マニュアルを捨てろ

(今日のコトバ)

 

 

マニュアルをもっていたら、自由なんてつかめないぜ。

 

 

 

マニュアルとか、教科書とか、人生には必要だけれど。

本当にチカラがついた時、片手にマニュアルは必要ない。

基本を自分のものにして、起こりくる状況をケース・バイ・ケースで

解決していく。カラダで覚えたこともあるだろう。

アタマで考えたこともあるだろう。ココロで感じたこともあるだろう。

そのすべてが条件反射になった時、

人間ははじめて自由を手に入れる。

つまりは、実力がついて応用がきくようになった時、

自分の理想のパフォーマンスができるようになる。

マニュアルを卒業したところに、自由あるのだ。

人生をスムーズに運ぶために、マニュアルを捨てろ。

そして、魂のまま本能で動ける人間であれ。

 

 

 

 

 

 

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循環する人生

(今日のコトバ)

 

弱くない。かといって強くない。

それでいい、人間だから。

 

 

 

弱いだけでは戦えない。強いだけでも勝負にならない。

人間は、弱い部分と強い部分を持って生きている。

時に弱くて、不器用で、不細工で、誰かに助けてもらう。

時に強くて、器用で、カッコよくて、誰かを助けてあげる。

もちつもたれつ。秀でている誰かだそのパートを請け負えばいい。

ただ、自分がどこにも請け負えるパートがないのはいけない。

助けてもらうということは、どこかで助けてあげているということ。

誰かのために助けてあげなければ、自分がピンチの時に

助けてもらうことはできない。

人生のはじめの頃は、親なり、師なりが手を引いて助けてくれるが、

大人になれば、そうはいかない。誰かの手を引いてあげることも、

人間の義務なのだ。

依存ばかりではなく、救ってあげる。

そして、人生は循環していくのだ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

平成19年新潟県中越沖地震

 

 

気象庁によると、新潟県中越と長野県北部などを中心に

震度6強の強い地震を観測した。各メディアと当局筋によると、

同地震により、190人以上が負傷した。

震源地は新潟県上中越沖で震源の深さは約10キロメートル。

地震の規模(マグニチュード)は6.6と推定されている。 

震度6強の地震が観測されたのは新潟県長岡市、柏崎市、刈羽村、

長野県飯綱町、震度6弱が新潟県上越市、小千谷市、出雲崎町、

震度5強が新潟県三条市、十日町市、南魚沼市、長野県中野市、

飯山市、信濃町──などとなっている。

東京電力<9501.T>は地震発生直後に柏崎刈羽原子力発電所の3基の

原子炉を自動停止した。同発電所には7基の原子炉があるが、

4基は定期点検などで休止中だった。

東京でも激しい揺れだった。新潟が心配だ。

 

 

 

ブラジルが8度目のV/南米選手権

 

ブラジルが3‐0でアルゼンチンを下し、2大会連続8度目の優勝。

ブラジルは前半4分にジュリオバプチスタのゴールで先制。

相手のオウンゴールで2点目を追加すると、後半24分にも1点を奪い完勝した。

メッシらを揃えてほぼベストメンバーで挑んだアルゼンチンが有利と

みられていたが、ロナウジーニョ、カカらが参加しないブラジルが

底力をみせた。それにしても、南米にはタレントの宝庫だ。

 

 

 

日本が快勝/アジア杯

 

アジア杯1次リーグ最終戦、日本はベトナムと対戦し4‐1で快勝。

勝ち点7でB組を1位で通過した。巻誠一郎の2ゴール、遠藤保仁の

フリーキック、中村俊輔の得点と、理想的なゲームとなった。

 

 

 

 

 

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守ってくれるもの

(今日のコトバ)

 

大切なものを全部拾って積み上げたら、

僕を見守る塔ができた。

 

 

手ばなしてはいけなものがあると思う。

まず、親、兄弟、恋人、親友、先生、先輩、後輩、

師匠、弟子、上司、部下、同僚、馴染みの店の人、、、、。

こだわりのグッズ、やめられない趣味、お金などの財産、、、。

過去の思い出、未来の目的、、、、。

生きているとそれらのものが、

別々に自分のまわりに存在するようだが、

実はすべてがつながっている。

で、なんのためにつながっているかといえば、

自分を守るためにつながっているだ。

もっといえば、攻撃するための武器にもなるが、

それよりも自分を守ってくれる砦となっている。

上記のものがひとつでも欠けていくと、

自分が苦しくなっていく。自分が辛くなっていく。

だから、自分のまわりにある大切なものを大切にしよう。

まわりにあるものが多ければ多いほど、

自分を守ってくれるものが多いのだから。

 

