悲しみと距離をおく

(今日のコトバ)

 

 

悲しみは、長く持ち続けると生きる方向を見失う。

 

 

 

 

生きていれば悲しいことは多々ある。

小さい悲しみ、大きい悲しみ、

浅い悲しみ、深い悲しみ、いろいろある。

ただ、いちばんいけないのは、

長いこと悲しみに暮れてしまうこと。

長ければ長いほど、次の行動が遅くなってします。

自分は悲しいが、他人が悲しくない場合、

悲しみの場所から去ってしまうこともある。

相談しようにも相談できなくなる場合もある。

悲しみは、人生をその場所にかためてしまうこともある。

だから、悲しみはなるべく一気に解消できるようにしよう。

そのためには、思いっきり泣いてしまう。

そして、少々辛くても行動をはじめてしまう。

そこに悲しみと距離をおくヒントがある。

悲しみは誰もが経験するものだから、

誰もが解決できるものでもある。

悲しみに縛られずに生きる選択を考えよう。

 

 

 

 

 

 

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肩の力を抜いて

(今日のコトバ)

 

注目されずに楽になる。

 

 

 

 

何も注目の的にならなくても、

人生は生きていける。

むしろスポットがあたらないから、

自由になれることもある。

期待と注目は、やりがいも生まれる。

だが、自分へのプレッシャーになってしまう時もある。

そこをどう判断するか。

すべてを背負うとつぶれてしまう時もある。

自分で選択肢を持つ。

いつも全力ばかりが人生ではない。

少し肩の力を抜くことも大切だ。

 

 

 

 

 

 

 

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憎しみを消して

(今日のコトバ)

 

 

憎むことで、ほんとうの自分はどこかへ行ってしまうよ。

 

 

 

何かがきっかけで人を憎むことがある。

誰でも経験がある。

どうしても許せないと。

その時、人は大きな勘違いを起こしている。

憎んだ相手を正しく見れないという勘違い。

嫌いだから、腹が立つから、憎々しいから、

という偏見が最初からスモークをかけてしまう。

いいところ、悪いところ、ちゃんと見えない。

嫌いだから、細かいところ等どうでもいい。

そうなってしまって、人の判断を誤る。

さて、その後の関係は?

一生、付き合いをやめられる関係ならまだいい。

だが、まだまだ関係を続けなくてはならない場合はどうするのか。

その場合は、一度、憎しみを消してみる。

否、できるだけ消してみる。

そこで判断をしないと人の判断を見誤ってしまう。

人を憎しんだ時、ちょっとだけ思い出そう。

憎しんだまま判断をしないということを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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一撃の言葉

(今日のコトバ)

 

 

愛しているといわれたら、負けてしまいました。

 

 

 

 

どんなに敵視していても、

愛しているいるといわれたら戦意も喪失してしまう。

もちろん敵にもよって、まったくもって信じられない人もいる。

だが、戦う相手であろうと、嫌いな相手であろうと、

「愛している」といわれたら、

嫌な気はしない。むしろ戸惑ってしまう。

となるなると、この言葉は武器だ。

大いなる武器だ。

愛しているという言葉を武器というのは不謹慎かもしれないが、

武器に間違いない。

この武器を人生のポイントで使えたら、

最高の武器になる。

何も嫌いな人に愛しているという必要はない。

ここぞという時に、

愛しているという武器を使うのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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鉱脈は足元にある

(今日のコトバ)

 

 

 

掘り続けろ。しゃにむに掘り続けろ。

そこに必ず鉱脈がある。

 

 

 

 

飛び上がって何かをつかむことも大切だろう。

だが、実は足元を掘り下げることによって得るものも多々ある。

否、掘り下げる方が大きなものを得るといっていいかもしれない。

一つのことを掘り下げることは、

一つのことを極めるといっていい。

極める=鉱脈になることがある。

一つのことを極めた人ほど、自分が武器になる。

生きるために、いろいろなトライをしなければならない。

その時、鉱脈は足元にある。

そのことを忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ジョーク!

(今日のコトバ)

 

 

緊張感に、ほんの少しのジョークを。

 

 

 

 

本番前は、どうしても緊張する。

心身共にかたくなって、

いい気持ちではいられなくなる。

何かリラックスできる状況をつくらなくてはと思う。

その時、くだらないと思うジョークや

何気ない一言が案外功を奏すことがある。

緊張の糸をちょっと緩める。

一瞬気を緩める。

そんなことができれば、

少しだけ冷静に戻れる。

人は、緊張しすぎると、

思い通りに体が動かなくなる。

また、緊張感がなさすぎても、

いい結果は生まれない。

ほどよい緊張のために、ほどほどのジョークを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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粗ではなく、宝を探せ

(今日のコトバ)

 

あいつらが粗探しばかりするなら、

オレは宝探しに専念します。

 

 

 

自分に自信がないと、

人の粗ばかりを探すようになる。

「あいつはダメだ」

「あそこが弱点だ」

「あいつは○○だ」(嘘)

とにかく足を引っ張る。

たが、その足を引っ張っている時間は、

無駄に時間を使っているにすぎない。

前進もしなければ、進化もしない。

いやがらせをしているだけだ。

そんなことをしているなら、

自分にとって大事なことに時間を費やした方がいい。

そこで粗ではなく、宝を探すのだ。

人にとって自分を磨くのが先決。

他人の動向の邪魔などする必要はないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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地道は王道

(今日のコトバ)

 

脇目も振らず地道を歩けば、

その道は王道となる。

 

 

 

 

地道。

これほど派手さがなくて、

普通なことはない。

ただ、振り返ってみると、

地道ほど遠くへ行けることもない。

一足飛びにとか、近道とか、

そんな道はほとんどない。

地道ほどの結果もでない。

鈍くさくて、飛び道具ではないけど、

いちばん結果が出るもの。

それが、地道。

それこそが王道なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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たった一歩

(今日のコトバ)

 

 

世界はそこにある。

動き出せば領土となり、

立ち止まれば国境線が引かれる。

 

 

 

自分がいかに動くか。

そこにすべてがある。

そんなことはわかっている。

ただ、いざその状況になると躊躇したり、

不安になったり、悩んだりして、一歩踏み出せなくなる。

人間は考える生き物のだから、仕方ないことでもある。

だが、一歩が踏み出せなければ人生は変わらない。

一歩。たった一歩かもしれない。

一歩といっても途轍なく大きな一歩かもしれない。

ただ、一歩を踏み出さなければ始まらない。

まず、一歩を踏み出してみよう。

そこに人生の芽があるはずだ。

 

 

 

 

 

 

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最強の言葉

(今日のコトバ)

 

 

座右の銘より、アイ・ラブ・ユー。

 

 

何が人の心に伝わるか。

それも最速でと考えた時、

「あなたが好きだ」といわれたることより、

最速のものがあるだろうか。

もちろん、好き嫌いがあるかるから、

まったく嫌いな人に「好きだ」といわれても、

困ってしまう場合もある。

だが、本当に好きな人、好きだなぁと持っている人から、

「好きだ」といわれたら、こんなに嬉しいことはないだろう。

その一言は、どんな名言も、どんな座右の銘も勝てない。

一言、「好きだ」

それは、もしかすると最強の言葉かもしれない。

人の心を一撃で落とす最古で最強で最高の言葉。

持つべき言葉なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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