疾走するオリジナルパワー

(今日のコトバ)

 

 

 

疾走して、大爆発して、完全燃焼して、

僕らは未来を手にするのだ。

 

 

 

今年一年、全力疾走したことがあったか。

大爆発するようなブレイクはあったか。

完全燃焼した出来事があったか。

閉塞感のある日本で、コンプライアンスが厳しくなった社会で、

はみだして生きることは難しい。

だが、自分の色を出していくのなら、

「いわれた事だけをやる」では色は出ない。

自分は他の人とは違う方法がある。

自分は一歩進んだ解決の仕方がある。

そう思う人間はオリジナルなやり方があってしかるべき。

誰かと違うから、あるいは、誰かより秀でているから、

新しい扉を開けるのだ。

時代が、社会が、人間を小さい枠にはめたがる。

その時流に乗ってばかりではいけない。

戦う時は、自分オリジナルの武器で勝負する。

その意識がなければ、自分が負けてしまう。

日本が負けてしまう。

だから、自分の意識は、時代を、社会を越えて、

高いところに設定しておこう。

そこにチャンスを捉える準備が整う。

新しい年を向かえる気構えができる。

日本浮上のキーワードは、個人のオリジナル力にかかっているのだ。

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

この夜を越えて

(今日のコトバ)

 

 

 

この夜を越えれば、

もっと、もっと、もっと、新しい人間になれる。

 

 

 

 

昨年に続き、景気低迷の今年はどんな一年だっただろう。

リストラ、給与カット、就職難民等が生活を直撃した人もいるだろう。

少しではあるがボーナスも上昇し回復軌道に乗った人もいるだろう。

もう一足飛びに史上空前の利益を出した会社の人もいるだろう。

人それぞれ記憶に残る2010年。

その2010年ももう終わる。

今年がよかった人も、悪かった人も、

来年という新しい年が待っている。

今年から来年に向けて、日本は再び輝く芽を持っている。

東京スカイツリー、羽田空港のハブ化、クールジャパンの

象徴であるアニメーション、南米がデジタル放送の日本方式を採用、

ユニクロの世界進出、ドルトムント・香川の活躍、

村上春樹の普遍的なブーム、、、、。

明るい材料が目に見えてきている。

今年よくなかった人も、新しい風に、

新しい波にのるチャンスがやってくる。

その機を逃すな。

その機はすべての人に平等にやってくる。

とらえられた者が勝ち残る。

新しい年の幸福者になるのだ。

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

正論

(今日のコトバ)

 

 

正論で反抗せよ。

 

 

 

肝心なのは、必ず正論であること。

感覚でものをいったり、反論ばかりしていたり、

問題をすりかえて話をしてはいけない。

議論は落としどころを探しながら展開するもの。

同じ目的を持っていない者が、

勝手に主張ばかりしているのは時間のムダだ。

正しい着地点をみんなで探しながら、見つめながら、

最善の策を考える。

その気持ちから出る意見が正論。

もちろん議論の中で反論、異論、暴論もあるだろう。

それらの論も正論があれば、そこに吸収される。

そして、正論でなければ、最終的に賛同は得られない。

正論でまとめる。正論で勝負する。

その意識でをもって、議論の場にのぞめ。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

恋や夢が集まる場所

(今日のコトバ)

 

 

 

恋は、夢見る、信じる、舞い上がる、走る、落ちる、

いろんな言葉を抱きしめている。

 

 

 

景気は回復していないけれど、

クリスマスの元気は回復したようだ。

表参道、東京ミッドタウン、新宿サザンテラス、、、、。

これでもか、これでもかと光輝く街並。

ひととき、ファンタジーの国に来ているようだ。

こんな街なら、恋や夢も大いに育める。

恋や夢には、たくさんの気持ちを人々に与える力がある。

信じる、舞い上がる、走る、落ちる、、、、。

人の気持ちも豊かになっていく。

本当は、景気が回復して、

日本全体が明るくライトアップできるといい。

ジャパン・アズ・No.1をふたたび。

そこには、人が欲しくて欲しくてたまらない

恋や夢がたくさん集まっている。

気持ちの豊かさが生まれる国・日本へ、

来年はしたいものだ。

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

喜びは一人で抱えない

(今日のコトバ)

 

 

 

喜んでくれる誰かがいるから、

僕はもっと遠くまで走っていける。

 

 

 

 