 

 

 

(トピックス)

 

松井、2試合連続ホームラン

 

 

ニューヨーク・ヤンキース松井秀喜外野手が2試合連続の13号本塁打を放った。

「5番指名打者」で先発出場し、第1打席で二塁打を放つと、

第2打席で右翼席へソロアーチを運んだ。打率は2割7分5厘。

松井はいろいろ騒がれる。ホームランを打って、打って、

打ちまくって、世論をぶっつぶせ。

 

 

 

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第一章「笑顔」

(今日のコトバ)

 

微笑まれないのは、微笑まないから。

 

 

笑顔が連れてくるものは、人生にとってとても大きい。

警戒を解かれる。しゃべりやすくなる。ムードがよくなる。

安心を運ぶ。ホッとする。分ち合える。許し合える、、、。

人間関係の課題をカンタンに解決するマニュアルの

第一章に笑顔があってもいい。

この人間最高のコミュケーションツールがあることによって、

人間は無数の争い事を回避してきた。

もし、笑顔がなければ、人間はもっといざこざが増えただろうし、

ケンカも今以上に増えていただろうし、

致命的な戦争も限りなく起こったはずだ。

人間の最善、最良、最高の知恵といっていい笑顔。

意識して笑顔になることによって、

危機から救われることは無限にある。

もっともっと笑顔を。もっともっと明るい毎日を。

 

 

 

(トピックス)

 

 

イチロー日本人最高額!5年契約1億ドル

 

 

シアトル・マリナーズはイチロー外野手が

2008年から2012年まで5年間で総額約1億ドル(約122億円)

になるとみられる条件で契約を延長したと発表した。

世界最高のバッターは、何もかも桁違い。

どこまで凄いことになるのだろう。

 

 

 

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自分の存在力

(今日のコトバ)

 

 

一日の最後に、

自分で自分をほめてあげよう、

「今日はよくやった」と。

 

 

 

 

神経がすり減る毎日だ。

疲れもたまる。持病も年々きつくなる。

笑っている顔より、しかめっ面になっていく。

新入社員のように体力の自信もなくなった。

誰かに支えてもらいたい。誰かに勇気づけてもらいたい。

その時、まず自分で自分をほめるのはどうだろう。

鏡を見ながらでもいい。ベットに横たわってからでもいい。

「今日お前はよくやったよ」と、自分に心の声でいいからほめる。

ほんとうは、目に見える形で自分以外に

ほめてもらうのがいいに決まっている。

ただ、どうしても他人に頼れない時もあるはずだ。

その時は、自分でほめよう。

何もなかった、疲ればかりたまった一日が、

少しだけリラックスできる。

ちょっとだけ満足できる。

そして、自分という存在をチカラにするのだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

日本、3対1でUAEに勝利、アジア杯

 

 

サッカーのアジアカップは13日、1次リーグの2試合が行われ、

3連覇を目指すB組の日本は当地のミーディン競技場で

アラブ首長国連邦(UAE)に3?1で勝ち、同組首位に浮上。

前半から高原直泰の2ゴールや中村俊輔のPKで得点した日本は

勝ち点4とし、勝ち点で並ぶベトナムを総得点差で上回った。

熱さと湿度そしてアウェーの戦いが16日待っている。

勝って、勝って、この夏を興奮の渦に巻き込んでほしい。

 

 

 

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ただの人間

(今日のコトバ)

 

 

遠くで吠えていた怪物が、近くにくるとポチになる。

 

 

 

 

間近で見れば怖くない。身内であれば、なお怖くない。

巨匠と呼ばれている人も、スーパースターとよばれている人も、

近くに寄れば寄るほど、怖さは失われ汚い部分も見えてくる。

そう、人間なんて大差はないんだ。

肩書きが凄かったり、図体がでかかったり、

声が大きかったり、アブノーマルだったりすると、

近寄れないオーラがあったりする。

でも、懐に入ってしまえば、怖さは半減する。

自分が怖いと思う人がいたら、

まず、飛び込むことを考えよう。

自分の持つ恐怖心も、相手のオーラも、

同時に払拭することができる。

人間は、ただの人間なのだから。

 

 

 

 

 

 

 

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壮大な財産

(今日のコトバ)

 

 

キツイを越えたら、ツヨイ!!

