楽しいこと、やりたいことで、頭を占拠する

 

(今日のコトバ)

 

できないことでクヨクヨするなら、

できることでワクワクしよう。

 

 

 

嫌なことばかり考えているより、

好きなことを考えて生きる。

簡単にいうがなかなかできない。

一つ嫌なことがあると、

それに引きずられてしまう。

一日中、

クヨクヨ、イライラすることもある。

ただ、そんなことは

人生になんのメリットもないことを、

生きていればわかっている。

ならぱどうするか。

いやがおうでも、

楽しいこと、やりたいことで

頭を占拠する。

ワクワクという気持ちが

自分の中から湧いてくるように生きる。

ただそれだけでいい。

とにかく、

ワクワクを見つけるように生きる。

そのことを忘れずにいることが

人生にとって大切なことなのだ。

決断は運命をコントロールできる

 

(今日のコトバ)

 

運命が完全な形になる時がある。

決断した時である。

 

 

「運命に左右された」

「運命に見放された」

「運命に味方された、、、、」等。

人は、運命を自分の力より、

宝くじのような気持ちで考えることがある。

たしかに、

力だけではどうにもならないこともある。

周到な準備をしても叶わない夢もある。

絶対勝利が約束されていても負けることもある。

運命は、

自分ではどうもできないと思うのもわかる。

だが、人生の中で

唯一コントロールできる時がある。

それは、決断した時。

その時だけは、

自分で運命を自分の意志で決められる。

そう思うと、

常に自分で決断していけば、

運命は自分で

コントロールできるということになる。

もし、人生で運命をコントロールしたいなら、

もしくは、

コントロールする率を高めたいなら、

決断を下す回数を増やしていけばいい。

誰かに決断を委ねたり、

決断から逃げることをせず、

自分で決断していく。

もちろん、どうしても

自分で決断できないこともある。

ただ、それでも自分で決断することを

肝に銘じて生きれば、

運命はコントロールできようになる。

これからの人生、

運命のせいにして

生きることをしなくてよくなる。

決断。

人生にとって、

運命をコントロールする最高の手段なのだ。

はじめの一歩は、自分MAXを出せ

 

(今日のコトバ)

 

 

はじめの一歩がどんな一歩より

大切なのは、

自分を信じなければ

踏み出せない一歩だからだ。

 

 

 

 

夢達成までの道程で、

いちばん大事なのは、

はじめの一歩だという。

その一歩は、

ただの一歩ではなく、

人によっては、

半分まで終わった一歩という人もいる。

それだけ大事なはじめの一歩。

なぜ、はじめの一歩が大事なのか。

それは、はじめの一歩に、

夢達成までの覚悟がこめられているから。

覚悟が決まれば、

たしかにただの一歩は大きな一歩になる。

もっというと、覚悟を決めるということは、

自分を信じることでもある。

自分を信じられれば、

自分の中のMAXは出せる。

だからこそ、

はじめの一歩は大事。

一歩を踏み出せば、

道はできる。

夢達成まで大きく近づくのだ。

 

出会いは奇跡にカウントする

 

(今日のコトバ)

 

出会う人、出会う人、出会う人は、

すべて奇跡の贈りものです。

 

 

 

簡単に出会いというけれど、

出会いほど

人生を変えてしまうことはないと思う。

誰もがいう。

「もし、あの人と出会ってなかったら」と。

いい出会い、そうでない出会いあるだろう。

だが、あきらかに人生をつくる、

人生を変える時に出会いがある。

そして、その出会いほど、

偶然を含んでいるものもない。

もちろん、戦略的に出会うことある。

利害関係を求めて出会うこともある。

ただ、どう考えても出会わないような人と

出会ってしまうこともたくさんある。

それはもう奇跡といっていい。

自分の人生に奇跡が

起きないという人がいる。

だが、出会いを奇跡にカウントすると

なんと奇跡と出会っているかと思う。

だからこそ、

出会いを大切にしなくてはいけない。

出会いは、奇跡。

その先に素晴らしい人生が待っている。

そう信じていきていけばいいのだ。

 

いいところを持ち寄って支え合う

 

(今日のコトバ)

 

すべての人を尊敬していい。

自分にないものを持っているから。

そして、自分も尊敬していい。

人にないものを必ず持っているから。

 

 

 

自分という人間は、唯一無二。

誰とも違う個性を持っている。

いいところが必ずある。

探せばどこかにいいところがあるのだ。

そのいいところを使って生きていけば、

いいところで、

他人のないところを補完して、

世の中を上手く生き抜ける。

世の中はより難しい時代になっていく。

その中で安心して生きていくために、

お互いのないところを

助け合って生きることが大切。

いまでもできていることもある。

だが、もっと踏み込んで、

いいところを持ち寄って支え合う。

孤立せずに、仲間で生きる。

そんな意識を持つことが大切だ。

「努力」がすべての源泉である

 