勝利したり、合格したり、昇格したり、

自分が嬉しい時に、誰も一緒に喜んでくれる人が

いなかったらどうだろう。

嬉しさは半減、否、まったく嬉しくはないかもしれない。

もっといえば、「自分の喜びが人に伝播して、人が喜んでくれる」

状況がない限り、生きるテーマさえ見つからなくなるのではないだろうか。

反対に、一緒に喜んでくれる人が一人でもいれば、

自分の向上心、自分のモチベーションも大きく上昇し、

生きる気持ちがポジティブになる。

もちろん、たくさんの人間が喜んでくれれば、

もっともっと頑張れるし、もっともっと大きくなれる。

喜びは一人で抱えるものではないのだ。

いま、何かをスタートして、人に褒められたいと思ったら、

人を喜ばすことを考えよう。

そこにゴールイメージをおくことで、

自分の目標とモチベーションが明快になる。

人が生きる原点が、人を喜ばすことにあるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

心はクールに

(今日のコトバ)

 

 

 

頭にくる前に、心のあたりで一度冷却を。

 

 

忙しい年の瀬。バタバタすると、とかく人と人との摩擦が起きる。

年末というタイムリミットがあるため、同じ仕事をいつもより

短時間で処理してミスが出る。あせって行動してしまいトラブルになる。

初動でロスしてしまい迷惑をかける、、、、、、、、、、。

これらの原因であるミス、ロス、トラブルは、

頭で考えて冷静になれば、

限りなく回避できることが多い。

時間があれば何の問題もないこともあるし、

行動前にシュミレーションすればいいこともあるし、

確認をしっかりすれば大丈夫なこともある。

とにかく、頭はホットでも、心はクールに。

その意識を持って、さまざまなトラブルを未然に防ごう。

トラブルで負う不利益はあまりにも多いのだから。

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

時間軸で成長

(今日のコトバ)

 

 

 

未来は、時間であなたをアシストしてくれる。

 

 

 

明日以降の時間は、たっぷりある。

もっと行動できるし、もっと考えられる。

自分の計画を現実にするために、

様々な手を使って僕らをアシストしてくれる。

時間があって良かったと思うことは、

社会の中で膨大にある。

その時間をどれだけ大切に使うかで、人生は決まる。

「アイツは昔、あんなできる奴じゃなかったのにな」

「この一年で急速にのびたね」

「人として大きくなったな」

など、時間を有効に使った人は、

時間軸で評価される。

だから、これから来る時間を有効に使おう。

自分のために、彼らのために。

その時間は裏切らない。

必ず自分のものになる。

否、自分のものにするのだ。

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

人の翼

(今日のコトバ)

 

 

 

人間の翼とは、大きく広げた才能のことだ。

 

 

 

 

飛翔する時、人も翼を羽ばたかせている。

その翼とは、何か。それは、才能と呼ばれるものだと思う。

他の人より浮上して高い位置で発想できる。

誰もがマネできないチカラを発揮できる。

彼より速いスピードで駆け抜けられる。

人より秀でた能力、才能を駆使した時、

人は翼を羽ばたかせている。

もっと自分が上昇したい時、もっと自分が進化したい時、

そして、もっと自分が自分でありたい時、

才能は大きな武器になる。

その才能を使って、自分がたどり着きたい場所へ旅立つのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

つながる人

(今日のコトバ)

 

 

 

フォローしてくれる人がいて、

僕はここに立っている。

 

 

 

Twitterが流行っている。

「フォローしている」「フォローされている」という

コトバでまったく知らない人とつながることができる。

情報を集めたり、心を吐露したり、暴露したり、

最新情報を提供したり、、、、、、。

使い方は様々だが、キーワードは「つながる」。

パソコンが普及して以来、多岐に、加速度的に、

「つながる」ことが簡単になった。

この「つながる」ということは、

人間の生きるための基本。

すべては「つながる」ということで、

社会が成立している。

そして、この「つながる人」が、私を、自分を、形成している。

類を持って集まるではないが、

この「つながる人」の傾向によって、

人格も確立されていく。

だから、「つながる人」を大切にしたい。

自分が厳しい状況に追い込まれた時、

「つながる」人がいなければ、

どん底に落ちていってしまう。

反対に、「つながる人」がいれば、

最悪の状態が回避できるし、また、上昇気流に乗った時、

最高のアシストをしてくれる。

つまり、人生は「つながる」人次第。

持っているものは、「つながる人」である仲間なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

背を向けるな

(今日のコトバ)

 

 

 

背中を向けていては、手をつなげない。

 

 

 

すべて仲良くすればいいというものではないが、

コミュニケーションをとろうと思ったら、

面と向かってやりとりできる関係でなければならない。

相手に話を聞いてもらえない、

相手の話を聞きたくない状態では、

その人と何かを起こすことはできない。

どんなにケンカをしようと、

終わった後にはノーサイドにできる。

嫌な相手でも、会話のできるルートを残しておく。

そこから、人生のコミュニケーションが生まれる。

いま、まわりにいる相手と感情の諍いで

友好関係を断絶している人は、

一呼吸おいて相手の気持ちを考えよう。

そこから、つながらなかった絆がつながっていく。

人間も、国家間も、同じように、

自分の主張だけでは、話は進まない。

顔と顔を見て、話のできる環境が大切なのだ。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。