、来年の税金は意識するものの
買うことはできる。
お金で解決できるものは、
何でも解決できる。
ただ、何かが足りない。
お金があるゆえの不安、
猜疑心、プレッシャー、、、。
お金持ちも大変だ。
そう考えると、
普通の暮らしをしている人も、
それほどワルい暮らしではない。
お金が潤沢にあるわけではないが、
まあまあの暮らしをしている。
普通の暮らしをしている。
つまり、それは、
幸せな暮らしをしている、
といっていいのではないだろうか。
人生は、人それぞれその人生がある。
お金があるにこしたことはない。
だが、お金持ちの暮らしも大変。
もっといえば、幸せはお金だけではない。
そう考えると、
まあまあの普通の暮らしも、
十分幸せな暮らしといえる。
年をとるとそう思うのだ。
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