僕ら世界の最高を求めて

(今日のコトバ)

 

 

 

ボロボロになったら、後はピカピカになるしかないじゃないか。

 

 

 

 

人は、痛い目にあった経験から強い意志を養える。

ボロボロの状況があっても、何度でも復活できて、

また、ピカピカになることさえある。

サザンオールスターズの桑田佳祐が病床から復帰し、

昨日ライブを開催した。闘病生活の頃はライブができるなど

考えるのは難しかったのではないか。

彼はその苦しい時期をのり越え、舞台に立った。

舞台に立つまでの苦労は、ただならぬものがあったかもしれないが、

5000人のファンに歌が歌えることは、最高としかいいようがない。

スターだから、わかりやすい状況の変化だが、

僕らには僕らの世界で最高がある。

人は、ボロボロの状況を越えると、ピカピカになれる。

信じて邁進すれば、きっと、素晴らしい明日に巡り会えるはずだ。

 

 

 

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試合とは弱者のもの

(今日のコトバ)

 

 

 

試合は、弱い者が強くなるための戦いである。

 

 

 

 

試合とは、敗者のためにある。

断定的だが、勝ってばかりいるとつまらなくなる。

なんといっても、負けている人間が切磋琢磨して

勝つことが一番おもしろい。

そして、勝とうと努力するから、

人間は強くなっていく。

人間として進化しているのだ。

つまり、試合とは敗者や弱者のためにある。

そこに人生のエッセンスがすべてつまっている。

戦う者のよ、敗れる事を怖れることなかれ。

 

 

 

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距離をつめておく

(今日のコトバ)

 

 

 

距離は、半信半疑を生み出す。

 

 

 

近くにいることが一番大事。

そういう場面によく遭遇する。

どんなに関係が深くても、近くにいなければ、

手助けすることができにくくなる。

恋愛でいえば、距離が遠いということで疑いも生まれてしまう。

だとすれば、大切な人にはできるだけ距離をつめておく。

あたたかさが伝わる距離にいる。

ケータイ、メールが発達しても、

面と向かって話すこと、スキンシップにはかなわない。

人生は、大切な人に支えられてなんとかなるのだ。

 

 

 

 

 

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挑戦する者に応援が

(今日のコトバ)

 

 

 

がんばっていると、壁の向こうから手が伸びてくる。

 

 

 

 

挑戦する者には、必ず壁が立ちふさがる。

途轍もなく高く、厚い壁がそびえ立つ。

ぶつかっても跳ね返されてしまうかもしれない。

ただ、本気で挑んでいる者には、

その壁が違った特長を持つ。

例えば、高い壁の上から手が伸びてきて、

挑戦する者を引き上げてくれる。

誰でも経験があるはずだ。

がんばっていると応援する人が出現することを。

いま、自分の前に高い壁がある人は、

とにかくがんばるのだ。

自分ひとりでは、厳しいかもしれない。

だが、がんばる。

その姿を見ている人は必ずいる。

その人が必ずアシストしてくれる。

ひとりで挑んでいると思っていたら、

仲間ができていく。

それが、挑戦する者の醍醐味だ。

 

 

 

 

 

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人生の公式

(今日のコトバ)

 

 

 

走っている者に、最低は追いつかない。

 

 

 

一生懸命がんばっている人は、

やっぱり幸運・幸福はついてまわる。

あたりまえといえばあたりまえだが、

そこだけは誰もが認めるところだろう。

なんの努力もしなくて幸運は訪れないし、

適当にチカラを入れていても幸福にはなれない。

つまり、がんばっている人がいい思いをするのだ。

この人生の公式を忘れてはいけない。

がんばらなくていい思いができることはない。

軽い意味でのラッキーはありえても、

ちゃんとした幸運には手が届かない。

わかっているなら、そこからブレてはいけないのだ。

 

 

 

 

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笑いが人をひっぱる

(今日のコトバ)

 

 

 

 

笑っていると、命が呼吸するんだ。

 

 

 

とにかく笑うことは、いい。

自分の心と体にとってもいいし、

まわりの人にもいい影響を与える。

特に、笑っていれば、

心の不純物を洗い流せる。

大笑いした後に、スッキリするのは

心が軽くなったからだ。

たかが笑い。されど笑い。

このチカラを使って、

自分の不純物を流し再生しよう。

笑いが人のをひっぱってくれるのだ。

 

 

 

 

 

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いいことストック

(今日のコトバ)

 

 

 

いいことは、つづけなければならない。

 

 

 

 

ひとついいことがあれば、できるだけつづけるべきだ。

いいことは、偶然もあるかもしれないが、

切磋琢磨した結果、研究の結果、検証の結果であることが多い。

簡単に手放すには、あまりにももったいない。

人生で出会ってきたものと比較して、

大切だと思ったいいことは、継続すべき。

いいことをストックして、継続していけば、

自分の人生がいいことで囲まれる。

幸せな暮らしができるはずだ。

 

 

 

 

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笑って消そう

(今日のコトバ)

 

 

 

人は悲しいものを背負っていても、笑いで道端に降ろしていけるんだ。

 

 

 

 

 

 

人生、生きていれば悲しいことにもたくさん出会う。

そのすべてを背負っていたら、生きることが辛くなる。

降ろせる悲しみは、どんどん降ろして、

身軽になって生きていくことが、よりよい生き方だと思う。

では、どうすれば身軽になれるか。

いちばん簡単で、大きな方法は笑うこと。

とにかく笑うこと。体の芯から笑えれば、

気持ちがよくなって、少しずつ悲しみも消していける。

笑えることには、さまざまな効能があるようだが、

人は、悲しみを消すために笑う。

このチカラをあなどってはいけない。

笑いは、想像以上の効能があるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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種をまく人へ

(今日のコトバ)

 

 

 

この状況は自分がまいた種、否、まかなかった種かもしれない。

 

 

 

 

「自分がまいた種」という言葉がある。

自分がやってしまった事が悪くて、

自業自得という意味だろう。

ただ、それよりも多くの場合、

種をまかなくて何も得られない場合の方が多くないだろうか。

やりたいけど、やらない。

参加を求められたけど、不参加。

誰かに任せて、自分はやらない。

振り返ってみると、やれば良かったと後悔する。

人生でもっとも損した気持ちになる時でもある。

だから、むやみやたらと種をまく必要はないが、

ここぞと思う時は、ちゅうちょせず種をまく。

そこから刈り取れるものはあまりにも大きい。

少なくとも後悔はなくなる。

種をまくのは悪いことではないのだ。

 

 

 

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味方と時間

(今日のコトバ)

 

 

 

 

寂しさは、ひとりで持っているから大きくなるんだよ。

 

 

 

 

寂しさは、孤独を感じる時。

現実はどうかは別として、誰も味方がいないような気になってしまう。

ひとりで問題をかかえてしまうと、

さらに寂しさが加速する。

その時、自分の味方がどれだけいるかを考えよう。

どんな少ない人でも、ひとりはいるはずだ。

その味方に相談すれば、

いろいろなことが解決する。

そこから寂しさが少しずつ消えていく。

もちろん時間が解決することもある。

味方と時間が、寂しさの解決方法だ。

 

 

 

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