動きながら機をとらえる

(今日のコトバ)

 

 

みんな正解として走り出せ。

不正解は走りながら修正すればいい。

 

 

 

 

全部が揃うまで待っていたら、

スタートはいつまでもきれない。

試合のように、何年何月何日のような時間が

設定されている競技なら、

逆算して準備もできるが、

やるかやらないかは自分次第のチャレンジは、

いつはじめてもいい。

ただ、時期が来るのを待ってばかりでは、

スタートが遅くなる一方。

とにかく動き出してから考える。

いらないものは捨てながら走る。

いるものは補充しながら走る。

間違ったら、止まらずに修正する。

人生は、絶好のタイミングがいつくるかわからない。

だからこそ、動きながら機をとらえる。

生き方を活性化するための1つの方法だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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目標力

(今日のコトバ)

 

 

 

生きる気持ちは、目標によって強くなる。

 

 

 

 

すべては目標があるか、ないか。

そこで、がんばるチカラが変わってくる。

どこまで行けばいいか決まらなければ、

がんばるチカラが入らない。

どこへ、どのような方法で、いつまでに結果を出す。

目標を決めれば、おのずとスケジュールが決まってくる。

スケジュールが決まれば、

そこに合わせてペースが決まる。

考えてみれば、生きるペースもできてくる。

人生で目標ができるということは、いいことずくめでもある。

目標。一点を決めるだけで、

がんばるチカラと生きるペースがつかめる。

目標。人間への素晴らしい贈り物なのだ。

 

 

 

 

 

 

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目覚めるために「もっと、もっと」

(今日のコトバ)

 

 

 

感動が少し足りないから、

もっと挑戦しようと思う。

 

 

 

 

「もっと、もっと」という気持ちが自分を成長させる。

「どうでもいいや」という気持ちでは到達できなかった

自分へ成長できる。

では、「もっと、もっと」という気持ちにどうすればなるか。

それは、感動できる環境に自分をおくのが一番。

「これをやれば感動できる」と知れば、

「もっと、もっとがんばる」はず。

インセンティブがつけば、「もっと、もっと」の意欲がわく。

反対に、悔しさをバネにして、「もっと、もっと」がんばる人もいる。

この悔しさもポジティブな感動ではないが、

感じて動くという意味では感動かもしれない。

とにかく、自分の中に埋もれている「もっと、もっと」を

目覚めさせるには感動が必要。

目覚めた人の人生は、大きく広がっていくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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秀でるもの

(今日のコトバ)

 

 

ホームランは打てないけれど、

ヒットを打って足でかきまわす仕事は、

誰にも負けない。

 

 

 

 

 

人それぞれ得意分野がある。

その得意分野で仕事ができると、

とても幸せな人生がおくれる。

反対に、不得意分野で仕事をすることほど

悲しい人生もない。

だとしたら、真剣に自分の得意分野を考えるべきだと思う。

何も偉業を達成する得意分野でなくてもいい。

ちょっと他人より秀でている。

明らかに他の人より一歩先に行っている。

その分野だけは圧倒的に知識がある等、、、。

なんでもいい。秀でているもので勝負するのだ。

そこに人生を大きく広げるチャンスがある。

コンセプトは、「秀でるもの」だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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寂しさからの解放

(今日のコトバ)

 

 

 

一人きりで生きようとするから、

ヘンな虫がいっぱいついてくるんだ。

 

 

 

実は、寂しい方がいろいろなものを求めている。

その時、選別せずに求めるがために、

不必要なあるいは不要なものも一緒に手にしてしまうことがある。

そのへんなものは、意外に生命力が強い。

なかなか離れてくれない。

後々めんどうになる。

だから、寂しくなったからといって、

簡単にへんなものに手を出さないこと。

つまりは、寂しさから解放されること。

冷静に判断して善し悪しの選別をする。

そこに、へんなものにくっつかれない状況が生まれる。

ちゃんと生きる状況が生まれるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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美しく咲くための芽

