ハンディは武器

(今日のコトバ)

 

 

 

 

ダメなところを愛せ。

そして、かわいくなるまで育成しよう。

 

 

 

 

 

自分がダメだと思っている能力は、

ほんとうにダメだろうか。

癖だったり、不器用さだったり、変わりもんだったり、、、、。

自分としては、イケてないと思っていても、

誰かが見ると違う。あるいは見る人が見ると違う。

そんなことは、人生でたくさんある。

例えば、伝説の営業マンといわれる人は、

器用で、弁の立つ人ではない。

どちらかというと口べたで、

器用というよりは誠実な人が凄い営業マンだったりする。

たぶん、その営業マンの人も、

不器用だったり、口べただったりすることを、

ハンディだと考えたことはあるはずだ。

だが、彼らはそのハンディを武器にしている。

何が武器になるかわからないのが人生だ。

自分だけで自分の能力を判断しないで、

冷静に自分の能力を分析してみる。

そこに、人生が劇的に上昇する芽があるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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運命のプラスに

(今日のコトバ)

 

 

 

 

そこにいるだけでいいんだ。

人はすべての役目を背負って生きている。

 

 

 

あなたのいまいるポジションは、

運命に導かれてたどり着いたのだ。

たとえきっかけが、

安易なものだったとしても、

何年も、何十年も、歩き続けてきたその場所は、

ただの場所ではなく運命の場所なのだ。

だから、普段、普通にいるその場所を大切にしよう。

そこに自分の運命がある。

動いている運命もあるし、眠っている運命もある。

だが、そこに運命がある。

その運命をあたためて、動かして、

自分の人生のプラスにするのだ。

 

 

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余りものに福

(今日のコトバ)

 

 

 

 

幸せとか、優しさとかには、

余分なものがいっぱいつまっているから、

あたたかいんだ。

 

 

 

 

いいものって、余分なものも含めていいものだと思う。

ムダなものを全部省いて、ギリギリの状況で、

幸せとか、優しさはありえない。

人を気持ちよくさせたり、あたたかくさせるのは、

余裕があったり、ゆったりしているものが多いはずだ。

時代はスピードが速くなって、景気が悪くて、

政治が混乱して、余裕が失われている。

だが、自分にとっての幸せや優しさを考えてみよう。

必ず、余裕、余分、余計?なものがあるはずだ。

いま、生きている状況を考えて、余ってるものを見つめてみよう。

そこに、幸せや優しさの素があるかもしれないのだから。

 

 

 

 

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ていねいな人

(今日のコトバ)

 

 

 

 

未来ってどうつくる?

ていねいに生きるんだ。

 

 

 

 

 

「未来をつくる」と簡単にいう。

だが、未来は簡単につくることはできない。

ただ、時間が経過していくだけで終わることもある。

ちゃんと思い描いた未来を求めるなら、

どうしたらいいか。

それは、未来の目的に向けて、ていねいに生きる。

あせるでもなく、あわてるでもなく、あきらめるでもなく、

着実に、きめ細かく、小さなことも、

きっちり解決しながら生きる。

ていねいを基本に生きてみたら、

未来は自分の思いに近い形で実現する。

ていねいは、人生の優れた機能だ。

 

 

 

 

 

 

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春の役目

(今日のコトバ)

 

 

 

 

春は、翼を磨いて、磨いて、磨いて、

新品にして、また、大空に舞い上がるのだ。

 

 

 

 

心機一転。リセットするには、春が一番いい。

人生いろいろあるけれど、また、新しい気持ちで

歩き出すには、春が最適である。

夢をもう一度描くにもいい季節。

それは、子供の頃より春に新しい年度が始まるという

習慣が体にしみこんでいて、

気持ちが自然とリセットする。

その気持ちを人生の気流にのせる。

身も心も上昇気流にのせる。

それこそが春の役目かもしれない。

 

 

 

 

 

 

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運命に導かれた物語

(今日のコトバ)

 

 

 

 

 

人生とは、弱い生き物がひとつひとつの困難を乗り越えて

強くなる物語である。

 

 

 

 

 

 

人は、弱い。

虫となんら変わることない弱さなのに、

人間社会という荒波にのまれて生きる。

生きていくうちに、強さを持たなければならなくなる。

そして、弱さから脱却して強くなる様子を

サクセスストーリーという。

人生でいくつのサクセスストーリーを持ったか。

それによって、人は強くなり、オーラを発揮する。

人生で起こることは運命に導かれた物語。

強くなるために、サクセスストーリーは必要なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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犠牲をはらう

(今日のコトバ)

 

 

 

