夢の近くにいる人

(今日のコトバ)

 

 

 

小さき者よ、私設応援団をもて。

 

 

 

 

 

人間は小さい。ひとりの力には限界がある。

ただ、いっしょに目標を追いかけてくれる人がいて、

自分の身を守ってくれる人がいて、手を振ってくれる

サポーターがいれば、無限の可能性を持ち始める。

不可能だと思ったことができてしまう。

夢だと思ったことが現実にできてしまう。

ひとりの力も必要だが、

他力がフォローしてくれれば、なお、凄いことになる。

だから、自分の夢の近くにいる人を私設応援団にしよう。

自分だけでは行けなかったあの世界まで、

到達するために。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

『恋空』、100万人突破で週間映画動員数1位

 

 

 

新垣結衣が主演の映画『恋空』が動員100万人を突破。また、

今週の週間映画動員数ランキング(興行通信社)では、

先週3位から1位となったことがわかった。

先週末は、世界的なヒットとなっているマット・デイモン主演

『ボーン・アルティメイタム』の公開や、安定したヒットを続けている

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』といった強力作品があったものの、

それらを抑えて『恋空』が首位に躍り出た。

ケータイ小説という新しいジャンル、ミスターチルドレンの「旅立ちの唄」と

ヒットする要素をすべて揃えてどこまで観客数はのびるだろう。

 

 

 

 

 

鉄腕稲尾和久逝く

 

 

元西鉄ライオンズの投手で、同球団や太平洋クラブ、ロッテの監督を務めた

稲尾和久氏が13日午前1時すぎ、福岡市内の病院で死去した。享年70。

西鉄に入団した56年ルーキーイヤーで21勝、防御率1・06で新人王に輝くと、

その年から3年連続日本一に貢献。58年の日本シリーズでは巨人に3連敗

しながら、稲尾の4連投で4連勝。奇跡の逆転日本一の主役を演じ

「神様、仏様、稲尾様」と呼ばれた。57年から3年連続30勝以上などの記録を

打ち立てた。連投して勝利する姿は、まさに「鉄腕」そのものだった。

1年に42勝という日本記録もある。この記録も永遠に破られることはないだろう。

生きる神話のような野球人に、合掌。

 

 

 

 

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素を素敵に

(今日のコトバ)

 

 

 

メッキをぜんぶはがしても、

愛してもらえる人になりたい。

 

 

 

 

初対面は猫をかぶる。多かれ少なかれ自分を飾る。

良くみせようと背伸びをしているといってもいい。

だが、その背伸びは本当の自分でないから、

キレイに飾れない場合がある。

たとえ飾れたとしても、やがてメッキがはがれて素の自分になる。

結局は、素顔になってしまう。

勝負は、そこからだ。

素顔を認めてもらえるか。

素顔になった途端、お払い箱になったりしないか。

メッキをはがしても認められるということは、

素顔が認められるということだ。

そして、どうあっても素顔で勝負するしかないのだから、

素を鍛える。素を進化させる。素を素敵にする。

それが大切なのだ。

素顔を素敵な人は、やっぱり人間的にも素晴らしいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

福留がFA宣言

 

 

 

中日の福留孝介外野手(30)は12日、FAの権利を行使すると表明。

メジャーリーグ複数の球団のほか巨人、阪神などが獲得に動くとみられる。

巨人にFAすると、また金で、、、、と言われてしまう。でも、メジャーでも

金だから仕方ないか。でも、それ以上に彼らに夢があるのだから、

素晴らしいチームへFAさせてあげたい。

 

 

 

 

 

ワールドカップ・バレー女子中継、高視聴率

 

 

フジテレビ系でゴールデンタイムに放送された女子バレーは

9日のペルー戦が18.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)、

10日のポーランド戦が20.9%、11日のケニア戦が18.5%と

秋のスポーツでは高い視聴率をマーク。キューバ、アメリカ、ブラジルと

強豪をむかえ、勝ち続けるとさらに高い視聴率が期待できる。

 

 

 

 

男子バレーW杯代表12人発表

 

 

