春ならできる

(今日のコトバ)

 

 

春は、もう一度若さをくれる。

 

 

寒波という冬も、シンシンと降る雪もなく、春の暖かい日が続いている。

花粉症の人にはつらいシーズンとなったが、冬はの勢力は弱まり、

ほんとうの春がやってくる。春は、卒業もあるが、入社、入学、入園など、

スタートを切るシーズンだ。そう、人生をリセットする季節といってもいい。

もっといえば、人生を新しい気持ちで望める季節がやってくるのだ。

この新鮮な時を逃す手はない。夢、希望、成功、なんでもいい。

自分のやりたいことを思いっきり始めてみよう。

春ならばできる。春ならば許してくれる。春ならばわかってくれる。

新しいことを始めたい人に、春は優しい。

その春の懐の大きさに甘えて、人生の夢に向かって走り出そう。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

俊輔、要注意人物

 

 

欧州チャンピオンズリーグでセルティックと戦うACミランの

アンチェロッティ監督は「セルティックは強敵だ。

フィジカルがとても強い。そしてナカムラという素晴らしい

選手がいる」と要注意人物に名をあげた。

イチロー、松井秀喜、松坂大輔、中田英寿などが、

世界のトップに評価された時、日本人としての誇りを感じる。

 

 

 

 

エトー移籍か

 

 

サミュエル・エトーがバルセロナを去るという噂が再燃している。

エトーはライカールト監督の扱いに傷ついており、ロナウジーニョと

和解の抱擁を交わした後も状況は変わっていない模様。

また、クリスティアーノ・ロナウドがバルセロナに移籍の可能性もあり、

強いバルセロナの今後の展開に注目したい。

 

 

 

 

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まっすぐは見捨てられない

(今日のコトバ)

 

正しいことは誰かが見ている。

静かに、そして深く。

 

 

努力をしていても、頑張っていても、

どこからも、誰からも評価されない時がある。

孤独な戦いを続けていると、

応援や支援にも似た人の評価が戦うためのエンジンになったりする。

「彼は凄い」とか、「彼女は素晴らしい」とか、

自分で耳にすると途端にやる気が出てきたりする。

ただ、この評判はすぐ出るものもあれば、

時間がかかるものもある。

もっといえば、みんなが心で感じていて、

まだ声に誰もしていない場合もある。

しかし、いんちきをせず、正しい道をまっすぐ歩いている。

がんばって道を歩いている人を、人間の眼はしっかり見ている。

声が聞こえなくても、心の声が声援をおくっている。

いま、その道に評価がなくて迷っていても、正しいと判断しているのなら

まっすぐ歩け。夢を貫け。

人間は、まっすぐな人間を見捨てたりはしない。

 

 

(トピックス)

 

篠原涼子主演「アンフェア」完成

 

フジテレビの人気ドラマだった「アンフェア」の映画版が完成。

内容は犯人捜しのミステリー。テンポよく登場者すべてが動機がある

よくできたストーリーだった。一昔前の「ツインピークス」

「眠れぬ森」に近い展開。ただ、この映画版は相当物語を変更しないと

テレビを観た人にとってはすぐに犯人がわかってしまう。

どんな展開になるか楽しみだ。それにしても、テレビ版の瑛太は良かった。

 

 

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人間は目的を共有できる

(今日のコトバ)

 

 

大きな絵を描こう。

みんなが一緒に描けるように。

 

 

ひとりで孤独な作業をするのもいい。

自分だけが満足する希望を叶えるのも悪くない。

ただ、人間が何かを成そうとする時、

ひとりでやるより賛同者を集めて、

大きな夢を実現する方がきっと楽しい。

例えば、事業やイベント、例えば、祭りでもいい。

何人もの人間が同じ目的に向かって動いていくのは、

大変さも共有するが、楽しさも共有することができる。

自分ひとりの楽しさは、人数がかかわるごとに大きくなり、

自分ひとりの幸せは、人数がかかわるごとに大きくなる。

人間の素晴らしさには、目的の共有があるのだ。

もし、いま、何かを大きな目的を描いて実現しようとしているなら、

同じ目的をもつ仲間をつくろう。仲間の数がかけ算となって、

楽しさがひろがる。幸せが広がる。

そして、大騒ぎのうちに夢は実現してしまうのだ。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

日本代表候補メンバー発表

 

 

