ピンチは機

(今日のコトバ)

 

 

 

ピンチは、ヒーローになるための絶好球です。

 

 

 

 

失敗したときの対応の仕方で、実力を評価されることがある。

大混乱している状況を整理することで、

能力を認知されることがある。

人がピンチに追いこまれることは悪いことばかりではない。

その瞬間、その状況で、どんな行動をするか。

失敗したり、ピンチになっている人は、

いろいろな意味で注目されている。

その時の解決法が、周りの人の目に映る。

まさに一世一代の舞台でもある。

評価しなかった連中も、

対処の仕方によっては見る目も変わる。

さらに、その行動によって、距離を感じていた関係が

劇的に近づくこともある。

だから、ピンチをピンチとだけとらえず、

機がまわってきたのだと前向きに解釈してみよう。

それだけで、もっと面白い人生がおくれる。

それだけで、人生が大きく前進していく。

ピンチに、機は到来する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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鉱脈

(今日のコトバ)

 

 

 

歩いてきた道に、泥をかぶってダイヤモンドが落ちている。

 

 

 

 

進歩したいと思えば、前へ、前へと進もうとする。

新しいことを探そうとも思う。それは間違いではない。

ただ、自分が成長していこうと言う時に、

いままでの自分の財産を無視して生きることはない。

歩んできた道、築いた実績、

越えてきた経験、、、。過去に自分が消化してきたものの

中に、もの凄い鉱脈がある。

その鉱脈をもう一度確認してみて、

自分の飛躍に利用する。

人間は忘れやすい生き物。自分の素晴らしい過去も忘れてしまう。

何かにチャレンジしようとするなら、

自分の鉱脈を掘り返してからスタートしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

 

実写映画「20世紀少年」

 

 

 

人気コミック「20世紀少年」が3部作で実写映画化され、メーンキャストを唐沢寿明、

豊川悦司、常盤貴子が務めることが3日、分かった。総製作費がシリーズ合計60億円の

超大作となる。浦沢直樹の原作コミックは全22巻で2000万部を売り上げ、

世界11カ国で翻訳版も出版。メガホンは堤幸彦監督がとり、東宝配給で公開。

 

 

 

 

 

 

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自分化

(今日のコトバ)

 

人間は、タイムリミットをチャンスに変えていく戦士だ。

 

 

人は大人になっていく過程で、

時間に追われる生活に変わっていく。

学校のような時間割ではなく、

時間をお金に変えて生きていく。

生きることの基本は、

時間の使い方で決まっていく。

子どもの頃、永遠と思えた時間が一日必勝で

結果を問われるのだ。

それをネガティブに考えるのではなく、

前向きに考えると、

すべての時間がチャンスになる。

同じ場所にいても、まったく違う結果を出す人が

いるように、時間で人はどこまでも変われる。

だから、上手に使いたい。

自分がむいていることでいい。

そこに集中できる状況をつくろう。

その繰り返しで人生は大きく変わる。

オシム監督が「日本人の日本化」を目指したように、

自分でも「自分の自分化」を目指すべきなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

劇団ひとりの初小説100万部突破

 

 

お笑いタレントの劇団ひとりが初めて書いた小説「陰日向に咲く」が

100万部を突破したことが分かった。発売から2年、口コミを中心に

じわじわと売れ続け、V6岡田准一主演で映画化されたことも売り上げ

を加速させた。処女小説としてはとても高いクオリティに驚いた。

次回作を早く読みたい。

 

 

 

 

 

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距離感

(今日のコトバ)

 

 

関係は、弱火でいつも温めよ。

 

 

