退屈な時間が必要

(今日のコトバ)

 

 

 

退屈を上手に使えないと偏屈になる。

 

 

 

 

 

人生にとって、退屈な時間は大切だ。

ただポーッとしてるだけなのに、

身も心もリフレッシュできる。

忙しくないとしおれてしまう人もいるけれど、

そういう人でも退屈な時間をつくった方がいい。

自分では理解できなくても、

いろいろな部分を再生してくれる。

退屈でなければできないこともあるのだ。

だから、スケジュールを詰め込み過ぎて、

ギスギスして生きるのはやめるようにしよう。

どこかで休憩ポイントをつくり、

自分を一回見つめてみる。

自分が壊れないで生きるために、

自分が道を間違えないために、

自分を見つめる。

それには、退屈な時間が一番役立つのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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責任は自分にある

(今日のコトバ)

 

 

人を責めたら、他人が敵になる。

自分を責めたら、心が敵になる。

 

 

 

 

必要以上に他人を責める。

特に、自分のミスを隠す時、自分の能力のなさを隠す時、

平気で責任を他人に転嫁することがある。

人間は罪を認めたくない生き物だから、

どうしても他人を防波堤にする時がある。

ただ、責められた人はただではすまない。

大なり小なり復讐心を持つ。

想像以上に敵をつくることになる。

また、他人に責任を擦りつけた結果、

自分自身がなさけなることもある。

だからこそ、責任を自分でとる。

意識して自分の領分は自分で責任をとる。

責任を転嫁する人は復讐されて、後々、痛い目にあうこともあるが、

自分で責任をとる人を復讐する人はいない。

正しい対応をとった人に、信頼感を感じる人もいるはず。

正々堂々と正しいことを、正しく突き進めばいい。

間違えたら、間違えを認めて、反省して、また、歩き出せばいいのだ。

 

 

 

 

 

 

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誰かがいてくれた

(今日のコトバ)

 

 

ひとりでは星になれない。

誰かのあたたかい手の中で星になるのだ。

 

 

 

 

 

成功する過程では、どんな人にも誰かのサポートがある。

ひとりで勝ち上がれるほど、社会は甘くない。

だが、人によっては成功した瞬間、

手柄をひとりじめしてしまう人がいる。

オレ様思考というか、ジャイアン症候群というか。

そうなってしまうと、本来大切になる次の成功に向かう時、

みんなが去っていってしまう。

もしくは金目当ての人だけが残ってしまう。

それが本当に幸せなのだろうか。

せっかく結果を出したのに、

誰も心から喜んでくれない。

価値観に幸せがない人はいいかもしれない。

ただ、幸せな生き方をしたいなら、

自分が駆け上がる段階で、

どれだけの人が手を貸してくれたかを忘れてはいけない。

忘れなければ、一緒に喜びをわかちあえる。

そして、何よりも大切な次の成功への道でも

アシストしてくれる。

人生がもっと有意義になるはずだ。

 

 

 

 

 

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考えない姿勢

(今日のコトバ)

 

 

 

考えに考え抜いた末の結論、「考えない」。

 

 

 

 

 

生きていれば悩みも多い。

あれこれ考える。深く深く考える。

だが、答えが出ない。

意味を含めて考える。状況をふまえて考える。

でも、答えが出ない。

出ない。出ない。出ない。

そして、あるひとつの答えが出る。

それは、考えないということ。

「考えてもしかたない」

「悩んでばかりでは体に悪い」

「切り替えていこう」

つまり、考えることを止めてしまう。

実は、考えを止めることによって、

答えがみえることもある。

考えないですむこともまで考えてたことにも気づく。

リセットするといってもいい。

とにかく考え過ぎることを止める。

そこに、いい答えが潜んでいることもあるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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楽しむ時間にシフト

(今日のコトバ)

 

 

 

喜んでやってみよう。

そして、その結果も喜んで受入れよう。

幸せの数が増えていくよ。

 

 

 

 

