日頃の行い

(今日のコトバ)

 

 

 

優しい気持ちになれないのは、まだ、心のどこかが痛いんだ。

 

 

 

心の底から優しい気持ちになるには、

心にひっかかる部分がなくなることが大切だ。

どこかに信頼できないところがあると、

優しさもちゅうちょする。

人と人の関係で一番大切な信頼。

優しくするために築いているか、否か。

そこがポイント。

つまり、日頃の行いが大切になることを

理解しておこう。

 

 

 

 

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理想を求めるチカラ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

もう一つの声がある。そっちに耳を傾けたら、

あきらめるなと叫んでるんだ。

 

 

 

 

人には、二面性がある。

まっとうな事をしようとする自分と、

そこまでやらなくていいという自分。

どっちが本当の自分かと問われると、

人によって答えも違う。

ただ、夢とか、希望とか、ポジティブな目標が設定された場合、

常に自分にも理想を求めていくだろう。

その理想を求めるチカラを最大限に使うのも、

人生には大切な事。

理想があるから、苦しい道ものりきれる。

理想があるから、ここ一番でも踏ん張れる。

理想があるから、前向きにイキイキと生きていける。

人が理想を持った時のチカラは、

想像を越えるものがある。

いま、人生にモヤモヤしている人は、

理想のチカラに人生をかけてみるべきだ。

そこで、自分の未知数の能力と出会う。

人生を羽ばたかせるたのチカラを発見する。

新しい自分が歩きはじめるはずだ。

 

 

 

 

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期間限定で甘える

(今日のコトバ)

 

 

なさけない自分は、いたわってもらえばいいんだ。

ただし、季節限定で。

 

 

 

 

 

どうしても弱い自分が出てきてしまう時がある。

弱音を吐かなければ進めない時がある。

そんな時は、大好きなあの人に思いっきり弱音を吐いてしまおう。

人は人を助けたいという気持ちを持っている。

そこに甘えてしまうことになるのだが、

期間限定ならいいと思う。

あの人も親身になってくれるし、

ほんとうの意味の癒しにもなってくれる。

ここでのポイントは、期間限定ということ。

いつもいつもだと人は助けようとしなくなる。

ケガをした時、病院へ行っていい処方箋してもらうように。

心をあの人に治してもらう。

治してもらったら、自分でちゃんとがんばる。

人は回復できる生き物なのだ。

 

 

 

 

 

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ほめてくれる存在

(今日のコトバ)

 

 

 

 

ほめてくれる人がいる幸せこそ、

幸せの最上級。

 

 

 

 

何かをがんばってやってみて達成した。

なのに誰も喜んでくれない。

これほど張り合いのないものはない。

プロであろうがなかろうが、

誰かが自分を見ていてくれる、

誰かが自分をほめてくれると思うから、

がんばれる。

がんばれるから結果もいいものになる。

つまり、ほめてくれる誰かの存在が大切なのだ。

何かを努力して達成しようとするなら、

誰かの存在を見つけよう。

自分をほめてくれる人を見つけよう。

実力はもっともっと向上するはずだ。

 

 

 

 

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あなたが必要

(今日のコトバ)

 

 

 

何にもできないけど、何かの役に立っている。

 

 

 

 

そこにいるだけでいい。

あなたは誰かの支えになっている。

きっと、誰かの支えになっている。

自覚しようがしまいが、支えになっている。

人間という生き物は、そういうものだ。

どの場所の、どの関係であるかわからないが、

あなたがいなくなっては悲しむ人がいる。

だからこそ、人は生きていける。

人のために、生きていける。

そう思えば、少しだけ自分の生き方に自信がもてる。

それだけ有意義な人生になるのだ。

 

 

 

 

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もう一度走り出すために

(今日のコトバ)

 

 

 

スランプは、ゆるんだ魂の筋肉を復活させるためにある。

 

 

 

 

人は誰でも上手くいかない時がある。

努力をしてもダメ。鍛えてもダメ。

もちろん、適当にやってもダメ。

そんな時は、休みをとることも大切。

いつもいつも全力で走れることは素晴らしいことだが、

そうもいかない時もある。

すべてを一度止めてみて、

人生をリセットする。

そこから見えてくるものもある。

「あせらなくて、いいよ」という天の声が聞こえることもある。

スランプはリセットにいい時期。

人生に休養を与える。

もう一度走り出すためのエネルギーをためるのだ。

 

 

 

 

 

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人生を点検する時期

(今日のコトバ)

 

 

 

不調は、好調をつくるための基礎工事です。

 

 

 

 

人はスランプや不調な時に必ず出会う。

好調、絶好調もあるけれど、調子がでない時もある。

その時期をどう過ごすか。

不調だからといって、ネガティブになるか。

すべてを放り出して、歩みを止めるか。

試行錯誤して、新しい道を探るか。

いろいろな考え方があるだろう。

その中で、こんな考え方はどうだろう。

不調の今だからこそ、行為・行動を点検する。

もう一度、人生の基礎工事から見直してみる。

次の好調に向けて、人生を点検する時期と定義する。

そうすることで、少しだけ前向きになれる。

不調も前進することだと考えることができないだろうか。

 

 

 

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拳の目標

(今日のコトバ)

 

 

 

拳は、夢と希望と愛のしっぽを握っている。

 

 

 

 

握りしめた拳は殴るためのものではない。

夢とか、希望とか、愛とか、どうしても掴みたいもので、

カタチのないものを引き寄せるために、

力をこめて拳にするのだ。

目標が明確であれば、拳の力の入れ方も明確になる。

掴んだものを、ぐっと引き寄せることができれば、

人生の素晴らしいものになる。

だから、いい拳をつくろう。

正しい目標を持って、戦術をもって、日々を生きる。

そのために拳が必要なのだ。

 

 

 

 

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歩けば足どりは軽くなる

(今日のコトバ)

 

 

 

骨があれば、また、ぶつかりあえる。

 

 

 

気骨とでもいおうか、

自分の信念さえ折れなければ、

再び立ち上がれる。

骨折したって、ギブスをして何ヶ月か経てば治る。

体ばかりでなく、心だって同じ。

心の場合、粉々にされたって、

また、きれいに元に戻ることもできる。

それを人は人生経験で知っている。

いま、立ち上がれないほど落ち込んでいる人も、

もう少し時間をおいてスタートしてみよう。

あせらなくていい。ゆっくりでいい。

歩き出してみると、意外に足どりは軽かったりする。

軽ければ、さらに遠くへ行ってみたくなる。

それが人間の強さなのだ。

 

 

 

 

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寂しさを消す

(今日のコトバ)

 

 

寂しさは、出会う人が少しずつ回収していってくれるよ。

 

 

 

とてつもなく寂しくなる時は、

必ず人から遠ざかっている。

いつも通り様々な人と接触していても、

心を閉ざしながら接触している。

そうなると寂しさは広がるばかり。

心を開いて人と話すだけで、

ほんとうは寂しさが逃げていくはずなのに、

あえて人を拒否する。

寂しさの大きな原因に、

人から裏切りがあるから仕方ないかもしれないが、

だからこそ、人から生まれた寂しさは

人から消していくしかない。

そして、人は誰のまわりにもたくさんいる。

新しい出会いもある。

とにかく、人と出会う、話す、つながる。

そこに寂しさを消すことができる魔法があるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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