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(今日のコトバ)
最高になるということは、
あなたがあの人になるのではなく、
あなたがあなたを磨くことで
出来あがるのだ。
一番素晴らしい自分って何だろう。
時々考えることがある。
目標とする人に向かって精進する。
いいなぁと思う人をマネてみる。
先生にいわれた理想を追う等、、、、。
いろいろな考え方があると思う。
すべて正しいし、
すべて受け入れればいいと思う。
ただ、忘れてはいけないことがある。
それは、自分の得意分野を
見極め磨くということ。
自分のいいものを最高のものにする。
誰か他の人がいいと思っているものを
後追いするのではなく、
あくまでも自分の得意なものを磨く。
そうでなけば、自分が楽しくならない。
幸せにもならない。
もっというと、勝負の時に
自分の得意なものでければ、
ほんとうの武器にはならない。
そのことを絶対に忘れてはいけないのだ。
(今日のコトバ)
とんがっていると、
傷ついたり、傷つけたり、
痛い思いもいっぱいするけど、
やたらと人の心に刺さるんだ。
まわりにいる「とんがっている人」
誰もが自分のまわりにいたと思う。
もしくは、自分が
とんがっている人自身かもしれない。
とんがっている人は、
そのコミュニティの中で、
波紋をつくる。
誰かに激しくあたったり、
主張を曲げなかったり、
思いつきが人と違ったり、
騒ぎを起こすこともいとわない。
ちょっと迷惑、
だけどキレ者。
とんがっている人は、
そんな人かもしれない。
ただ、振り返ってみると、
とんがっている人は記憶に残る。
目立ったこともそうだが、
頭の中にしっかり、
くっきり忘れられない人になる。
「とんがっている人」
自分の人生の出会いの中で、
彩りが鮮明な人。
実は、そんな人との出会いが多ければ
多いほど、人生はおもしろいものになる。
そう思うと、
まわりにいるとんがっている人も大切。
人生に欠かせないスパイスなのだ。
(今日のコトバ)
「もう一度」と
試みるたびに
成長する。
「あと一歩がんばれば勝てた」
「もう少し続ければ成功した」
「さらに飛び込めば結果はでた」
そんなことを思うことが、
人生で何度かあった。
悔しいという思い。
残念という思い。
喪失する思い、、、、。
何か途轍もなく大きいものを
逃してしまったという思いが残る。
では、そんな気持ちにならないために
どうすればいいだろう。
それは、もう一度がんばるという気持ち、
何度でも挑戦するという気持ちを
自分の中に設定すること。
「この先にいい結果が待っている」
そう思ったら、
自分がやれるところまで、
あるいは他の人が
あきらめるところまでやると
意識に設定する。
意識が働けば、
もう一度、もう一歩、何度でもの
気持ちがわいてくる。
そこが人生を
有意義にするためのわかれ道。
もう一度の意識を設定しよう。
(今日のコトバ)
1%の可能性を広げよう。
100回で1回の1%の可能性もあるが、
1000回で10回の1%もある。
10000回になれば
100回で1%になるんだ。
何度でも、何度でも。
へたな鉄砲数うちゃあたる。
とにかく数だ、、、、。
考え方はいろいろある。
ただ、トライし続けることは、
いい結果につながることは多い。
あきらめないという姿勢は、
不変的に結果を出す。
そう思うと、
1%の可能性といわれて、
あきらめてしまうか。
10000回続ければ、
100回のチャンスがあると捉えるか。
それだけでもモチベーションは違う。
もし、どうしても手にしたい
目標があるなら、
1%でもあきらめない姿勢、
これが大事になる。
その姿勢を継続できれば、
目標達成が近くなるはずだ。
(今日のコトバ)
人生は、
打率なんてどうでもいい。
打席にたくさん立った者こそ
首位打者だ。
まず、打席に立つ。
これが人生において大切。
そして、結構難しいことでもある。
打席に立たなければ、
チャンスは捉えられない。
わかっているのだが、
怖さ、不安、遠慮、実力不足などがあり、
打席に立とうしないことがある。
誰もが打席に立った時、
完璧な自信があるわけではない。
必ず、どこかに不安ある。
不安があるが打席に立つ人と、
不安があるから打席に立たない人。
その差が人生を有意義にしていく差にもなる。
もし、いま人生が有意義ではない、もしくは、
おもしろくないと思っている人は、
とにかく打席に立つ行動を起こそう。
そこから、チャンスをつかむこともある。
数を重ねれば不安を解消することもある。
打席に立つメリットとデメリットを考えれば、
メリットの方が多い。
だからこそ、打席に立つ。
一つでも多くの打席に立つ。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
人間がしんどい努力をやないのは、
結局、努力より目標を達成する術を