日本バレーボール協会は、今月18日から行われる男子の

ワールドカップ(W杯)の日本代表選手12人を発表した。代表は次の通り。

千葉進也、石島雄介、朝長孝介(堺)清水邦広(東海大)宇佐美大輔、

山本隆弘(パナソニック)荻野正二、山村宏太、津曲勝利、

越川優(サントリー)富松崇彰(東レ)松本慶彦(NEC)

世界との差はどのぐらい埋まっているのだろう。熱戦を期待したい。

 

 

 

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1歩

(今日のコトバ)

 

 

もう1歩先に行くまで、100万歩あるかもしれない。

でも、未来があるなら行ってみようじゃないか。

 

 

1歩先と口でいうのは簡単だ。

歩く歩数の1歩は、間違いなく簡単な部類だろう。

ただ、何かを始めるための1歩だったり、

やり続けてヘトヘトになった時の1歩はとても辛いものがある。

脚力だけでは動かない、意志がともなわなければ踏み出せない

1歩があるものだ。

そして、この1歩こそ、人生の扉を開く1歩になるのだ。

新しくスタートする1歩。限界点で踏み出す1歩。

そこに未来がある。そこに上昇のポイントがある。

1歩。たったの1歩。されど永遠に続く1歩。

生きるために、人は1歩を踏み出さなくてはならない。

 

 

 

 

 

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蒔いた種が牙をむく

(今日のコトバ)

 

 

殴られた者は必ず殴り返す。

それも殴られた以上の拳で。

 

 

いじめた方は忘れても、いじめられた方は覚えている。

殴った方は忘れても、殴られた方は覚えている。

加害者は忘れても、被害者は覚えている。

あたりまえかもしれないが、この構造は変わらない。

やった者の気持ちは時間とともに消えていくのに、

やられた者の気持ちは時間だけでは解決できない

ものがある。それは「痛み」だ。

「痛み」は消えようとしない。むしろ、心の奥で成長さえしていく。

もし、殴られたら、リベンジという形で、

殴り返すそうとする。

それも殴られた以上の拳で殴りにいく。

一回は一回というわけにはいかない。

だから、加害者側になる可能性のあるものには気をつけよう。

自分の気持ちより数十倍の復讐の芽が生まれていることを

肝に銘じよう。

自分の蒔いた種で相手の牙がむいてこないように。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

フジテレビ、ドラマ好調

 

 

久々、福山雅治主演の「ガリレオ」、シナリオが前作にまして秀逸な

坂口憲二主演「医龍2」、そして、土曜の23時台を開拓する岡田准一

主演「SP」と、視聴者を満足させるドラマが揃った。「ガリレオ」

の新しいタイプのミステリーは新鮮だし、「ハゲタカ」と同じシナリオ

ライターを起用した「医龍2」は、白い巨塔とブラックシャックを

足して割ったようなおもしろさがある。「SP」も「踊る大捜査線」の

監督が同じ捜査エンターティメントを撮っている。ドラマが低調な近年

としては、並々ならぬ力の入れようだ。

 

 

 

 

 

 

 

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帰る場所がありますか

(今日のコトバ)

 

 

あなたに帰る場所があれば、

人生の大半はうまくいく。

 

 

 

 

 

人には帰る場所が必要だ。

ただ家に帰るだけでなく、

心が帰る場所だってなくてはならない。

それは、家だけとは限らない。

遊ぶ場所におもいっきりバカをやるために帰る。

スポーツで発散するために帰る。

飲み屋でグチをいうために帰る。

体をリラックスさせるために帰る。

人によって、それぞれ帰る場所がある。

その帰る場所をちゃんと持っている人ほど、

心身を崩さないで生きていけるのだと思う。

日々の生活でたまったものをはき出すことができる。

心が欲しているものを埋められる。

人には帰る場所が必要だ。

あなたに帰る場所はありますか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

深夜ドラマ「SP」、深夜ドラマで最高視聴率

 

 

 

