(今日のコトバ)
陰口は、やがて大口をたたく。
たいてい陰では終わらない。
人を伝播して情報として大きな顔をし出す。
陰口。
陰口はほんのささやき程度だけど、
最終的には事実のような話になってくる。
大口になるのだ。
だからこそ、慎重にしなければいけない。
陰口は、陰では生きない。
表舞台に出て大口をたたく。
そして自分にかえってくる。
そのことを忘れずにいよう。
人生が陰口で痛い目にあわないように。
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今日を生きるためのコトバ
(今日のコトバ)
陰口は、やがて大口をたたく。
たいてい陰では終わらない。
人を伝播して情報として大きな顔をし出す。
陰口。
陰口はほんのささやき程度だけど、
最終的には事実のような話になってくる。
大口になるのだ。
だからこそ、慎重にしなければいけない。
陰口は、陰では生きない。
表舞台に出て大口をたたく。
そして自分にかえってくる。
そのことを忘れずにいよう。
人生が陰口で痛い目にあわないように。
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(今日のコトバ)
空振りを思いっきりしたら、
次の球を投げるのをビビるよ、相手は。
全力でやる。とにかく全力でやる。
そのことで、次への効果がある。
自分には、全力を出し切ったという満足。
相手には、全力で向かってくるという脅威。
すぺてを出しきることは、想像以上に効果を生む。
もし、いま自分の力が未熟だと思ったら、
全力を出せ。手を抜くな。
その全力という力が何かをつかむ。
いろいろなものをつかむ。
その中には、チャンスも入っている。
全力が道をつくるのだ。
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(今日のコトバ)
身のほど知らずをやり続けていたら、
身の丈が伸びてしまいました。
枠を自分でつくってはいけない。
そうでなくても知らず知らずのうちに、
自分で規制してしまうのが人間。
どこまでいけるかなどわからないのだから、
いける時にはどこまでもいってしまおう。
その先のことは後から考えればいい。
人生では夢中にやっている間に
成長してしまうことがたくさんある。
反対に、躊躇した為に伸びなかったこともあるはずだ。
いける、と思ったらトコトンやる。
そこに進化の芽がある。
人間、いつもいつも進化できるものではない。
いける、と思った時は、数少ない進化の時。
夢中で疾走していいのだ。
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(今日のコトバ)
「そのクセなんとか治せ」なんて、
絶対、治すな。
クセって、なんだろう。
他人から見て、いいものではない場合もある。
自分としても、隠したい場合もある。
だが、そのクセって、ほんとうにネガティブだけなものだろうか。
意外と、自分の才能だったり、武器だったりするものではないだろうか。
ボクシングでも、正統的な戦いをするボクサーより、
トリッキーな動きをするボクサーがチャンピオンになったりする。
絵でも、文字でも、ヘタだと思っていたのが味になったりする。
性格でもそう。鈍感だと思っていたのが、激動の社会では強い気持ちで
生きていける礎になることもある。
だからこそ、クセを大切にしよう。
生まれつき持っている才能として大事にしよう。
そのクセが人生の危機を救うことがある。
否、必ずある。その時、クセの大事さをわかるのではなく、
いつもクセに感謝しよう。
クセは、人生の救世主なのだ。
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(今日のコトバ)
いんちきは、未来を少しずつ捨てることだ。
時に、いんちきをしても前へ出たくなる。
勝とうと思う欲望が強くなればなるほど、
いんちきも一つの戦術と割り切ってしまう。
だが、どういうわけだか、神様が見ているのか、
必ずといっていいほど、いんちきをすると、
その分のペナルティーを後で受けることになる。
スポーツでも、仕事でも、人生のあらゆる場面で、
いんちきの代償は払うことになる。
だとしたら、正々堂々と全力を尽くして、負けても、
失敗しても、いいじゃないか。
人生は生きている以上、次がある。
これが最後と決めつけるのは自分しかいない。
自分がまだまだチャレンジする気持ちがあれば、
絶対に次がある。
来たるべき次のために、いんちきをしない。
全力で取り組むのだ。
そこに人間としての進化がある。
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(今日のコトバ)
行く場所をつくれ。帰る場所をつくれ。
そして、逃げる場所を忘れるな。
生きることは、行く場所があるということ。
何かをやる。目的に向かって動く。
そのために行く場所がある。
あたりまえのことだが素晴らしいことだ。
それと同時に、帰る場所があること。
目的を果たし、リセットする場所。
帰る場所は、生きていくために必要なのだ。
さらにもうひとつつけ加えるなら、
逃げる場所もあるといい。
行きと帰りだけではどうにもならないストレスを発散する場所。
ガス抜きができる場所。それが逃げる場所。
その三つの場所があれば、幸せのインフラができる。
後は、全速力で頑張るだけ。
人生を加速させていけばいいのだ。
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(今日のコトバ)
あきらめた道の先で、ライバルが結果を出した。
お前はそれでいいのか?