いよいよアジア杯に向けての日本代表候補が発表された。

GK 川口能活 山岸範宏 川島永嗣 林彰洋

DF 中澤佑二 坪井慶介 田中マルクス闘莉王 阿部勇樹 今野泰幸

MF 橋本英郎 羽生直剛 加地亮 遠藤保仁 中村憲剛 鈴木啓太

駒野友一 野沢拓也 相馬崇人 佐藤勇人 田中隼磨 山岸智 藤本淳吾

FW 播戸竜二 巻誠一郎 我那覇和樹 高松大樹 佐藤寿人 矢野貴幸

となった。中村俊輔らの海外組は、またも見送られた。

それにしても、マニアックなところを選出してくるオシム監督です。

 

 

 

 

 

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汗の後の輝き

(今日のコトバ)

 

 

舞台裏の汗は、舞台に上がった時の輝きになる。

 

 

人より秀でるためには、人より何倍もの努力がいる。

普段の鍛錬もさることながら、無限の汗、汗、汗を流さなくてはならない。

そう、流した汗こそが、いずれ血となり肉となるのだから。

そして、その人が人生の檜舞台を与えられた時、

流した汗の量がものをいい出す。

誰にも負けないほどのオーラを放ち、誰の目をも釘付けにするほどの光を放つ。

流した汗に嘘はない、とはいわないけれど、

汗を流さないものに、結果という真実はついてこない。

時に厳しく、時に辛いこともあるが、

汗をかいて輝こうとする行動は、素晴らしいことだ。

もし、いま自分に輝きが足りないと思ったら、

汗を流してみよう。夢のために汗を流してみよう。

汗を流した後の爽快感というギフトが、

あなたの輝きに磨きをかけてくれるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

ポリス23年ぶり再結成

 

 

「見つめていたい」などのヒット曲で知られるポリスが再結成する。

カナダを皮切りにワールドツアーを行うことになった。日本も予定されているという。

ポリスは根強いファンがおり、スティングの公演もいいが、ポリスを待ち望んでいた

ファンも多い。できれば新アルバムも聴いてみたいものだが。

 

 

 

郷ひろみ、自民党から出馬か

 

 

この夏の参院選に郷ひろみが自民党の候補にあがっているという。

自民党の弱い30代から50代の女性の票を集めようということらしい。

サプライズという意味ではおもしろいが、郷ひろみの政治家イメージが

まったくつかない。そのまんま東は、スキャンダルはあつたにせよ

政治を職業にするのはわかるのだが、どんな公約、どんなことを実行するのだろう。

あまり打ち上げ花火的にタレントを議員候補にすると、かえって自民党の、

安部内閣の支持率を下げることになるのではないだろうか。

 

 

 

 

中村紀洋、中日入団テスト

 

年俸2億円の男が、中日ドラゴンズの育成枠で入団テストを受ける。

それでもノリは、「やっとチャンスがきた」と喜んでいるという。

彼ほどの実績と高い技術がありながら球界からほされてしまう。

各球団に事情はあると思うが、イチローと同世代の至宝を簡単に

球界から追放してはならない。仮に問題児であっても、それを含めて

ペナントレースでどんなドラマが起こるか観たいのがファンなのだから。

 

 

 

 

 

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非常時のチカラ

(今日のコトバ)

 

土壇場になれば、最強の自分になれる。

 

 

 

人は生きていく場面で、崖っぷちとか、土壇場とよばれる

ピンチら見舞われることがある。

自業自得だったり、他人に巻き込まれたりして、

あと一歩後退すると、取り返しのつかない事態になってしまう。

最悪の状態だ。だが、その時発揮するチカラは、

自分にとって未知のチカラだったりする。

火事場の馬鹿力というか、土俵際の踏ん張りというか、

「こんなチカラが自分にもあった」ことを気づかせる。

そうだ、人は苦境に立たされると、魔力のようなチカラ自分に宿り、

自分の危機を回避できる。自分を守るための、自分の防衛本能は、

非常事態宣言をキャッチすると、途轍もないチカラとエネルギーを発する。

非常事態で苦境に立たされることがいい事だとは思わないが、

その時に自分が発揮したチカラを生きる尺度にすると、

厳しい状況に陥った時に、「まだまだこれぐらいなら大丈夫」と

自分に平常心をもたらしてくれる。

その非常時のチカラを理解する意味で、自分のチカラを確認する意味で、

土壇場を経験するのは悪くない。

もっともっと遠くへ。もっともっと高く飛ぶために。

人は、自分の潜在能力をも全部使わなくてはならない時がくる。

その時、土壇場に追いつめられた時のチカラは生きてくる。

そのチカラを味方にして、その場所から一気に坂を駆け上がろう。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