(今日のコトバ)

 

 

 

バラは、サクラになれない。サクラは、ヒマワリになれない。

ヒマワリは、アジサイになれない。

そして、みんな美しい。

 

 

 

 

人の個性は、一人ひとり違う。

まったく同じものはない。

ということは、一人ひとりに個性という武器がある。

その武器を美しく輝かせない手はない。

そして、美しく輝かせるには、

個性という武器が何なのかを見極めなければならない。

もし間違えたら、輝くものも輝かない。

「自分には誇るべき個性がある」

そう信じて自分の個性を大切にする。

そこに美しく咲くための芽があるのだ。

 

 

 

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(今日のコトバ)

 

 

 

夢は虹の彼方ではなく、掌にあるんだ。

 

 

 

 

壮大なロマンだっていい。最大の冒険だっていい。

すべての夢は、達成するまでそうとうの決意がいるが、

まったく遠くにあるものではない。

ほとんどが掌にあるもの。

自分でつかめるものでなくては夢にならない。

眠っている間に見る夢でなく、

実現したい夢は絶対に手でつかむ。

その決意で望めば、夢実現の至近距離が見えてくる。

夢は、自分の意識で手中にできるのだ。

 

 

 

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気持ちの戦いへ

(今日のコトバ)

 

 

 

気持ちはしまっておくものではない。

使って、使って、使って強くするのだ。

 

 

 

 

「最後は気持ちの勝負だ」

最初だって気持ちが大切だ。

「気合いを前面に押し出せ」

後方だって気合いは必要だ。

つまり、どこでも、いつでも、気持ちがなくていい時はない。

そして、気持ちは使ってこそ強くなる。

気のない生き方、気持ちのない生き方をしていたら、

気持ちは強くならない。

いま、気持ちの戦いに弱い人がいたら、

気持ちを常にこめて戦え。

気持ちはこめればこめるほど強くなる。

気持ちの戦いになったら勝利する確立が高くなる。

人生の大きな武器になるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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選択できる時間

(今日のコトバ)

 

 

 

知らなかったで済まされる幸せもあるものだ。

 

 

 

 

なんでもかんでも知ればいいというものではない。

知らなかったことで救われることもある。

あまり勘が鋭くないのに、

とても幸せに暮らしている人をよく見かける。

人の顔色を見ないし、空気も読まないが幸せな人もいる。

つまり、必要以上に情報を耳にしないことで幸せになっている。

人は、大人になればなるほど経験を積んで情報過多になる。

その情報に翻弄され、身動きがとれなくなる。不幸になる。

そんなこともある。人生は、選択できる時間。

だとすれば、知らないで生きる時間も選択できるのだ。

いま、自分が情報が多すぎて辛いくなっている人は、

一度、耳をふさぐ訓練をしてみよう。

最初は気になるかもしれないが、

じょじょに情報が耳に入らなくなる。

忘れる努力をして、忘れることもできるように、

知ろうとしない努力をして、知らずに生きることもできる。

情報に疲れている人は、一度、トライしてみるといいかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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譲ってはいけない

(今日のコトバ)

 

 

 

有名ではないけれど、

無名だとは絶対にいわせない魂をもっている。

 

 

 

どう評価させるかは別として、

自分の信念は絶対譲ってはいけない。

譲った瞬間から、

自分を失っていく。

なんでもかんでも信念がある必要はないが、

これだというものは譲ってはいけない。

信念のない人がまわりにいると、

「なんだ、あの人は」ということになる。

そして、信念のない人に自分が流されることもある。

それこそ信念がないということにもなる。

だからこそ、譲れないものは譲ってはいけない。

ひとつ譲ってしまうと、

崩れるように信念は失われいく。

信念、つまり魂は自分の最大最後の砦なのだ。

 

 

 

 

 

 

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