11月3日(土)にスタートしたV6の岡田准一と堤真一が出演する深夜ドラマ「SP」の

初回放送の視聴率が14.5%を獲得(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。

ここ数年、深夜ドラマが人気だが、『SP』は深夜ドラマ初回放送視聴率で

過去最高を記録していることがわかった。

深夜ドラマ初回放送視聴率の2位は『特命係長 只野仁』(テレビ朝日系)で、13.4%。

3位は12.8%の『帰ってきた時効警察』(テレビ朝日系)で、

これまでテレビ朝日系が強かった時間帯に、フジテレビが食い込んできた形だ。

ちなみに5位、9位にもフジテレビ系の『ライアーゲーム』『ライフ』がエントリー。

ゴールデンタイムがいよいよ深夜にシフトしていくのか。

「SP」はコストも十分にかけているようだ。

これからの視聴率も期待できそうだ。

 

 

 

 

 

U-22サッカー日本代表

 

 

 

日本サッカー協会は9日、北京五輪アジア最終予選の第5戦

ベトナム戦(17日、アウエー)に挑むU-22(22歳以下)日本代表の

メンバー22名を発表した。

 

GK:

山本海人(清水)

西川周作(大分)

林彰洋(流通経済大)

DF:

伊野波雅彦(FC東京)

水本裕貴(千葉)

小林祐三(柏)

細貝萌(浦和)

青山直晃(清水)

安田理大(G大阪)

内田篤人(鹿島)

MF:

本田拓也(法政大)

水野晃樹(千葉)

青山敏弘(広島)

上田康太(磐田)

本田圭佑(名古屋)

梅崎司(大分)

柏木陽介(広島)

FW:

平山相太(FC東京)

カレン・ロバート(磐田)

李忠成(柏)

岡崎慎司(清水)

興梠慎三(鹿島)

 

 

 

 

 

 

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スモール・ハッピー

(今日のコトバ)

 

 

悲しみは、人をどんどん削ってしまう。

 

 

 

 

楽しんでいる人、笑っている人、喜んでいる人は、

豊かな感じがする。和のある顔とでもいえばいいのか、

安心できるといえばいいのか、人として○な気がする。

反対に、悲しんでいる人、嘆いている人は、

貧しい感じがする。険がある顔とでいえばいいのか、

不安な感じがするといえばいいのか、人として△な気がする。

悲しみとか、不幸とかをたくさんもって生きていると、

人が削られていく。特に心はヤスリをかけられたり、

釘を打たれたりで傷だらけになってしまう。

放置すれば、傷は悪化し取り返しのつかない病になる。

この状態から回復しようとしたら、大幅に時間がかかる。

そうならないために、幸せ、楽しみ、喜びは必要だ。

小さな幸せ、ちょっとした楽しみでいい。

自分の内ポケットにもっておこう。

小さな幸せは、傷薬になり、

大病にならない状態にしてくれる。

スモール・ハッピーを懐に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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心の命ずるままに

(今日のコトバ)

 

 

 

人に命ぜられるより、

心の命ずるままに生きていこう。

 

 

 

 

自分の意志を明快にしないで生きていくと、

誰かの意志の線路を走らされる。

目的がなく、誰かに目的をつくってもらわなければ

生きていけないなら線路を走るのもいいが、

目的があるのに誰かの後塵を拝すのは辛い。

誰かの線路を走らないためにも、

自分の意志・ビジョンを明確に打ち出し、

自分の目的を達成するために生きたいはずだ。

だとしたら、自分の意志のために頑張ろう。

ダラダラしていては自分の意志もプライドも守れない。

意志の下、トップを走ってこそ、素晴らしい人生になる。

心の命ずるままに、意志を生き方に変えて

生きていこう。もっともっと高い目的をもって。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

イチロー7年連続ゴールドグラブ賞獲得

 

 

メジャーリーグ機構は、守備面でのベストナインに贈られるゴールドグラブ賞の

ア・リーグ受賞者を発表。シアトル・マリナーズのイチロー外野手がメジャーデビューした

2001年から7年連続で選出された。あたりまえのように毎年受賞する。

それこそが本当の本物なのだろう。

 

 

 

 

アジアチャンピオンズリーグ、浦和レッズドロー

 

 

浦和レッズのアジアCLアウェー決戦は、セバハンと1-1のドロー。

埼玉スタジアムのホームで有利な状況をつくった。

得点はポンテの1点。ピッチの状況が最悪だったが、

ポンテの運動量はまったくおちなかった。

 

 

 

 