(今日のコトバ)

 

努力は、脱皮して実力になる。

 

 

「努力」は、

なかなか日が当たらない。

何かを成し遂げるために

絶対に必要なのに、

成し遂げた瞬間、

成功とか、勝利とか、達成とか、

感動とか、奇跡とかに、

いいところを持っていかれる。

だからこそ、

いいところを持っていかせた時に、

「努力」をちゃんと評価してあげる。

「努力」があったからこそ、

すべてが上手くいったのだ、と。

自分自身で感謝をしっかりする。

感謝して

「努力」を忘れなければ、

間違った方向には進まない。

また、いろいろな素晴らしいことに出会える。

ただ、そのすべての源泉が

「努力」であることを忘れてはいけない。

 

漠然としているのに確実にそこにあるもの、幸せ

 

(今日のコトバ)

 

どれだけ金持ちになっても、

欲しいものランキングで

幸せに勝てないのがお金です。

 

 

 

ほんとうに欲しいものって、

何だろう。

お金?

モノ?

恋人?

健康?

勝利?

成功?

いろいろなものがあると思う。

ただ、欲しいものは

人それぞれだけど、

手に入れた後にどうなりたいかが

一番大切なことだと思う。

どうなりたいか。

それは、幸せになりたいと

思うのではないか。

この幸せという世界に類をもたない言葉を

日本人はいちばん大切にする。

楽しいだけでない。

胸が熱くなるだけでない。

気持ちがいいだけではない。

漠然としているのに、

確実にそこにあるもの。

幸せ。

この不変的な気持ちこそ、

欲しいものの不変的なランキングNo.1。

だからこそ、

欲しいものの先で

幸せになれるか。

そこを大切にして生きるべきだと思う。

凹んだこころを、新しい何かで埋めていく

 

(今日のコトバ)

 

心が凹んでいる時は、

心に何か入れるチャンスです。

 

 

 

辛くなったり、

苦しくなったり、

悲しくなったりすると、

心が凹む。

やる気を失ったり、

がんばれなくなったり、

前向きになれないこともある。

だが、その時、こんな考え方はどうだろう。

凹んだ心に何かを入れる時、と。

凹んだところにも、

何か経験という財産が積まれていく。

新しい何かが自分のものになっていく。

凹んだ時、

すぐにそう思えなくてもいい。

ただ、回復していく途上で、

凹んだ部分を埋めるものがあったと思う。

そう思うだけで、

ちょっとだけ凹んだ心も救われる。

これから生きていく上でのプラスになる。

前向きに生きるために、

凹んだ心も活かしていくのだ。

別れの後の成長

 

(今日のコトバ)

 

別れは、

旅する力を養ってくれる。

 

 

 

人生には、別れがある。

予定通りの別れもあれば、

突然の別れもある。

その時は、

寂しさ、喪失感、悲しみなど、

あまりポジティブになれない気持ちになる。

だが、

人生を振り返ってみると、

別れがあるから成長したことが

幾度もある。

小学校、中学校、高等学校、大学の卒業、

人との死別、恋愛の失恋など、

その時は寂しくなるのだが、

その後、寂しさを振り切ると、

また、新しい人生に進もうとする。

そこで、人として成長していく。

だからこそ、

別れを寂しさだけで考えてはいけない。

別れのその先にも人生がある。

そして、その先へ行ける自分は、

もっと成長している。

そう信じて生きることが大切なのだ。

怒りは、自信がないから

 

(今日のコトバ)

 

怒りとは、

自信のない時の表現手段だ。

 

 

 

人は、怒る生きものだ。

人生のいろいろな場面で怒る。

人によって、

沸点があって、

沸点に達すると怒る。

昔は癇に障ると怒るとばかり思っていた。

ただ、この頃、怒る人の様子を見ていると、

癪に障るからではないような気がしてきた。

もう少し正しくいうと、

人は自信のない時に怒る。

わかりやすくいうと、

怒ることはキレるに近い。

なぜ、キレるかというと、

その人を怒らせるような状態に

追い込んだから。

追い込まれたからという時点で、

自信がぐらついている。

ぐらぐらしたこと自体、

自信がないのだ。

そう思うと、

怒らないために

自信のないところを責めない。

自分が怒る時も、

怒ってしまうのは自信がない時。

そのことを意識すれば、

怒る状況を減らせるはずだ。