身の丈サイズ

(今日のコトバ)

 

 

サイズの合わない生き方は、

やがてボタンがとれ背中が破れる。

 

 

 

無理して生きているなぁと思う人がいる。

スキルがないのにがむしゃらに動いている。

お金がないのに借金をしまくってモノを手に入れている。

世界観がまったく違う人に交際を申し込んでいる、、、、。

時に人は撃沈覚悟で挑戦することも必要だろう。

だが、普段の生活で常に無理ばかりしていると、

自分を見失ってしまう。

やっぱり身の丈にあったスタイルで生きていかないと、

快適な気分にはなれない。

動きやすく、軽やかで、フィットしている。

そんな、お気に入りの服のようなライフスタイルを

つくり上げている人は遠目で見ても気持ち良さそうに生きている。

できれば、自分の生き方も気持ちいいものにしたい。

とするなら、身の丈サイズの生き方を探して、

軽やかな毎日がおくれるよう心がける必要がある。

寒い国の人が暑い国が苦手なように。

暑い国の人が寒い国が苦手なように。

自分自身がいちばん知っているちょうどいいサイズで生きていくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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試練で得た武器

(今日のコトバ)

 

 

地獄を見た奴は、必ず武器を磨いて浮上してくる。

 

 

 

修羅場を越えてきた人間は、腹の据わり方が違う。

苦しい状況の経験値があるといえばそれまでだが、

地獄のような辛い目にあった人間は、

その状況下で何か武器を身につけていると思う。

苦しい状況での耐える力。危険を回避する能力。

試練を乗り越えるタフネス。

そのひとつひとつが人生で携帯すべき機能と一致する。

修羅場だけではないが、試練は、

それからの長い人生を乗り越えるだけの実力をしっかりつけてくれる。

だから、試練にもポジティブに向かっていこう。

試練には人生に合格するためのカリキュラムが組まれている。

人間は、人生において避けられない場面がある。

その時、試練で得た実力がものをいう。

試練で身につけた武器が、あらゆる場面で機能する。

試練の数は、人生の武器を習得する数と比例するのだ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

朝青龍優勝、白鵬敗れる

 

 

大相撲春場所千秋楽で朝青龍が白鵬を敗り、

四場所ぶりに優勝した。この横綱の力はぬきに出ている。

当分、二横綱時代が続くのか。モンゴル恐るべし。

 

 

 

 

 

 

老人介護の無料季刊情報誌「かいごのみかた」創刊

 

 

リクルートと三井物産が出資している介護情報サービス会社

「アールスリーヘルスケア」は、老人介護が必要な家族向けの無料の

季刊情報誌「かいごのみかた」を創刊した。

4月10日にはインターネットの情報サイトも始める。

実際に介護を行っている人の工夫やノウハウを集めて紹介するほか、

介護施設の選び方などの情報を提供する。

こういうサービスは今後必需品になっていくと思う。

 

 

 

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強い挑戦者

(今日のコトバ)

 

春はまた、王者を目指して挑戦者になれる季節だ。

 

 

 

昨日までと打って変わって、暖かい日になった。

これぞ3月。これぞ春。

長く寒い冬が終わって、服を一枚脱いでアクティブになる春。

学年が変わる。年度が変わる。住む場所が変わる。

働く場所が変わる。人生の中で「変わる」時期とは、

もう一度挑戦者になる時期と同じこと。

どれだけ変わる前に実績を積んでも、

どれだけ変わる前に失敗しても、

春になればリスタートを切らなければならない。

だとしたら、この春にでっかい目標をたてて、

もう一度強い挑戦者になってみてはどうだろうか。

新しい目標なら新鮮な気持ちで挑める。

新しい目標ならまた0からスタートできる。

春は、人間にもう一度チャンスをくれる季節。

昨年度、良かった人も、悪かった人も、

この季節から王座を目指せ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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才能は親善大使

(今日のコトバ)

 

 

 

 

自分最高の才能でネバーエンディングストーリーを描け。

 

 

 

 

ネバーエンディングストーリー。

永遠に終わらない物語とはおおげさだけれど、

人生の中で子供の頃から続いている技がある人は、

人より豊かな人生をおくれると思う。

好きだという気持ちと、実力と、夢がミックスされて、

自分の技が、自分の宝になっていく。

継続から生まれた技術は、誰にでも披露できる。

誰にでも差し出せる。誰にでも評価される。

つまり自分の中の親善大使の役目を果たす。

その技を見せることによって、コミュニケーションが生まれ、

自分の最高を紹介できる。

そう長く培ったものは自分の宝なのだ。

だから、自分の機能をもう一度見直してみよう。

自分を正しく評価してもらうために。

自分の力が宝であることを証明するために。

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

浅田真央が金メダル!中野は4位/フィギュア世界選手権

 