スープの冷めない距離というけれど。

人間関係で本当に大切なのは、

関係を冷めさせない努力だと思う。

冷えてしまってはもともこもないが、

温め過ぎたため沸騰するのもよくない。

熱すぎた関係になると、熱すぎるがゆえに

近づくことを拒むし、お互いを焼ききってしまうこともある。

いちばん良いのは、いつも少しずつ温めている関係。

なにかで頼りにするのはいいけれど、

節度をもってお願いをし、礼を尽くす。

助けを求められれば、自分のできることで手を差しのべる。

距離感を保ちながら関係を続ける。

人はつながっていたい。ただ、拘束されるまでつながって

いたいとは思っていない。

だからこそ、いい距離感が大切なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

自動車生産台数、トヨタがGM抜き世界一

 

 

トヨタ自動車が自動車生産台数で米ゼネラル・モーターズ(GM)

を抜き世界一になった。トヨタは、子会社のダイハツ工業、

日野自動車を含めた2007年の世界全体の生産台数は

前年比5・3%増の949万7754台で、

GMが同日未明(日本時間)に発表した生産台数は1・1%増の

928万5000台にとどまった。

自動車で世界一とは感慨深いものがある。

 

 

 

 

ビートルズ名曲、北極星へ

 

 

米航空宇宙局(NASA)は、ビートルズの名曲の一つ

「アクロス・ザ・ユニバース」を、米東部時間4日午後7時に

北極星へ向けて発信すると発表した。故ジョン・レノンと共に

この曲を作ったポール・マッカートニーさんは

「エイリアンにどうぞよろしく」と、NASAに伝えたという。

壮大な話だ。エイリアンもビートルズファンになるか。

 

 

 

 

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希望の星

(今日のコトバ)

 

 

 

春は、希望的観測で発見できる星がたくさんある。

 

 

 

スタートする前、スタートを切った瞬間、

人は希望に満ちあふれている。

すべてに勝てるわけではないけれど、

ほぼ勝てるんではないかと思える。

すべてできるわけではないけれど、

ほぼできるかもしれないと思える。

未知数という星がキラキラ輝いている。

この気持ちを忘れずにいよう。

どんな時も「この道の先に星が輝いている」と

思えば、気持ちも明るくなる。

生きる気力がわいてくる。

人生は一度きりしかない。

やりたいことをやらなくて、何が人生だ。

自分の意志で決めた情熱を失わずに、

前へ、前へ行け。

人の心と体は夢と希望で出きているのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

オールナイトニッポンが40時間特番

 

 

 

ニッポン放送は31日、人気深夜番組「オールナイトニッポン」の放送40周年を

記念し、23日午後1時から「オールナイトニッポン40時間スペシャル!」

を放送すると発表。40時間連続の特番で、歴代のパーソナリティーが復活する。

出演は、あのねのね、笑福亭鶴光、イルカ、南こうせつ、タモリ、松山千春、

所ジョージ、ビートたけし、小泉今日子、松任谷由実、ウッチャンナンチャン、

福山雅治、ゆず、ナインティナインらで、各2時間の特別版を担当。

青春の一頁が復活するか。ラジオの時代に生きた人、必聴!!

 

 

 

 

 

 

 

フッキ日本国籍取得に前向き

 

 

 

川崎フロンターレのFWフッキが、日本国籍を取得しての日本代表入りを熱望。

フッキは「日本代表の可能性があるなら、国籍変更も真剣に考えたい」と話した。

母国ブラジルではユース年代を含め代表に選ばれたことはなく、国籍変更の障害

はない。昔、エメルソンが帰化かと話題になった。日本代表に優れた

フォワードは何枚でも欲しいところだ。

 

 

 

 

 

 

2007年興行収入10億円以上の邦画(単位・億円)

 

 

 

 