必殺仕事人2007

 

テレビ朝日系で「必殺仕事人2007」が放送されることが発表された。

「必殺」の復活は15年ぶり。キャストには少年隊の東山紀之、

TOKIOの松岡昌宏ら。そして、中村主人にはミスター必殺の藤田まことが

登場。藤田まことがいるかぎり、必殺は不滅です。

 

 

 

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運は努力に舞い降りる

(今日のコトバ)

 

運は願い事ではない。運は仕事だ。

 

 

 

運がいいとか、悪いとか、人は運に自分の人生の

大事なパートを託すことがある。

何も努力しないで、宝くじのようなものに運という

言葉に賭けるなら正しいかもしれない。

だが、人生を決定づける時に運を天に任せたなどといっていられない。

人生はここ一番の勝負という時が必ずある。

その時に、運だけで勝負などできない。

人間は最後の神頼みとして運を使おうとしているかもしれないが、

真剣に努力をしたら運は100%自分のものになるはずだ。

運は、努力をたくさんした者のそばに生息している。

運は、挑戦を重ね屈しない者の隣に存在している。

運は、星を手にしようと飛び上がった者の上に旋回している。

そして、目的に対して圧倒的に行動力してきた者に舞い降りる。

そう、運は願い事ではなく、実力で手にするものなのだ。

いま、運がないと思っている人は、目的をもう一度確認して、

到達までの距離を全力で走ってみよう。

運は、必ずあなたの追い風になって、あなたを支えてくれる。

運は、いつだってがんばる者の味方なのだから。

 

 

 

(トピックス)

 

韓流ドラマ 「復活」はおもしろい!

 

「冬のソナタ」「天国への階段」「ガラスの靴」以来、全話を見た「復活」は

おもしろかった。2005年に復活パニックという社会現象がおこったほどの

ドラマだということを納得させられた。韓流ではじめてのミステリー仕立ての

ストーリーで、それまでのドラマよりテンポがよく、まったくもってあきさせない。

米国の「24」ほどの急展開なのに一瞬も目が離せなくなるのは、シナリオの技か。

主演にオム・テオン、ハン・ジミン、ソ・イヒョンという新鮮なキャストで、

ヨン様のさらに次の世代のスターが登場したのも魅力的だった。

ブームが去りつつある韓流ドラマではあるが、「復活」は必見である。

それにしても、チェ・ドンチャン役の悪役ぶりは最高だ。

 

 

サッカー欧州組活躍

 

セルティック中村俊輔、フランクフルト高原直泰、ルマン松井大輔が

得点こそなかったが見せ場をつくった。日本代表の発表が今週になりそうだが、

この3人はぜひとも選んで欲しい。さらに、グルノーブルの伊藤翔も出場。

彼は欧州で経験を積んで、いつか代表のエースストライカーとして凱旋帰国

してもらいたいものだ。

 

 

フランス国際、井上康生優勝

 

アテネ五輪以来の国際大会出場となった井上康生が、

決勝でユーリー・ルイバクに大内刈りで1本勝ち。

見事、復活の優勝を遂げた。北京五輪に向けて

真打ちがいよいよ始動。日本柔道の層が厚い重量級が

また激戦区になる。

 

 

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サプライズをキャッチせよ

(今日のコトバ)

 

 

 

サプライズひとつで、人は浮上する。

 

 

 

何かをキッカケに、人がガラリと変わる時がある。

ある経験を越えて、明らかにそれまでの顔と違う自信に満ちた表情になる。

過程はいろいろあるが、間違えないのは、何かの衝撃、驚きなどで、

新しいテーマを見つけたり、新しい発見があったりして、自分を見つける。

それが、見えない柱になって、人のオーラをつくる。

自分自身が飛翔していることを感じ、第三者が見ても大きく見えたりする。

だから、自分にとってサプライズが訪れそうだと予感できる体験を

たくさんしよう。その中で自分のアンテナがキャッチするサプライズの

延長線上に、新しい自分がある。大きな自信がある。

いざ、サプライズの渦に飛び込め。

 

 

 

(トピックス)

 

U-22日本代表発表

 

 

