自分がその席へ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

あなたがつながらなければ、

あなたと同じ夢を持った人が、

つながってしまう。

 

 

 

手柄をライバルに奪われるのは、嫌なものだ。

ましてや、自分の方が優れていると思っているのに、

ライバルが勝ってしまうのはもっての他だ。

人生の場面では、時々、そういう場面に出会う。

その時ほど、後悔という言葉が頭を駆けめぐることはない。

だから、自分の向かっている方向では力を抜かない方がいい。

力を抜いてしまうと、必ず自分の代わりの誰かが自分の席に座ってしまう。

「あいつは、オレよりたいしたことないんだ」とグチるぐらいなら、

自分がその席につこう。その方が人生の景色がいいはずだ。

 

 

 

 

 

 

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未来がくれる恩恵

(今日のコトバ)

 

 

 

未来は、人を愛している。

 

 

 

基本的に未来は、人の味方である。

チャンスをくれて、希望をくれて、夢を見させてくれる。

いまより先の時間の恩恵は計り知れない。

この恩恵を上手に使えば、人生は劇的にポジティブになる。

チャンスがあるから、希望があるから、夢があるから、、、、。

そう考えられる時は、とても幸せであるはずだ。

いま、ポジティに生きられない人は、

一度トライしてみよう。

未来がくれる恩恵を使って、

この先の人生の道に光を照らす。

いちばん簡単にポジティブになる方法だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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脱出する日

(今日のコトバ)

 

 

逃げきれない今日にも、

脱出できる明日がある。

 

 

この一日が辛かった。何とか生き延びた。

そんな日もあるものだ。もちろん、一日で終わらないかもしれない。

ただ、辛い一日も長い人生から考えると、必ず終止符が打たれる。

振り返れるようになれば、笑い話にもなる。

脱出できる日がやってくるのだ。

いま、一日がとても辛い人は、何とかこの一日を乗り切ろう。

まず一日乗り切ることが、闇から脱出する方法。

今日やれることを、今日解決できることを、

一歩でいい、半歩でいい、進めていこう。

いまが思い出になるまで歩き続けければ、

きっと、あなたに素晴らしい明日がくるはずだ。

 

 

 

 

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バネ

(今日のコトバ)

 

 

屈辱にバネと名づけて再生せよ。

 

 

日々生きていると、屈辱的なことはたくさんある。

オトナになると、そのすべてに腹を立ててはきつくなるから、

腹を立てない努力をしたりする。

ただ、ほんとうは腹が立っているのは間違いない。

流したり、かわしたりする努力以外にも、

効果的な努力を考えるべきだ。

その一番は、バネにすること。

屈辱を腹で溜めたら、進化のための燃料にかえる。

自分の目標設定を、その腹が立ったことの解消に使う。

復讐として戦うのではなく、その課題を超えてしまうために走り出す。

屈辱的なことは、時に進化の膨大な燃料になるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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人間はもっといい方向へ

(今日のコトバ)

 

 

 

世界一のグッドニュースは、人間から生まれる。

 

 

悲しいニュース、楽しいニュース、考えさせられるニュース、

腹が立つニュース、感動するニュース、、、、、、、、。

世の様々なニュースは、ほぼ人間から生まれている。

その中で、最高のニュースも、間違いなく人間から生まれている。

人間が生きていく促進剤になる役目をニュースが負っている。

この最高のニュースに出会うために、

生きようとすれば人間はもっといい方向へいく。

裏切るのではなく、騙すのでなく、

嫌がらせをするのではなく、

人間がポジティブになる方向へ。

ニュースを求めて生きていくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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春を使え

(今日のコトバ)

 

 

 

そこに春があるなら、

もう一度、生まれ変われるじゃないか。

 

 

 

 

再生より新生。

ただ生まれ変わるのではなく、

新しく生まれ変わる。

そのチャンスが春にはある。

学校のように自動的に進級したり、

卒業して入学したり。

そこで新しく変わることは可能だ。

今までの自分に納得していないのなら、

一年で一番いいチャンス。

願望を実現するために、

春という季節を使え。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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後悔を消せ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

渡りきれなかった橋の向こうに、

夢が咲いていても摘むことはできない。

 

 

 

 

 

やらないで後悔する人がいる。

「自分がやっていれば、もしかして出きたかもしれない」

「その成功アイデアは、自分の方が先に考えた」など。

最悪なのは、「自分よりレベルの低かった奴が成功している」という時だろう。

「なんであいつが」と思う。でも、ほんとうは、「なんで自分がやらなかったのだ」

と思うべきなのだ。

「自分が頑張りきれなかったから、結果が出せなかった」ことを悔やむべきなのだ。

もし、いま、誰に奪われては悔しい目標があるなら、頑張り続けるべきだ。

しがみついても、ボロボロになっても、頑張り続けるのだ。

その頑張りが後悔を消していく。

後悔がなければ成功する。成功しなくても納得する。

人生は、そういうものなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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昨日は昨日

(今日のコトバ)

 

 

 

昨日の残り物だけで、今日は生きていけない。

 

 

 

 

昨日までは頑張った。一生懸命やった。目標も達成した。

だから、今日からもういい。

ダイエットなどでは良くあることだし、

目標をクリアしてしまうと、

とたんに手を抜いてしまうこともある。

だが、昨日までは昨日までだ。

今日はまた、新しい燃料を補給しなければならない。

過去の栄光にすがっていては、

未来に飛び立つことはできない。

昨日は昨日。今日は今日。そして、明日は明日。

きっちりけじめをつけて生きる。

そこから進化する自分が生まれるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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揺るがず生きる

(今日のコトバ)

 

 

 

変化のために、不動心を持て。

 

 

 

変化の時代だ。否、変化を自らしなければならない時代だ。

浮き足だって、ふらふらする。迷って、途方に暮れる。

重心をどこに置いていいかわからない。

そんな時代かもしれない。

だが、そんな時こそ自分自身の信念の下、

揺るぎないもので勝負すべきだ。

朝令暮改のようなもので戦うのではなく、

継続することができる不動のもので生きるべきだ。

自分が変化に揺らがないものがあれば、

堂々と一直線に邁進できる。

どんな環境におかれても、

自分のポジションを築けるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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逃げ方

(今日のコトバ)

 

 

オトナとは、逃げ道を覚えたコドモの姿である。

 

 

オトナになると、とかくぶつかることが多い。

コドモの時は、身体的にぶつかることが多かったが、

オトナは精神的にぶつかることが増えるものだ。

もちろん、人生経験を積んでよけ方も学ぶが、

それでも痛い思いをする。

コドモより逃げ方を知った姿、それがオトナ。

生きるために培った護身術とでもいうべき逃げ方は、

人生にとって大切な技術。

逃げ方を知ることで社会を渡る力もつくのだ。

 

 

 

 

 

 

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