持っていないからだ。
人生には目標がある。
生きていく上で
クリアしなければならない
目標がある。
ただ、どの目標も簡単に
達成はできない。
いろいろな要件をクリアしながら
達成へ向かう。
その要件をクリアする時に必要なものは、
一言でいってしまうと努力になる。
どんな低い目標でも、
高い目標でも努力が必要になる。
それは、成長するための、
進化するための必需品ともいえる。
努力という概念があったから、
人間は進化したといえるかもしれない。
そして、努力に対して、
前向きに取り組めると、
目標の達成と共に、
もれなく成長・進化がついてくる。
もっというと、
努力から始まって夢中になれれば、
しんどい気持ちも消えていく。
努力という術は、
人間の持っている最高の能力。
そう思って生きていければ、
素晴らしい人生が待っている。
(今日のコトバ)
無理するからこそ、
無理が無理じゃなくなるんだ。
「無理をしろ」
「無理をするな」
人は、状況みてアドバイスをおくる。
無理をしてもがんばれという時もあるし、
無理をしたら壊れるから
ヤメろという時もある。
ただ、自分の無理は、
無理をしてみなければわからない。
どこまでもが無理で、
どこまでが無理でないか。
さらに、無理をしてみて、
無理の領域が
広がることがあるかもしれない。
自分の可能性と置き換えることもできる。
無理という言葉をどうとらえるか。
そこは自分が判断すること。
自分の無理を、自分の可能性を広げるなら
無理に挑めばいい。
限界がきていて、
壊れそうなら立ち止まればいい。
無理は、人にとって
様々な考え方を与えてくれる。
しっかりと対峙すべきだ。
(今日のコトバ)
明日にすべてをまかせるな。
今日という黄金の日があるじゃないか。
過去と未来。
何かを考える時、
この二つのベクトルで
考えてしまうことが多い。
過去にどんなことをしたか。
未来にどんなことができるか。
間違ってはいない。
ただ、忘れていけないのは、
「いま」という
現在進行形の時間があること。
過去や未来は、
正直、どうすることもできない。
だが、「いま」なら、
どうにでもできる。
自分の意志、自分のがんばり次第で
時間を最大限に使うことができる。
この「いま」を大切に使うことで、
人生は大きく変わる。
過去や未来より、
もっとも有効に「いま」は使える。
そう思ってまわりを見渡すと、
「いま」を上手に使っている人は、
たいがい人生も上手くいっている。
だからこそ、
この「いま」という時間を
大切にして生きる。
「いま」という時間は、
黄金の時間。
そう思って、一瞬、一瞬の「いま」を
大切にして生きていこう。
(今日のコトバ)
未来は、
自分の好きなように生きなさいと
いっている。
これから出会う未来は、
何も制限はない。
自分の行動次第でどうにでもなる。
やりたいことをやろうと思えば、
やればいい。
やりたくないことをやらないと思えば、
やらなければいい。
単純な選択だ。
ただ、その選択には、
自分の置かれている状況があって、
自分の気持ちとは裏腹に、
やりたくもないをやることがある。
やりたいけれどもやれないこともある。
そこが人生の醍醐味。
だが、やりたくもないのにやるのは辛い。
苦痛になり、放り出したくなることもある。
そう思い続けながら、
やり続けることはしんどい。
だとしたら、やりたくないという概念を
変える。
しんどいテーマであっても、
その面白い部分を見つけて
モチベーションを上げる。
さらには、本気でやるとしんどいことも
面白くなることがあるという。
懸命になってやってみる価値はある。
また、やりたくてもやれないことも
考え直してみる。
忙しくて時間がないのか、
お金がないのか、
仲間がいないのか、、、。
一つ一つできない理由を考えてみると、
意外と解決できるものもたくさんある。
人生は一度きり。
自分の好きなように生きないと損。
そのために、いまの状況を自分流に
アレンジして楽しいものにする。
その意識を持つことが大切だ。
(今日のコトバ)
命は、愛と愛から生まれた。
だからこそ、命ある限り、
愛を求め続けるのだ。
ひとつの命は、
愛と愛の出会いから始まった。
キレイ事のようだが、
間違いではない。
愛と愛が結ばれて、
愛の落とし子として、
子どもが生まれる。
その子どもが生きていく過程で、
いつもなくてはならないもの、
それも愛だ。
つまり、愛から生まれて、
一生、愛と生きていく。
それが人間なのだ。
考えてみれば、
物心つくまではわからないが、
赤ん坊を見れば、
愛なくては生きていけない。
その動作、その行為で愛を求めている。
そして、命果てるその時まで、
誰かの愛を求めている。
愛が必要な人間。
自分も愛が必要だが、
誰もがみな愛が必要。
そのことを忘れずに
生きたいものだ。
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