言葉効果

(今日のコトバ)

 

 

 

生きている言葉は、

心で善玉菌に変わる。

 

 

 

 

伝わる言葉がある。

共感できる言葉だったり、尊敬する人の言葉だったり、

刺激的な言葉だったり、心に響く言葉。

その言葉ひとつで生きていける。

もっというと、その言葉ひとつで人生が変わる。

そんな言葉と出会えたら、人生は幸せだ。

いま、生きていく上で揺らぐことが多かったら、

いい言葉を探して人生の指針にする。

それだけで、ちょっと元気になる。

がんばれる気がする。

言葉の効果は絶大だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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快の連鎖

(今日のコトバ)

 

 

よろこんで!!

その声は、よろこびをつかまえて、

あなたに戻ってくる。

 

 

 

 

 

気持ちのいい人には、

自然とこちらからも気持ちのいい付き合い方をする。

笑顔でくれば、笑顔でかえす。

行動してくれれば、行動でかえす。

誰に言われるでもなく、同じおかえしをしたくなる。

それこそ、快の連鎖と言べきものかもしれない。

この気持ちを続けられれば、人は幸せになる。

ブータンではないが幸福度をはかるなら、

気持ちよさを伝えることが一番大切なのだ。

 

 

 

 

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レベルを一定にする

(今日のコトバ)

 

 

 

 

どこにいたって、どうにでもなる。

 

 

 

 

 

本来、人間は環境に順応する生き物。

どんなところでも生きていけるはずだ。

ただ、贅沢を憶えた人間は、

レベルを下げた環境では暮らせないと感じ始める。

一度、贅沢で気持ちをつくってしまった人は、

貧乏から極端に距離をとる。

その結果、弱い人間になってしまう。

本当は、どんなに偉くなっても、

どんなに金持ちになっても、

生きるレベルを一定にしておけば、

贅沢しても変わらない自分を維持できる。

強く生きたい、強くありたいと思うなら、

レベルを一定にして生きる。

意識すれば、できることだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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一喜一憂で生きる

(今日のコトバ)

 

 

 

 

 

生きるって、小さなことに一喜一憂すること。

そして、水に流すこと。

 

 

 

 

毎日、これでもか、これでもかといろいろなことが起こる。

普通に暮らしているといっても、喜怒哀楽の起因はある。

先達者は、「一喜一憂するな」というが、

それは無理な相談でもある。

だとしたら、一喜一憂すればいい。

なにも一喜一憂することが悪いことではない。

むしろ一喜一憂することは、生きていることを確認することでもある。

ただ、その一喜一憂に人生を大きくひっぱられてしまうのがまずいのだ。

出来事に一喜一憂して、ある程度おさまったら、

後は水に流す。忘れてしまう。

そしてまた、新しい明日を向かえる。

それが人間の健康的な生き方かもしれない。

 

 

 

 

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気分転換も意識から

(今日のコトバ)

 

 

 

明日は、今日のヘマを笑ってくれるよ。

 

 

 

 

今日の出来事をクヨクヨすることがある。

ミスにまつわる出来事は尚更クヨクヨする。

そのままの気持ちを引きずると、明日も気が滅入ってしまう。

何かいい気分転換はないか。

人によって様々あると思うが、意識して忘れるという方法は

ど真ん中でありながらトライしていない人が多い。

意識するということで、ミスを思い出してしまうかもしれないが、

忘れようと努力することが肝心。その努力の一貫として酒をのんだり、

運動をしたりという自分の気分転換の方法を選択する。

条件反射的に意識できれば、気分は短時間で転換できる。

ストレス社会で戦うために、身につけるひとつの方法だ。

 

 

 

 

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大切にする

(今日のコトバ)

 

 

 

 

大切なものを、大切にしないで、大切さを失う。

 

 

 

 

いちばん大切なものって何だろう。

親兄弟だったり、妻子供だったり、肉親である場合が多いはずだ。

ただ、そのいちばん大切な人を大切にしているだろうか。

わがまま、甘えだけでなく、

反抗、ケンカ等で大切とは正反対の行動にでることはないだろうか。

死ぬ間際、あるいは死ぬ時、

そして、死んでから大切にしたいと思っても遅い。

大切な気持ちは生きている間に伝えるものなのだ。

いま、大切と思える人がいる人は、

たっぷりと愛情をかけよう。

後悔なく愛したといえるように、

愛情をかけよう。

それが、大切にするということなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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幸福ライン

(今日のコトバ)

 

 

 

幸福ラインの上げ下げで、

不幸は限りなく減らしていける。

 

 

 

 

基準をどこに持つか。

すべてのものがそうかもしれないが、

幸福は特に基準で決まる。

晴れただけでも幸福と思う人がいれば、

大金を稼いでも納得しない人がいる。

本人次第で幸福が決まる。

だとしたら、幸福ラインを低めに設定して、

幸福感をたっぷり味あうのも生き方のひとつだ。

どうせ同じ人生。

幸福な時間を満喫できてこそ素晴しい人生ではないか。

 

 

 

 

 

 

 

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数字では決められない

(今日のコトバ)

 

 

 

点数に負けない人生は、

笑っている人が持っている。

 

 

 

 

人生の基準が数字で決まる、ことが多い。

売り上げ、得点、点数、時給、出席日数、有給、、、。

特に生活を支える仕事まわりでは、

どうしても数字で評価されていく。

だが、それだけで人生をつくったら寂しいことになる。

嬉しいこと、怒ること、悲しいこと、楽しいこと、

愛すること、希望を持つこと、夢みること、、、。

素敵なこと、素晴らしいことはみな数字では決められない。

その数字で決められることと数字で決められないこと、

どちらかだけで生きると人生は苦しくなる。

どちらもバランスよくというより、

必要な時に必要なものが人生の中心にあるように生きる。

人生にとって意識してみるのも大切なことだ。

 

 

 

 

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具体的に、能動的に、標的を撃て

(今日のコトバ)

 

 

 

 

いつかは、目標ではない。

年月日まで明確に定めて、はじめて目標になる。

 

 

 

 

あやふやな夢は実現しない。

「叶ったらいいな」では、叶わない確率の方が高くなる。

夢を実現するには、行程を明確にして、

現在地はどこか、夢まであとどのくらいかを測りながら生きる。

その行動によって、夢へ近づいていく。

漠然と夢だけ見ていると、遠ざかることになりかねない。

具体的に、能動的に、標的を撃て。

夢実現は夢見たままでは実現できないのだ。

 

 

 

 

 

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等身心

(今日のコトバ)

 

 

 

 

 

ムリして大きな心を演じても、

心の大きさはいつもと同じだよ。

 

 

 

 

時に虚勢をはって生きなければならない時があるが、

ムリをして大きな顔しても、ムリなものはムリ。

すぐに素顔をのぞかせ、ダメな自分をさらけ出してしまう。

等身大という言葉があるように、

等身心があるはずだ。

その等身の心を自覚するか、しないかで、

生き方が大きく変わっていく。

強がるのも、弱がるのも生き方だが、

身の丈で生きることを意識する。

自分のペースで生きるための鉄則だ。

 

 

 

 

 

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