日本サッカー協会は、U-22日本代表を発表。

GK 山本海人 松井謙弥 林彰洋

DF 一柳夢吾 千葉和彦 伊野波雅彦 水本裕貴 青山直晃 

   福元洋平 内田篤人

MF 本田拓也 増田誓志 谷口博之 水野晃樹 梶山陽平 青山敏弘

  上田康太 家長昭博 本田圭祐

FW 平山相太 カレン・ロバート 苔口卓也 森島康仁

が選ばれた。これに、森本貴幸あたりが加わると、

かなり強力な布陣になるような気がするのだが、、、、。

 

 

 

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一喜一憂で生きる

(今日のコトバ)

 

 

答えは、日々変身する。

 

 

人生には、予想外、想定外なことが、日々起こる。

普通に生きたい。平凡に暮らしたいと思っても、

幸福や不幸と共に、奇跡や挫折と共に、

予定しなかった出来事が起こる。

出来事の大きさ、重さによっては、

興奮したり、ビビったり、泣いたり、笑ったり、怒ったりする。

だが、人生には、その刺激が大切なのだ。

出来事によって動く心の揺れが、自分を活性化する。

新しい何かを発見させる。

上手にその出来事を人生に取り込めば、

毎日がもっと有意義になる。

ほんとうは、何が起こっても動じない不動心あればいいのかもしれない。

ただ、長い年月生きてきて不動心を常時持っている人と、出会ったことがない。

不動心とは、想像上の心の状態の気もする。

だとすれば、日々起こることに一喜一憂していい。

その刺激が人生を動かせる。その感激が人生を熱くさせる。

生きるために、生きる答えを見つけるために、

揺れながら自分を変化させていこう。

 

 

(トピックス)

 

59億円の超大型離婚、マッカートニー

 

 

英大衆紙デイリー・ミラーは、ビートルズの元メンバー、

ポール・マッカートニーが妻ヘザーさんに約59億円の財産分与を決めた、

と報じた。松坂大輔の移籍金とほぼ同額の慰謝料とは想像を絶する。

でも、英国の一般人の慰謝料はいくらなのだろうか。

軒並み億を超えてしまうのだろうか。

 

 

 

 

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全力の奇跡

(今日のコトバ)

 

 

フルスイングするのだ。

三振したって夢はわかってくれる。

 

 

全力を出し切る。全力で取り組む。全力で疾走する。

自分の夢に向かってスタートを切ったら、「全力」を意識すべきだ。

仮に、上手に出来なくても、仮に、失敗しても、仮に、敗北しても、

全力で発揮することを忘れてはいけない。

科学的根拠があるわけではないが、サッカーや野球の試合に出場する場合、

全力で戦った方がケガをしないという。

何かに取り組んだ時、完全燃焼できれば、

結果はどうあれ、爽快感が体のどこかに感じる。

全力は、人間が向上するためのあらゆる効果がある。

その正体は、集中力かもしれない。

だが、全力の中にある奇跡的な力は、集中力では語れない。

人間の理解の範疇を越えたエネルギーの発散を、

神が感知して人間に奇跡を与えるような気もする。

とにかく全力を出せ。そして、道は大きく開かれていく。

 

 

 

 

 

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心に志を植えろ

(今日のコトバ)

 

 

大志を抱けば、

夢と希望と勇気がセットされている。

 

 

そこに志があるか。何かを始める前に、よく考えておこう。

中途半端に始めてしまうと、遠くまでいけない。

ちょっとした障害物に転んで、立てなくなってしまう。

心のど真ん中に、どうしても成し遂げたいという志を植えておこう。

そのことによって、試練や挫折からも立ち上がれる。

誘惑に流されずに、本流を泳いでいける。

負けたことに一喜一憂せず、再び、戦える。

ブレず、屈せず、あきらめず。

心に志を植えれば、夢と希望が育つ。

さらに、挑戦しようとする勇気もわいてくる。

生きるために。もっと高い所に立つために。

志を抱け。そして、行動しろ。

自分の夢のまわりにあるあらゆるものが、

ぐんぐんと大きく育っていくはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

北野武監督13作目完成

 

 

北野武監督の13作目「監督・ばんざい」が6月に公開される。

奇想天外なお笑いの映画だそうだ。北野作品は、割とお笑いに徹している

作品が少ない。ツービート、ビートたけしの天才的なお笑いのセンスを

映画で観てみたいものだ。

 

 

 

 

 

 

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