「昔はアイツより凄かったんだよ、オレ」
「たいしたこなかったんだよ、アイツは」
等々。数年後、結果を出した人に、
悔し紛れで強がりをいう人がいる。
「だったら、いまはどうなんだ」といいたくなるのだが、
誰でもいけてない自分を言葉で守りたくなる。
でも、ほんとうにどうなんだ?
負け惜しみのようなことをいって納得するのか?
人生はそれでいいいのか?
お前はそれでいいのか?
「よくない」と思ってる人がいるなら、
どうするのか?
走るしかないだろう。走り出すしかないだろう。
いまの自分で証明するしかないだろう。
ライバルが遠くへ行ってしまったら、いまからでいい追いかけろ。
あきらめた道が嫌なら、あきらめない道を走れ。
後悔するなら、後悔しないように走る。
いまが負けていたら、この先で巻き返す。
人生の勝負は一度ではない。
何度か来る勝負。次の勝負で抜き返すのだ。
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(今日のコトバ)
勢いは、統計学を破壊する。
人は、実力を発揮する時、
勢いを味方にする。
自分でも信じられないぐらいの力が出て、
自分史上驚異的な記録をつくることができる。
この勢い。
想定外であり、測定外であり、計算外な力。
統計とか、データとかでは数値化できない力。
この勢い。
味方にするとこれほど強いものはない。
自分の信じられない力を導き出せる。
だが、この勢いをいつもの実力と勘違いすると痛い目にあう。
それほど実力はない。
ただ、どうすれば勢いのれるかはわかっている。
集中した時だ。
集中さえすれば、勢いにのれる可能性が高くなる。
勢いにのるために、集中する。
人生のここ一番で勢いにのるために。
集中を忘れずに生きる。
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(今日のコトバ)
自分史という最高の教科書に、答えはすべて載っている。
不測の事態が起こると、
戸惑う。浮足立つ。頭がまっ白になる。
何をどうしていいかわからなくなる。
瞬間的に自分をどうしていいかわからなくなる。
ただ、冷静になると、意外と自分で解決する術を見つけられる。
過去に出会った経験の中から、
このケースにあったものを結びつけて考える。
ベストだと思ったもので解決までの道筋を見つける。
それが、それほど間違えではない。
実は、自分が一番いい解決方法をもっている。
そんなことがよくあるはずだ。
「自分を信じろ」と成功者はいう。
つまりは、自分の経験を信じろということ。
自分の人生に答えはあるのだ。
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(今日のコトバ)
手持ちのカードは、すべて切り札になる。
自分の使えるカードつまり人材は、
有限ではない。機能的に、実力的に、
レベルに達しないことも多々ある。
その時、どうするか。
あたりまえだけど持ち駒で戦うしかない。
条件を考えていたらキリがない。
とにかくその役目を任せる。
任せるのだ。
なるべく人材は選ぶにしても、
持ち駒なので最強のではない。
だが、しつこいようだが任せるのだ。
任せることによって、人は成長する。
席を与えることによって、
そのポジション通りの人になる。
自分のも持っているカードは、
すべて切り札になる。
そう信じれば自分のプレーンは最強なのだ。
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