人生では、犠牲フライもホームランになることがある。

 

 

 

 

人のために犠牲をはらうことがある。

犠牲をはらったのだから、

自分には何も見返りがないこともある。

本来は何も見返りがないのかもしれない。

ただ、人生では犠牲をはらうことで、

劇的な展開が待っていることがある。

誰かの身代わりになって困難に対峙したことが、

その後の人生を好転させた。

あるいは、誰かのために支援をしていたことが、

大きな物語となって人生を黄金色に染めることもある。

犠牲。それは、自分のためにではない行為だけれど、

いつか自分に還ってくる行為かもしれない。

もし、いま、何か物足りない人生をおくっているのなら、

犠牲をはらって生きてみるものいいと思う。

 

 

 

 

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輝きは姿勢

(今日のコトバ)

 

 

 

 

輝きとは、生きていく姿勢。

 

 

 

 

 

輝いている人、というけれど。

人間は同じ生き物だし、発光しているわけでもない。

何を基準に輝いているというのだろうか。

もちろん、容姿やメイクで普通の人より輝いてみえる人はいるだろう。

だが、自然のままでも輝いてみえる人はいる。

それは、胸をはって生きることができている人かもしれない。

会社でいうと社長だったり、芸能人でいうと売れている人、

プロのスポーツ選手なら記録を塗りかえている人、、、。

自分のスタンスでブレずに生きている人が、輝いているようにみえる。

だとすれば、どんな人でも輝くことはできるはず。

自分のやっていことに対して信念を持って行動する。

自分の姿勢をブレずに生きる。

そして、輝く人は輝きがあるのだから人から注目を浴びる。

そこに、好機は訪れる。

人生のポイントが生まれるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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3000本達成!!「続行」

2004年にスタートしたコトバザウルス。

本日でHPで通算3000本、3000日を達成しました。

プログの方も2500本を達成。

随分、長いこと続いてきました。

本日テーマ「継続」のように、

続けることはひとつの自分の課題でもありました。

でも、やってみるとできてしまうもので。

「継続」が自分のもっとも苦手な分野だったので、

ひとつの自信にもなりました。

また、はじめた頃と今書いているものが、

同じテーマでも変わってきている。

これは書いてる本人しかわからないものかもしれないですが、

確実に変わってきている。

それが嬉しいような、年をとったような、複雑な気がしましすが。

ただ、まだまだ続けていこうと思います。

アクセス件数でいうと昨年が最高を記録し、

モチベーションは衰えを知りません。

4000本、5000本と続けていきたいと思います。

 

「言葉」は不思議なもので、

発言した人によって伝わり方が違う。

自分の尊敬している人の「言葉」は胸をついて座右の銘になる。

ただ、意識しない人の「言葉」は、どんないいことをいっても、

伝わらなかったりする。

まさに、「言霊」というように。

だから、このコトバザウルスも伝わらない場合があるかも知れない。

だけど、伝わる人がひとりでもいるなら発信を続けていきたい。

そう考えています。

これからも時間のある時は、アクセスしてください。

一瞬でも元気がでる「言葉」を発信できるよう

努力していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(今日のコトバ)

 

 

 

継続は、奇跡への種まきである。

 

 

 

長いキャリアのあるものは、自分の武器になる。

技術があり、普通の人ではできないレベルで能力を提供できる。

他人との比較になった時、自分のアイデンティティにもなりうる。

職人の世界はわかりやすいが、それ以外の世界でも、

キャリアがものをいう場面はたくさんある。

キャリアはバカにならないのである。

そして、そのキャリアが人生のさまざまな場面で

幸せを運んでくる。

年をとればわかる。

自分のキャリアがどれだけの力を発揮するかを。

だから、続けられるものは続けよう。

そこに、自分のアイデンティティが生まれ、

自分の武器を理解できる。

続けることは、素晴らしいことなのだ。

コトバザウルス、今日のコトバ更新、続行!!

 

 

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いちばん近くに位置どり

(今日のコトバ)

 

 

 

愛される人は、いちばん近くに位置をとる。

 

 

 

 

誰かを愛して、どうしても愛されたかったら、

自然とその人に近づく。

近づいて、その人を見る。その人と話す。

その人と時間を共有する。

そこで愛情が育まれ、深いところでつながっていく。

何も愛だけでなく、人間関係のコミュニケーションでも

同じことがいえる。

いちばん近くにいる人が大切に感じられる。

いちばん近くにいる人がなんでも相談できる。

愛されたかったり、いいコミュニケーションをとりたかったら、

いちばん近くに位置どりをするのだ。

 

 

 

 

 

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