つらい仕事でも、喜んで、あるいは、

楽しい部分を探して仕事をすると苦痛は和らぐ。

反対に楽な仕事でも、嫌々やると、苦痛は倍増する。

考え方ひとつで、仕事への取り組み方が変わってしまう。

楽しんでいる時間が多い人と、

苦痛な時間が多い人のどちらが幸せか。

当然、楽しんでいる時間が多い人に決まっている。

どう取り組むか次第で、人生の時間が変わる。

人生が変わる。

だからこそ、意識して楽しむのだ。

人生で少しでも幸せをつかむために。

人生が少しでも楽しくなるために。

 

 

 

 

 

 

 

 

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夢がペースをつくる

(今日のコトバ)

 

 

 

夢は伴奏してくれる。

あせるな、あきらめるな、

一歩一歩、歩いていけ、と。

 

 

 

 

 

夢は、ペースメーカーだ。

たどり着くまではやる気持ちはあっても、

意識しながら、着実にステップを踏める。

生きるために、ペースが維持できれば、

これほどいいことはない。

そのためにも夢は必要だ。

いま、あせったり、あきらめたりしている人は

夢を見つけよう。

それだけでペースは生まれる。

生きる勇気がわいてくる。

人生が有意義になっていくのだ。

 

 

 

 

 

 

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生きた力

(今日のコトバ)

 

 

 

生き抜いたことを信じろ。

再び走り出せると信じるのだ。

 

 

 

 

生きた時間は貴重だ。

ただ生きているだけでも、

強く、ふてぶてしくなっている。

その力を自分で消化していれば、

潜在能力も含めて、

自分の力に自信が持てる。

いま、自分自身に不安を持っている人は、

生きてきた危機を思い返そう。

どれだけがんばったか。

どれだけガマンしたか。

どれだけ勝負したか。

そのすべてに力がついている。

自信を持て。生きるんだ。

また、走りだせる。

もっと速く。もっと強く。

 

 

 

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自分の力で理想の社会を

(今日のコトバ)

 

 

社会は何も入っていない箱。

箱の中身は僕らでいくらでも替えられる。

 

 

 

 

 

 

漠然と社会というげれど、

具体的にどういうものだがよくわからない。

自分が生きているすべての空間を社会というかもしれないが、

何も拘束しているものでもない。

だとしたら、自分の力で大きく変えてしまえる空間でもある。

自分の目標を明確に決めて、

着実に前進していく。

自分の描いた絵を具現化する。

予定通りには行かないかもしれないが、

信念を持って生きていけば、

自分の理想に近づいていける。

信じるのだ、自分の力を。

能力を最大限に発揮するのだ。

自分の生きやすい社会を築くために。

 

 

 

 

 

 

 

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リアルヒーロー

(今日のコトバ)

 

 

ヒーローは優しく手を差し伸べてくれる人。

けして、テレビ画面の向こうにいる人ではない。

 

 

 

 

テレビのヒーローって、かっこ良くて、

強くて、いつも正義で、僕らを助けてくれる。

だが、僕のためのリアルヒーローは、

いつも自分の味方になってくれる人だ。

困った時に手を差し伸べてくれることが一番大切な

ヒーローの条件。

かっこ良くなくても、強くなくても、時に正義でなくても、

だらしなくて、弱々しくて、不器用でも、

自分が困った時に助けてくれる人。

落ちこんでいたら、明るくしてくれる人。

失望していたら、希望を見つけてくれる人。

夢がない人に、夢を与えてくれる人。

ころんだら、手を差し伸べてくれる人、、、、、、。

誰のまわりにもいるはずだ。

決して、テレビのヒーローとは違う。

ただ、冷静の考えてみると、僕らのまわりにいる

助けてくれる人。

それこそが本物のヒーローなのだ。

 

 

 

 

 

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その人がそばにいる

(今日のコトバ)

 

 

 

そばにいてくれる人がどれだけ大切か、

ころんだ時によくわかる。

 

 

 

 

 

何も起きない普通の一日では感じない。

そばにいてくれる人の大切さ。

だが、いったん自分に災難がふりかかると、

手を差し伸べてくれる人がどれだけ力になるか。

一人では乗り越えられない状態でも、

その手があったから乗り切れることもある。

だから、つねに自分の隣にいてくれる人を

こちら側から大切にしておくことが、

人生を安心して生きる方策だ。

助けてほしいからべたべたするのではない。

何かあった時に助け合う。

その人が近くにいてくれれば、

災難は最小限に食い止められるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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