女子は前回2位の浅田真央(愛知・中京大中京高)がショートプログラム(SP)2位から

フリーで逆転し、185・56点で初優勝した。

日本選手の優勝は1989年の伊藤みどり、94年の佐藤有香、2004年の荒川静香、

昨年の安藤美姫(トヨタ自動車)に続いて5人目。浅田は冒頭のトリプルアクセル

(3回転半ジャンプ)で失敗したものの、その後は立て直した。中野友加里は4位に入賞した。

 

 

 

 

U23代表発表

 

 

北京五輪に出場するU‐23日本代表の反町康治監督が21日、

国際親善試合アンゴラA代表戦(27日、国立)のメンバー18人を発表。

FW平山相太(東京)や森島康仁(C大阪)ら、五輪予選の主力が落選。

GK佐藤優也(札幌)が初招集、FW豊田陽平(山形)が復帰を果たした。

 

GK 佐藤優也(札幌)西川周作(大分)

DF 伊野波雅彦(鹿島)田中裕介(横浜)細貝萌(浦和)青山直晃(清水)

   長友佑都(東京)森重真人(大分)

MF 本田拓也(清水)梶山陽平(東京)青山敏弘(広島)上田康太(磐田)

   梅崎司(浦和)香川真司(C大阪)

FW 豊田陽平(山形)李忠成(柏)岡崎慎司(清水)興梠慎三(鹿島)

 

 

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晴れた日をイメージせよ

(今日のコトバ)

 

 

結果はどうあれ人生は続く。

そして、晴れた日も続く。

 

 

人生には、雨の日、風の日、負けた日、失敗した日、悲しい日が

いろいろな形で登場する。予期せぬ場合もあれば、

誰がみても痛い目に会うと予想通りに痛い目に会う人もいる。

それが人生だ。

だが、人生にはそれと同じ、あるいは同じ数以上、

晴れた日、穏やかな日、勝った日、成功した日、楽しい日が

用意されている。心が体が悲鳴を上げている時を

人はよく覚えているが、実は平凡な生活の中に、

気持ちいい時間をたくさんもっている。

いま、何かに追い込められて苦しんでいるなら、

人生の楽しい場面を振り返ればいい。

自分がどれほど恵まれていて、楽しいことに包まれているかを。

そのいいイメージを頭の中で繰り返すだけで、

人生はポジティブになる。前進しようという気になる。

そう、人間はイメージをつくって、

その中に飛び込んでいける生き物なのだ。

イメージせよ、晴れた日を、楽しい日を。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

日ハム・ダルビッシュがロッテ完封、開幕戦飾る

 

 

日本ハム1―0ロッテ(パ・リーグ=20日)――日本ハムが、

六回一死満塁から稲葉の遊ゴロの間に1点を挙げ、競り勝った。

ダルビッシュは開幕戦初勝利。絶対エースの名にふさわしい好投。

ファイターズの優勝と北京オリンピックの優勝がこの男の双肩にかかる。

 

 

 

 

 

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不器用と生きる

(今日のコトバ)

 

 

不器用だから、幸せが心配して集まってきた。

 

 

 

長年生きてきて、不器用はハンディキャップにならないという

結論に達した。不器用は何かを習得するのに時間がかかる。

できが悪いと怒られることもある。ただ、たいがいの人は、

このできの悪さをバネにして生きる。バネにすることに成功した人は、

天才をも凌駕する実力を身につける。また、不器用な人には、

優しい手が差し伸べられることもある。できない時に、器用な人から

教えを乞うこともある。不器用で損をする人は少数かもしれない。

だが、だからといって、指をくわえて成長することを拒んでいてはいけない。

それでは、不器用が成長していく時に味わえる幸福と出会えない。

地道でも着実に歩んでいれば、きっと光が当たる。

先人達を見よ。歴史上に名を残した人は、みんな不器用だった。

不器用だが猛烈に成長することを望んだ人が、高い場所までたどり着いたのだ。

不器用は武器だ。自分を進化させるための武器だ。

不器用と共に生き、不器用と共に進化しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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獲物はとどまらない

(今日のコトバ)

 

 

一線を超えたら、全力疾走で約束の地まで走りきれ。

 

 

 