 

 

 

辛い状況は嫌だ。できれば避けて通りたい。

楽で、楽しくて、快適な方がいいに決まっている。

でも、辛い経験が心に生み出す財産は、

人間にとっていちばん価値のあるものになる。

痛み、苦しみ、困難は、乗り越えなければならない試練だ。

ただ、乗り越えた先に経験という神が宿る。

強い魂。強靱な肉体。恐怖心からの脱却。安定したペース配分。

適切な方法。優れた理解力。

辛い経験がもたらすものチカラは計り知れない。

だから、辛い状況から逃げることだけ考えるのはやめよう。

その経験が人生にとって壮大な財産を築くのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人を持つ

(今日のコトバ)

 

 

人財産、築こう。

 

 

 

持つべきものは、人だ。

金を越えて、モノを越えて、人は財産になる。

煌びやかに飾りながら生きるためにも、

心を豊かに幸せを実感しながら生きるのも、

究極は、人とのつながりだ。

それを間違えて、金が先にきてしまう人がいる。

金は、幸せと不幸の分別をつけずに、

人の目の前に現れる。

かなりの確率で不幸をつかまされることがある。

人にももちろん、笑顔で近づいてだまされる場合がある。

ただ、しっかり人間関係を構築しておけば、

ほぼ不幸に貶められることはない。

中途半端な付き合いだったり、金の上の付き合いだったり、

人としての付き合いをしていない場合に、

不幸をつかんでしまう。

だから、人との付き合いを大切にしよう。

人をちゃんと見て、心と心の付き合いをすれば、

不幸の入り込む余地はない。

ハート・トゥ・ハート。

人は、人とつながって幸せになるのだ。

 

 

 

 

 

 

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別の幕が上がる

(今日のコトバ)

 

 

明日は、どこにもなかった一日の始まりである。

 

 

 

何が起こるかわからないのが、明日。

社会人、学生、フリーターなど、ある程度、今日の続きの

明日を予測することはできるはずだが、

それでも完全な明日など把握することはできない。

反対に、明日のことが透視のように見えてしまっても、

人生おもしろくない。

ハッピネスでも、ハプニングでも、

不測の事態が起こるから、明日に期待する。

だから、今日が仮にバットデイでも、悲しむことはない。

続いてしまうこともあるが、日が変われば終わってしまうこともある。

辛いことも、つまらないことも、今日一日。

明日は、また、別の幕が上がる。

期待して生きていくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

松井11号3ラン

 

 

ヤンキース松井秀喜外野手は5番左翼で先発出場し、11号3ランを放った。

1回1死一、二塁でサンタナから右翼席へ豪快に打ち込んだ。

7月に入りこれが3本目。ここ1,2年の不快感を一気に吹っ飛ばしてくれ。

 

 

 

 

 

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未来という答え

(今日のコトバ)

 

答えは、いつだってあなたの未来にある。

 

 

まいにち、まいにち、今日という日の答えを探している。

ぼーっとしてなにもしない日。見つけようとしても見つからない日。

必然的に課題を与えられる日。いろいろな日があるけれど、

今日という日に答えを見つけようとしている。

その行動こそが人間の進歩であり、

その経験こそが人間を強化していく。

何もない一日でも、心を強くするには必要な時間もある。

だから、この一日、今日という日を大切にしよう。

今日の答えを求めた行動が、明日というを導き出す。

明るい未来という答えに光をあてる。

人間は、明るい日と書く明日に、

夢や希望や愛の答えをたくさん託しているのだから。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

日本、ナイジェリアと引き分けで1位通過!

 

 

U-20Wは位日本が同じ勝ち点6のナイジェリアと引き分けF組1位を決めた。

この結果、決勝トーナメント初戦はE組2位のチェコと戦うことが決まった。

梅崎司、柏木陽介、森島康仁などのいずれ海外で活躍するであろう

タレントがのびのび戦っている。黄金世代を超える結果の期待も出てきた。

 

 

 

日米大学野球、日本勝つ

 

 

2勝1敗の日本は米国開催初の優勝をかけ、東洋大・大場翔太投手が

先発マウンドに上がった。第3戦で6回を投げ勝利投手となった

早大・斎藤佑樹投手(1年=早実)はベンチスタート。

日本は5‐2で米国を破り3勝1敗とし、米国開催では初の優勝を達成した。

佑ちゃんだけとはいわないが、時代はスーパースターが変えてしまう。

天晴!大学全日本。

 

 

 

 

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