 順位 作品名 興収 配給

  1 「HERO」 81.5 東宝

  2 「劇場版ポケットモンスター」 50.2 東宝

  3 「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 45.6 東宝

  4 「西遊記」 43.7 東宝

  5 「武士の一分」 41.1 松竹

  6 「恋空」 39.0 東宝

  7 「ドラえもん」 35.4 東宝

  8 「どろろ」 34.5 東宝

  9 「アンフェア」 the movie 27.2 東宝

 10 「名探偵コナン」 紺碧の棺 25.0 東宝

 11 「クローズZERO」 25.0 東宝

 12 「ゲゲゲの鬼太郎」 23.4 松竹

 13 「大奥」 22.0 東映

 14 「舞妓Haaaan!!!」 20.8 東宝

 15 「エヴァンゲリヲン新劇場 版:序」 20.0 クロックワークス

 16 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」 18.8 松竹

 17 「劇場版 どうぶつの森」 17.0 東宝

 17 「Life 天国で君に逢えたら」 17.0 東宝

 19 「クレヨンしんちゃん」 15.5 東宝

 20 「バッテリー」 15.3 東宝

 

東宝が圧勝の昨年だった。松竹、東映、ファイト!!

 

 

 

 

 

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魂は荒野を

(今日のコトバ)

 

 

 

 

魂に荒野をもたない者は、夢を語る資格はない。

 

 

 

 

すべてお膳立てができている。

もう手のつけるところはない。

先人の旗だらけで自分の旗が立てられない。

人が目標に向かって走る時、

あまりにもその場所が小さかったり、

あまりにも道が細かったりすると、

なかなか前へは進めない。

できるなら、誰も足を踏み入れたことのない

世界を自分のチカラで切り開くほうが魅力的だ。

もっといえば、規制された概念ではなく、

枠を越えた発想で新しい場所をつくるほうが素敵だ。

魂はいつも荒野を目指している。

そして、その延長線上にこそ、

とてつもない夢がそびえ立っているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分に帰る

(今日のコトバ)

 

 

 

屋上で夜空を眺めていたら、星が問題を解決してくれた。

 

 

 

息苦しい時代だ。楽しいものがいっぱいあるのに、

楽しさを感じない。夢がいっぱいあるのに、とどかないと

あきらめている。自由があるようで、

縛られていることばりな気がする。

そんな時は、意識的でいいからパッと忘れることを考えよう。

飲んでくだをまくでもいい。フィットネスクラブへ行って

汗を流すのもいい。空を眺めて深呼吸するもいい。

ケータイやパソコンで、いつでもどこでも誰かと

つながれる変わりに、どこまでも追いかけられるようになった。

自分で意識してストレスを回避しなければ、

心と体に垢がたまりまくる。

バカをやろう。思いっきり発散できることをしよう。

自分が再び元気な自分に戻れるように。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

岡田ジャパン、ボスニアに3-0

 

 

サッカー日本代表は国立競技場で「キリンチャレンジカップ2008」の

ボスニア・ヘルツェゴビナ戦に臨み、中澤と山瀬の2ゴールで

3-0と勝利した。岡田武史監督の就任後2戦目で初勝利を挙げた。

日本は、26日のチリ戦の先発から2人を入れ替え、GKは川口能活に

代わり楢崎正剛が出場。チリ戦では途中出場だった大久保嘉人が

MFでスタメンに名を連ねた。FWには高原直泰と巻誠一郎が入った。

 

 

 

 

 

男子にも韓国の壁/ハンドボール

 

 

悲願の20年ぶり五輪出場をかけて男子日本代表が白熱の試合を

演じたが、韓国に25‐28で敗れた。前日の女子に続き、

男子も五輪出場切符を今大会で手にできなかった。

残念。宮崎大輔を含めたこハンドボールブームを

一過性のものにしてはいけない。

チャンスはまだあるのだ。

 

 

 

 

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希望で冬を越える

(今日のコトバ)

 

 

 

春が来れば、冬の時代は終る。

 

 

 

 