国境を越えて逃げる脱走者のように。

ある一線を越えて踏み出したら、目的の地まで走り続けなければならない。

歩いたり、止まったり、休んでしまうと、

目的までの距離は永遠に縮まらない。

要は、タイミングの問題だ。

ここだという時に飛び出して獲物を捕らえなければ、

獲物は逃げ去ってしまう。

獲物をチャンスと置き換えてもいい。

チャンスはとどまってくれない。

いま、この瞬間、自分の力で獲る。

そのために、チャンスが来たと思ったら迷わず走り出すべきだ。

そして、捕らえるまで足を止めない。

それだけでいい。それだけを常に意識するだけで、

チャンスはきっと捕らえられる。

さあ、今日から意識してみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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運命を動かせ

(今日のコトバ)

 

 

運命を蹴飛ばした者だけ、ヒーローになれるのだ。

 

 

 

運命の命じるままに生きなければならない。

ほとんどの人間はそうだと思う。

ただ、ヒーローになった人間は運命のままに生きただろうか。

イチロー、矢沢永吉、アーノルド・シュワルツネッカー、モハメッド・アリ、

王貞治、マラドーナ、ジョン・レノン、ビル・ゲイツ、、、、、、。

分野の数だけヒーローはいる。

彼らは運命の通りに生きただろうか。

きっと、運命に逆らって、運命を力づくで動かして生きてきたはずだ。

幸運は受け入れただろう。

ただ、不幸を強行に拒んだり、蹴ったり、投げたりしたはずだ。

そして、ヒーローを求める人達は、その行動する姿に興奮してきたのだ。

歴史上のヒーローになれるなんて思わないまでも、

誰かのためだけのヒーローにはなりたい。

この瞬間だけはヒーローになりたい、と思う人はたくさんいるはずだ。

だとしたら、運命を自分の力で動かさなければ

ヒーローになれない。

運命を動かすのだ。自ら行動して、自ら走り出して。

行動する姿に運命は動きだすのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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泣ける人は強い

(今日のコトバ)

 

 

涙は、世界一速く人生をリセットできる。

 

 

思いっきり泣いてしまおう。

誰かの前で号泣するのもいい。陰に隠れてシクシク泣くのもいい。

感情のおもむくまま慟哭するのもいい。

とにかく思いっきり泣いてしまおう。

強い人とは泣かない人ではなくて、

平気で泣ける人だと思う。

涙は、辛い現状をリセットする機能がある。

泣いてしまえば、涙と共に体と心の不純物を流れ出す。

気持ちもリフレッシュできる。

泣きたいのに我慢ばかりしていると、

不純物が滞留して体と心が重くなる。

男でも、女でも、よく泣く人は切り替えが早い。

自分のまわりを見回してしてみよう。

リフレッシュを上手にする人は、ちゃんと泣いている人だ。

泣き方は、号泣でも、シクシクでもいい。

あなたの好きな泣き方でいい。

ちゃんと泣けば、人生はリセットできるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

J1浦和レッズ、オジェック監督解任

 

Jリーグ1部(J1)の浦和はオジェック監督の解任を決めた。

浦和は今季開幕2連敗。監督と選手のコミュニケーションが

取れておらず、指揮官の狙いが浸透していないことを訴える選手もいた。

後任はエンゲルス・コーチ。

 

 

 

 

 

ラグビー日本選手権決勝、三洋電機が初優勝

 

 

ラグビー日本選手権決勝が16日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、

三洋電機が40-18でサントリーを破って初優勝した。

清宮サントリーの日の出はまだか。

 

 

 

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努力を楽しめ

(今日のコトバ)

 

 

努力にも、楽園はある。

 

 

面倒くさいこと。辛いこと。苦しいこと。

あるいは目的を達成するために上り坂を歩いている時。

人は努力を避けて通れない。

楽しいだけではない。石に齧りついてもという時もある。

ただ、何かの局面を打開しようとして努力していると、

不思議と楽しくなってくるタイミングがある。

ワーキング・ハイとか、ランナーズ・ハイとかいう状態。

また、調べものをしている時でも、最初はつまらないと思って

やっているのに、最終的には熱中して調べている。

そう「始めは苦痛なのに途中から楽しくなるもの」。

実はそれこそが努力の正体だったりするのだ。

だから、目的が決まったのにネガティブなシュミレーシュョンをして、

スタートを切らずにいる人は、とにかくスタートを切ってみよう。

その先で努力しなければならないことが起こったら、

努力を楽しめるように発想を転換しよう。

それだでもっと人生が明るくなる。

それだけで努力を味方にできるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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