人間はつくる

(今日のコトバ)

 

 

 

 

夢はつくるもの。希望はつくるもの。

愛はつくるもの。幸せはつくるもの。

ステキなものは、みんなつくるものなのだ。

 

 

 

 

 

人間は、つくることのできる生き物。

ただ狩りをして食べるだけではない生き物だ。

もっといえば、見ないものを創り出す天才でもある。

夢、希望、愛、幸せ、、、、。

人間がワクワクするものは、

みな見えないけれど、生きることを左右する力を持っている。

それだけではない。人間はつくることを覚えたことによって、

あらゆることを実現することを可能にした。

人間の持っている、つくる能力。

この力さえあれば、人間は大丈夫。

どんなことがあっても進化できるのだ。

 

 

 

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間違えを喜べ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

迷ったことがあったので、今日はまっすぐ歩けました。

 

 

 

 

 

一度間違える。ムダな時間を使ったり、

痛かったり、辛かったり、苦しかったり、

様々な思いを経験する。

その経験値が次に生きてくる。

記憶力、吸収力がいい人は、もう二度と間違えない。

悪い人でも回数を重ねるうちに間違えなくなる。

そこに人間の成長の醍醐味がある。

できるようになることは、

途轍もなく進化を実感すること。

間違えや失敗は人間の、自分の財産。

次の人生に必ず生きてくる。

その間違えを喜んでいいのだ。

 

 

 

 

 

 

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孤独でなく、甘え過ぎず

(今日のコトバ)

 

 

 

 

ひとりでは生きていけないけれど、

ひとりを背負って生きていくんだ。

 

 

 

 

 

人はひとりだ。

だけれども、ひとりでは生きていけない。

誰かに支えられながら、それも大勢に支えられながら生きている。

孤独になってはいけない。だが、甘え過ぎてもいけない。

バランスが必要。自力を信じ、他力を信じる。

人生の主役は、自分。

その自分をもり立ててくれる人と人生を大切にしよう。

 

 

 

 

 

 

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「持っている」人

(今日のコトバ)

 

 

 

 

持っているものを、ちゃんと使える人を、

持っている人という。

 

 

 

 

少し前に流行った「持っている」人。

ツキがある人、運がいい人、ここ一番に強い人等を、

「持っている」と呼ぶ。

その人は、スポーツ界や芸能界だけでなく、

私たちのまわりにもいる。

ただ、私たちのまわりなると、少し意味合いが違ってくる。

何かを「持っている」いて、

「持っている」ものをちゃんと使える人のこと。

「アイツは持っている」といわれ人は実力の証明でもある。

そして、自分のまわりに「持っている」人がいると、

人生が変わる。自分が「持っている」ならば、

人生は劇的に変わるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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現場を愛す

(今日のコトバ)

 

 

 

 

ここにいる誰かを愛さなければならない。

憎んでいるとすれば、それは最大の不幸だ。

 

 

 

 

ひとつの組織があれば、そこに人は集まる。

集まれば喜怒哀楽の物語が始まる。

嬉しいこと。腹立たしいこと。悲しいこと。楽しいこと。

誰かを好きになることもあるだろう。

誰かを嫌いになることもあるだろう。

だが、同じ時間を共有するなら、

まわりの人を好きでいる方がいい。

嫌いぐらいならいいが、

憎んでしまうと最低な気持ちになる。

ともすれば、取り返しのつかないことにもなりかねない。

だから、現場を愛そう。現場にいる人を愛そう。

そこから、未知の発想が生まれる。幸せになれるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分道

(今日のコトバ)

 

 

 

 

人生は、一本道を軌道修正しながら歩くこと。

 

 

 

 

人生はいろいろ寄り道をするけれど、

結論でいうと自分道という一本道を行く。

あっちに気をとられ、

こっちで居場所を失うけれど、

やっぱり自分の道を歩く。

それが人生。

そして、その道が素晴しいと思えれば、

素晴しい人生。

不幸だと思えば不幸な人生になる。

だからこそ、いい道を歩いていきたい。

それには力がいる。

ただ楽して歩くだけでなく、

筋力をつけて歩く。

人生の道を茨にしないだけの力をつけるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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才能で自由になる

(今日のコトバ)

 

 

 

翼は才能だけど、羽ばたかせるのは努力なんだ。

 

 

 

 

みんな才能は持っている。

分野が違って、個性が違っても、才能を持っている。

だが、その才能を最大限に活かしている人はどれだけいるだろう。

それほど大勢の人ではないかもしれない。

才能という能力を見つけることができず、

才能はわかっても磨くことをしない。

もったいないこと、この上ない。

才能という翼を社会という空に放てば、

自由に気持ちよく飛べる。

そうわかってしまえば、

才能の発見、才能を磨くことは人生で必須条件。

自由に、幸福に生きたいのなら、

才能を磨くのだ。

 

 

 

 

 

 

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気をつけるべき人間の本能

(今日のコトバ)

 

 

 

嘘をひとつつくことで、未来をひとつつぶしている。

 

 

 

 

 

あとで効いてくる。嘘という名の副作用。

その場しのぎでついた嘘が、巡り巡って自分に矢を放つ。

ダイレクトに当たる場合もあるし、陰口となって四面楚歌になる場合もある。

ひとつの嘘が、自分につきつける減点。

もしかすると一生消えない減点。

もちろん、いい嘘やかわいい嘘もある。

だが、嘘は基本的に自分を崩壊させる。

気をつけていなければならない人間の本能ということを、

肝に銘じておくべきだ。

 

 

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弱い部分を強くする

(今日のコトバ)

 

 

 

 

 

強い人って、弱さを捨てることのできる人。

 

 

 

 

 

ほんとうの強さって、どういうことだろう。

それは、筋肉をつけるように、ひとつひとつの弱い部分を

強化していくことかもしれない。

ここが弱い、あそこが弱い。

だから、鍛えて強くする。

その繰り返しで精神も強くなる。

人は生きるために、弱いところを強くすねのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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器のでかい人

(今日のコトバ)

 

 

 

 

つまらないことを、グチもいわず、

コツコツやることで人間はでかくなる。

 

 

 

 

器がでかい人がいる。器が小さい人がいる。

では、器がてかい人って、どんな人だろう。

社長のような企業のトップだろうか。

ヤンキーの頭をはる人物か。

校長先生か。政治家か。大物芸能人か。

どれも器の大きい人はいるかもしれないがピンとこない。

それよりも、ひとつのことをコツコツとやる人物。

背中でものを語る人物の方が器のでかさを感じる。

ブレない。逃げない。ひるまない。

不動な精神力で、なおかつ、前進している人。

そんな人は、なかなかいないが、

でかさを感じる。

できれば挑戦したいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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