人生を強くする試験

(今日のコトバ)

 

 

 

 

アクシデントは、

あなたにチャンスをくれる前の最終試験である。

 

 

 

 

人はアクシデントをのり越えて大きくなる。

アクシデントにあい解決した数だけ成長する。

もちろん、改善できないほどのアクシデントにあい、

立ち直れないことは無くすべきだ。

だが、人生を強く生きるため、前進して生きていくために

アクシデントはのり越えるべき。

その体験の経験値と対応力が、

次の人生へのステップアップになる。

人生では同じようなアクシデントに見舞われることもある。

その時、自分の力で解決する、あるいは

未然に防げれば、もっと自信を持って生きられる。

アクシデントは、人生を強くする試験なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人生に膨大な埋蔵量

(今日のコトバ)

 

 

迷っている。ずっと迷っている。

なのに、まっすぐ歩いてきた。

それがいいんだ。

それでいいんだ。

 

 

 

 

考えてみるといつの年齢でも、

悩みなしに過ぎたことはなかった。

その年齢、その年齢で課題が生まれ悩んできた。

完全に解決したこともあれば、時間が解決したこともある。

生きているということは、

すべてをクリアして生きてきたといえる。

そして、紆余曲折したように思えて、

自分の目標にまっすぐ歩いてきたともいえる。

だから、いまの自分に自信を持っていい。

ひとつの難問にぶち当たると

自信を喪失することがある。

だが、それまでの人生で様々な難問を克服してきたのだ。

なんとかなるでいい。絶対クリアするでもいい。

もっといえば時間が解決するでもいい。

とにかく、人生で身につけたものはチカラを持っている。

あせらず、力まず、冷静に自分の引き出しから

解決方法を考える。

人生は、それだけ膨大な埋蔵量を持っているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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評価を下げないために

(今日のコトバ)

 

 

 

いいわけは、自分の評価を一撃で下げる必殺技である。

 

 

 

 

人は自分自身を守らなければならない。

一番大事なのは、自分である。

その自分を守るがために、いいわけをする場面がある。

このいいわけが問題だ。

正しくいいわけしている場合はいい。

ただ、本能的にいいわけしている人がいる。

「あいつは、いいわけばかりだ」

「もう、いいわけは聞きたくないよ」等々。

いいわけが専売特許になっている人がいる。

その人は、実力があろうとなかろうと、

自分評価を落としていく。

究極は、何も頼まなくなる。

そうなるとチャンスもやってこなくなる。

人生大きく損をしてしまうのだ。

だから、いいわけをする時は充分注意しよう。

必要以外にいいわけはしない方がいい。

いいわけをしないですむなら、いいわけをしない。

ちょっとした意識でいいわけは食い止められる。

人生のチャンスを逃したくないなら、

いいわけはできるだけしないことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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グチより発想

(今日のコトバ)

 

 

 

批判する口は、想像する頭を持っていない。

 

 

 

 

批判するということは、良くも悪くも他人に意識がいっている。

他人のことを観察はするものの、自分は見えなくなっている。

もっといえば、相手のあらを探しているうちに

自分の現状を把握できなくなっている。

つまりは、何かを想像することに頭を使えない。

だから、陰口、愚痴、批判ばかりの口の悪いヤツで終わってしまう。

できれば、口の悪いヤツで終わらないために、

発想力ある人間になりたい。

それには、何事にも発想する意識を持っていたい。

何かを面白がって、何かを構築する。

提案できる状況を常につくっておく。

それだけで、人生で活躍できる場所が大きく変わる。

もっと、期待される場所に歩いていけるのだ。

 

 

 

 

 

 

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愛のポテンシャル

(今日のコトバ)

 

 

 

 

愛は、季節に関係なく狂い咲きする。

 

 

 

 

 

 

昨日は、春の嵐のような天気だった。

時に自然は途轍もない変化をする。

人間も自然界の生き物だとすると、

劇的変化をすることがある。

その最たることが愛である。

突然、人を愛したり、突然、愛した故に憎んだり。

愛があるから自分の限界を越えられる。

愛があるから人に優しくなれる。

愛が持つポテンシャルは大きい。

その力を人生に活かさなければ、もったいない。

3月14日。愛のポテンシャルについて考えていいのではないか。

 

 

 

 

 

 

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難局をのり越える

(今日のコトバ)

 

 

 

魂は、勇気のてっぺんで吠えるもの。

 

 

 

魂がこもっている状態って、どういう時だろう。

意志、情熱、気合い、戦闘態勢、

そして、勇気がひとつの塊になっている状態。

なかなかひとつにならないが、ひとつになる時。

最近では、WBCの台湾戦の9回表の攻撃のような状態は、

魂がこもっていることがみんな理解できたはずだ。

そんな状態がつくれれば、

たいがいの難局はのり越えられる。

実力だけではない勢いが難局を打破できる。

人は何か挑戦しなければならない時がある。

その時、魂をこめて挑む。

そこに人生のあらゆる難局をのり越える力が生まれるのだ。

 