まだまだ寒い。毎日、今年の寒さの記録を更新している。

だが、冬はやがて終る。人生にも、冬の時、あるいは、

冬の時代がある。何事もうまくいかなくて、

運にも見放され厳しい状況に陥る時代。

誰でも経験があるはずだ。

そして、その時代が終ることも知っている。

大逆転の切り札で、冬を終らせる。

辛抱に辛抱を重ねて、冬を終らせる。

時間が解決するのを待って、冬を終らせる。

春が来ることを知っていれば、

冬は乗り越えられる。

いま、厳しい状況で苦しんでる人がいたら、

春が来て人生の状況が好転することを

イメージしよう。それだけで希望がみえる。

それだけで生きる勇気がわいてくる。

人間は、希望を見つけることで、

冬の時代を越えていけることを忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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長所が短所に

(今日のコトバ)

 

 

 

 

ウイークポイントは、

ストロングポイントより危機管理がしっかりしている。

 

 

 

 

弱点は、よくわかっている。自分の不得手な分野はわかっているし、

強くない部分もわかっている。必然的に、弱さで負けないために、

ディフェンスすることを忘れない。だから、意外と弱点で

致命的な負けになることはなかったりする。

反対に長所や得意分野で調子に乗りすぎて痛い目にあうこともある。

強いところはどんどん強化し進化させていけばいい。

ただ、危機管理を行わないと、そのストロングポイントが

自滅に追いこむことになる。

長所と短所。どっちもあって人間なのだ。

そのことを肝に銘じて生きていこう。

短所も上手に使えば長所になる。

長所も下手をすれば短所になることを忘れず。

自分の最高のチカラを発揮できるように。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

岡田准一主演『SP』最終回の視聴率18.9%

 

今春、スペシャル版でゴールデン進出も決まったフジテレビ系ドラマ

『SP(エスピー)』最終回(1月26日放送)の視聴率が18.9%と、

ここ数年の深夜ドラマとしては最高を記録したことがわかった。

クオリティーの高いドラマだけ、高視聴率も納得か。

 

 

 

 

 

 

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心の軸

(今日のコトバ)

 

 

悲劇は、冒険活劇を生み、大喜劇という結末で終わらせる。

 

 

 

人生には喜劇もあれば悲劇もある。

どちらかだけをチョイスするわけにいかず、

予測不可能なことも多い。

とくに悲劇は嬉しい話ではないので、

なんとかしたいものだと思う。

回避は無理という前提に立って考えると、

その悲劇から立ち直る気持ちの持ち方を

大切にする準備が必要だ。

「これは物語だ。きっとこの先、必ずいいことがある」

「この悲劇があるから人生がドラマになる。

復活劇の幕が上がる」

「この失敗こそが成功の源だ。この状況を肥やしにしよう」

等々、ポジティブに発想を転換することが

立ち直るための必須条件だ。

なにもかも、ポジティブに考えることはできないことはわかる。

ただ、すこしでも気が落ち着いてきたら、

心の軸をポジティブに向けよう。

悲劇を乗り越えるための、ひとつの方法論だ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

オバマ氏勝利、逆襲開始か

 

 

26日行われた米大統領選のサウスカロライナ州民主党予備選で、

オバマ上院議員(46)がヒラリー・クリントン上院議員(60)ら

を破って勝利した。まさにデッドヒートだ。

 

 

 

 

白鵬が優勝

 

 

大相撲の初場所千秋楽、13勝1敗で並んだ横綱白鵬と朝青龍が

直接対決。白鵬が上手投げで朝青龍を破り3場所連続6度目の

優勝を決めた。まさに名勝負、力と力のぶつかりあいだった。

これだけの相撲をとると、また相撲人気も上がるのではないか。

 

 

 

 

 

タレントで弁護士の橋下徹氏が当選確実

 

 

大阪府知事選は27日投開票され、無所属新人のタレントで弁護士、

橋下徹氏(38)=自民府連推薦、公明府本部支持=が、

元大阪大大学院教授、熊谷貞俊氏(63)=民主、社民、国民新党推薦

▽弁護士、梅田章二氏(57)=共産推薦=ら4人を引き離し、

初当選を確実にした。5兆円の借金をどうするのだろう。

大阪に新しい風を。

 

 

 

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