ワンダフルスローガン

(今日のコトバ)

 

 

いつも心にワンダフルスローガン。

 

 

花見には最適な日。天気も、気温も、サクラもいい。

散歩していると気分も良くなる。

こんな日のようなスローガンを心に掲げれば、

少し人生は爽やかになるのではないだろうか。

「今日一日、楽しいことを探そう」と朝イメージする。

「とにかく笑って過ごす」と決意する。

「人に善いことを一つ」と宣言する。

自分の人生がワンダフルに思えることを、

一日の始まりに念じてスタートする。

それだけで、一日が明るくなる。

もっと積極的に人生を踏み出せるはずだ。

 

 

 

 

 

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フルスイング

(今日のコトバ)

 

 

フルスイングで生きる。

 

 

 

 

桜が満開になった。日に日に春らしくなっている。

体の方も冬のように縮こまらず、気持ちよく動き始めた。

スタートの季節、ここ一番、生きることにフルスイングしてみようじゃないか。

社会情勢がなんだかんだといっても、

生きているのは僕らなんだ。

苦しいのも僕らだけど、楽しいのも僕らなのだ。

全力で生きてみて、結果がどうあれ達成感のある人生をおくろう。

そのうち状況も改善されるはずだ。

全力で生きていれば、状況が好転したとき、

凄い力を発揮できる。

縮こまらず生きて、時代を待つ。

きっと、明日は晴れるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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=自分

(今日のコトバ)

 

 

 

人は、自分を自分化するために働くのだ。

 

 

 

 

働いていない自分のアイデンティティって、何だろう。

趣味の人とか、マッスルエリートとか、余暇の自分をPRする人もいるだろう。

ただ、何者かと問われた時、きちんと答えるには仕事を伝えるのがいちばん早い。

最初のうちは、見習いのように照れながら仕事を説明するが、

何十年も同じ仕事をすれば、胸を張って仕事を伝えることができるだろう。

そして、その仕事が自分の存在証明になっていく。

ITエンジニアと答える。営業と答える。デザイナーと答える。ディラーと答える。

日本舞踊の師匠と答える。プロボクサーと答える。歌手と答える、、、、、、、。

それが=自分になる。生きることは、自分の存在証明をしていくこと。

仕事がいかに自分のものになるかで、自信をもった存在証明ができるかになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スタートライン

(今日のコトバ)

 

 

 

気力を持って位置につけ。

 

 

 

年度が変わった。100年に一度の大不況の2008年度が終わった。

景気好転なんていう景気のいい話はないけれど、

とにかく気分一新できる区切りなのだ。

新しいスタート。一度リセットして、リスタートする4月1日。

この切り替えの時期を利用しない手はない。

嫌なことも、苦しいことも、去年のせいにして、

2009年度を希望でいっぱいの年にする。

そのためには、高いモチベーションを持って、

もう一度スタートラインにつく気持ちが必要だ。

人生、スタートはいつでもきれる。

人間、リセットはいつでもできる。

その気持ちを持って、

この一年を走るための位置につくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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行動にNEXTはあるか

(今日のコトバ)

 

 

 

それからがあれば、それでいい。

 

 

 

 

行動にNEXTがあるか。

あれば、その行動はいい方向に進んでいるといっていい。

NEXTの展開が見えないとすると、

どこかに間違いがあったり、どこかに迷いがあるはずだ。

反対に、連続ドラマではないけれど、

「・・・・・つづく」があれば夢は広がる。

もし、いま行動していることにクエスチョンを感じているなら、

その行動にNEXTがあるかを確認しよう。

なければ、限界が見えている。

あれば、可能性が広がる。

NEXTは大事な行動指針だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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奇跡を感じる

(今日のコトバ)

 

 

 

奇跡は、生きている人間だけに起こるファンタジーだ。

 

 

 

人生のあらゆる場面で、奇跡は起こる。

自力、他力問わず、素晴らしいファンタジーを見ることもある。

WBCの世界一も、9回裏で終わっていたかもしれない。

そこを同点で終わって10回のイチローの打席に劇的ヒットが生まれる。

スポーツの試合がいろいろあるけれど、

あの試合など国民が感動した奇跡といっていい。

この奇跡を感じることができるのは、人間という生き物だけなのだ。

否、動物だって感じるかもしれないが、奇跡を理解しているかわからない。

また、死んでしまえば、奇跡など感じるわけもない。

そう、奇跡は生きている人間が感じる最高のファンタジー。

このファンタジーを堪能できるだけでも、

生きていく価値はありそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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明るさを持て

(今日のコトバ)

 

 

「明るさ」は「勢い」に賛同する。

 

 

すべての気持ちは、「明るさ」に先導されていく。

WBCで日本が優勝すると株価が上昇するように、

国民の気持ちが明るくなると様々な状況で勢いがつく。

景気も元気から生まれる。

精神論とか、根拠がないとか言うかもしれないが、

人々ひとりひとりがポジティブになれば、世の中は好転する。

それは、まぎれもなく人の「明るさ」が起因するのだ。

だから、明るくなることを見つけよう。

明るくなるイベントをつくろう。

明るくなる場所をつくろう。

そして、明るくなる人とつながろう。

人生だけでなく、社会も「明るさ」が好転させていくのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

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答えは人生の数だけ

(今日のコトバ)

 

 

人生は、間違えた道の先にも正解がある。

 

 

 

迷っている。常に、試行錯誤している。

答えだと思ったものを信じる。時に裏切られる。

本当の答えなどないのかもしれないと思いながら、

それでも答えを決めずには進めないから、

答えを決めて前へ進む。

人生なんて、そんなものかもしれない。

答えは踏み出した人生の数だけあって、

どの道を行こうと正解があり、不正解がある。

だから、自分の信じた道を本気で歩いて行こう。

その道には、必ず人生を左右するような夢先案内人にがいる。

そして、優しく、厳しく、生き方を教えてくれる。

あの人に出会わなかったら、というあの人に絶対出会える。

いま、人生に迷っている人がいたら、

信じた道の先に答えがあるのだと想像して、生きて行こう。

その道の先にあなたの求めた答えは、

ちゃんと待っているのだから。

 

 

 

 

 

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次が訪れる

(今日のコトバ)

 

 

 

バトンは、がんばった人に渡される。

 

 

 

次は、頼む。と言われるには、

それまでの実績がものを言う。

何も実績がないもの、やる気のないものに対して、

次は訪れない。

人は、この「次」を目指して、

毎日をがんばっている。

苦しかったり、辛かったりしても、

「次」があるからガマンできる。

「次」を、未来とか、明日とかに置き換えてもいい。

「次」につなげるのは、今日までの実績。

コツコツでも、大胆でもいいから、「次」のためにがんばっていく。

それが、「次」が訪れるための唯一の方法だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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マグマ

(今日のコトバ)

 

 

 

不平不満不安は、すべて生きるためのマグマだ。

 

 

 

腹が立つことがある。ふざけるなと思うことがある。

怒り心頭で眠れない夜もある。

あまり体には良くないことかもしれない。

だが、生きることを加速させるために、

不平不満不安は必須条件だ。

自分が納得していないから、

納得しようとエネルギーが湧く。

それが暴走して悪い方向に向かう場合もあるが、

力を最大限にできる可能性もある。

要は、自分の考え方次第だ。

怒りをエネルギーに替えろ。

不平不満をマグマに替えろ。

人生は、体が熱くなることで、

限りなく可能性を広げるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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