 

 

 

 

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「ありがとう」を伝えて

(今日のコトバ)

 

 

ありがとうは、一話完結ではない。

ありがとうは、つづく、つづくのドラマである。

 

 

 

 

 

ちゃんと伝えなければいけない言葉、「ありがとう」

まずは、しっかりと相手に伝えているか。

伝えることもままならない人もいるが、

「ありがとう」は相手に伝えなければならない思い。

そして、ただ一瞬伝えるのではなく、

その思いをつづけていく。

忘れてはいけない感謝の気持ち。

「ありがとう」は、つづいていく物語なのだ。

いま、「ありがとう」を、感謝の気持ちを、

ちゃんと相手に伝えてない人は、

今日からでもいいので、ちゃんと伝えよう。

そして、その気持ちを長く忘れない。

そうすれば人間関係はうまくいく。

「ありがとう」は伝えつづける言葉なのだ。

 

 

 

 

 

 

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根本論

(今日のコトバ)

 

 

根性があるって、根っ子に性格を宿すこと。

 

 

 

すべては、根本にある。

すべては、基礎にある。

そこをないがしろにして、

そびえ立つ実力などありえない。

少々時間がかかっても、不器用でも、

根本をしっかり固めれば、

力は大きく発揮できる。

だから、何かを成し遂げるためには、

まず根本を大切にする。

バカのひとつ覚えでいい。

しっかりと、着実に、根本を追求する。

成功する人生、花が咲く人生にしたければ、

根本に尽きるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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トップの座

(今日のコトバ)

 

 

トップ。

それは後続に抜かれる運命にある星明りである。

 

 

 

 

一番を走り続けるのは大変なことだ。

強さも、能力も、速さも、タフさも、責任も必要だ。

ただ、歴史はトップを永遠にその座におくことはない。

やがて、後方から走ってきた者に抜かれる運命にある。

だからこそ、世代交代があり、新陳代謝がおこなわれる。

トップは常に、その後続ランナーのランドマークであり、

ベンチマークされる。目標にされ、勝手にライバルにされる。

それでもだ。トップに立ってその世界をリードすべきだ。

頂点から見える風景。人の視線。背負うべき荷物。

そして、明るい未来への使命、、、、。

トップに立たなければわからないことが山ほどある。

トップの座から降りることになっても、

そこで得たものは人生の大きな財産になる。

上手に使えば、幸せな人生を過ごす上での蓄えとなる。

難しい時代だ。何もわざわざトップに立たなくてもいいかもしれない。

だが、たった一度の人生。

トップに立った人生は、格別なもの。

できれば堪能すべき人生の時間なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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支えてくれるのは、人

(今日のコトバ)

 

 

いい時は、人のせいにしない。

 

 

 

 

振り返ってみて、自分が絶好調な時、

うまくいっている時、順調にいっている時、

人に罪をなすりつけるようなことをしただろうか。

気持ちがポジティブに働いている分、

人に何かをなすりつけたりはしないだろう。

だが、一度自分が不調になったり、追いつめられたりすると、

誰かに罪など良くないことをなすりつけてしまうことがある。

「あんなことをする人ではないのにね」

「魔がさしたのかな」

「人が変わってしまったんだ」

そんなことを言われてしまう人が、

もしかすると人生がうまくいかなくなった時に、

罪に手を染めてしまっているような気がする。

つまり、人生がうまくいかなくなると、

自分の中に潜んでいる悪の部分が顔を出す。

では、人生がうまくいかなくなった時、

どう人生を立て直せばいいのか。

まずは、再びうまくいくように行動する。

人生を止めてしまうのではなく、好転する行動を起こす。

次に、悪のささやきから距離をおく。

どうしても、うまくいかない時だからこそ、悪のささやきが

好転の機会に感じてしまうこともある。

一度、悪に手を染めてまうと、元には戻れない。

たった一度が命とりになる。

一度だ。一度に注意し悪から遠ざかる。

さらには、支えてくれる人に救いを求める。

なにもお金を求めるのではない。知恵を求めてもいい。

アドバイスを求めてもいい。とにかく自分のまわりにいる人に

気持ちの部分を支えてもらう。

まわりでなくてもインターネットでもなんでもいい。

好転のきっかけを探すのだ。

人生は山もあれば谷もある。

その時、人生を支えてくれるのは、ほとんどが人間でしかない。

不調の時も、好調の時も、必要なのは人。

いざという時は、人。

だからこそ、日々の暮らしの中で人を大切にしなければならないのだ。

 

 

 

 

 

 

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