 

 

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憎しみを消せ

(今日のコトバ)

 

 

憎しみを抱いて生きるということは、

不幸を抱いて生きるということだ。

 

 

 

 

裏切られたり、不愉快な状況をつくられたり、

危害を加えられたり、、、、、、、。

痛い目にあうと、人は憎しみを抱く。

やられたのだから、暗い怨念をもつのも理解できる。

場合によっては、その怨念が目標になったりもする。

ただ、憎しみは、やっぱり良くない。憎んでいてはいけない。

まず、自分が醜くなる。恨み辛みをもった表情に、

人は集まってこない。集まるとすれば犯罪集団だ。

また、憎しみをもって相手を攻撃しても、

犯罪になる。一生傷つくこともある。

傷をつけてしまったら、逆に憎しみを買う。

さらに、憎しみは、憎しみをよぶ。

連鎖しはじめると、憎しみという不幸につきまとわれる。

百害あって一利なし。

生きるために、憎しみを消せ。

その意識が未来を開く。

発展的な未来を築くのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

ニューヨークシティー・マラソン、ラドクリフ優勝

 

 

 

女子マラソン世界記録保持者のポーラ・ラドクリフが復活。

ニューヨークシティー・マラソンで接戦の末、ワミ(エチオピア)に競り勝って

2時間23分9秒で3年ぶり2度目の優勝。出産を経て約2年ぶりのマラソン復帰した。

その女王が「マラソンより出産の方がつらい」とインタビューで

答えた。女性はどれほど強いのだろう。

 

 

 

 

小沢氏続投?

 

 

自民党との大連立をめぐる混乱の責任を取り辞任表明した

民主党の小沢一郎代表は6日夜、党幹部からの辞任撤回要請を受け、

一転、代表にとどまる意向を固めた。6日夜に小沢氏と会談した

鳩山由紀夫幹事長は、小沢氏が「恥をさらすようだが、ぜひもう1度頑張りたい」と

述べ続投の意向を示したことを明らかにした。

追撃につまずいたが、これからどこまで自民党を追い込めるか、小沢民主党。

 

 

 

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ハッピーのツール

(今日のコトバ)

 

 

説得と納得には、どちらにも得があります。

 

 

 

 

 

おまけがついている。当たりが出た。

閉店間際で残りものをただでもらった。

得することは、このストレス社会でも、

ちょっとハッピーを届けてくれる。

で、説得と納得。どちらにも得の文字が入っている。

とすれば、説得は説明して得をすること。

納得は理解して得をすること。

相手に説明したことで、相手と自分がハッピーになる。

自分が理解したことで、自分がハッピーになる。

そんな効能があるのだ。

だから、説得と納得は人生において、

ハッピーになるためのツールと考えよう。

それだけで、説得する言葉に力がこもる。

納得しようと心を開く。

得することはいいことだ。

説得も、納得も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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勢いという風

(今日のコトバ)

 

弱いところから強くなる人の方が、

強いところから弱くなる人より、強い。

 

 

人には向上心がある。できるようになることで、

自分で成長を確認し喜びを感じる。

始めた時点では特別な才能を発揮できなくても、

時間が経ち修練を積むと大きく進化する。

反対に、天性の才があって、一瞬で技術を習得することが

できても、その時点であきて、進化が止まると、

普通のレベル以下になってしまう。

時間をかけて成長するか。才能だけに頼って進化しないか。

人間にはこのどちらの性質もあると思う。

どちらがいいとか、どちらが悪いとかの問題ではない。

ただ、何かを成し遂げようとしたら、

コツコツ進化していく方に分がある。

それは、続けているという勢いがあるからだ。

止まってしまったものに勢いはない。

動いていれば勢いという風が後押ししてくれる。

成し遂げる何かがあるなら、勢いを味方にする方が

高いところまで行けるのだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

民主小沢代表が辞意

 

 

民主党の小沢一郎代表は4日、辞意を固め、党幹部に伝えた。

党幹部らが慰留している。「大連立」問題で党を混乱させたことが

原因とみられる。だが、このまま辞めてしまうと、

民主党がこれからという時に核を失ってしまう。

これでいいのだろうか。

 

 

 

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