人は教えてくれる

(今日のコトバ)

 

 

人は、捨てるな。

 

 

 

 

捨ててはいけないものの筆頭、それは人間だ。

ケンカしたり、ふられたり、酷い眼にあったり、怒られたり、

付き合いのあった人間と絶縁したくなることはある。

でも、基本的に人間は捨てない方がいい。

ケンカするぐらいの人は、元々仲が良かった人が多い。

ふられたのが原因なら、元々好きだったはずだ。

怒られた人だって、怒ってくれるぐらいなら真剣に

自分のことを考えてくれる人かもしれない。

長い目で考えると、自分を痛めつけてくれた人の方が、

勉強になったり、生きるための道標になってくれたりしている。

もちろん、素行が悪くて、人生そのものをメチャクチャにする

人もいる。その人まで縁を大事にするべきだとは思わない。

ただ、その人に会ったのまた、自分の素行からだったりする。

付き合っている人は、自分の鏡なのだ。

すべて自分が投影されている。

とすれば、あの人は教師、あの人は反面教師となって、

自分の人生を教えてくれている。

人は、教えてくれる人がいて明日を歩いていけるのだ。

だから、人を大切にしよう。捨てることなく、つないで、むすんで。

人とかかわらない一生などありえないのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ニュースな人

(今日のコトバ)

 

 

NEWSをもつ人に、CHANCEは舞い込む。

 

 

 

いつも話題の中心にいる人がいる。いつもネタ元としてニュースを提供する人がいる。

好奇心旺盛で、勉強熱心で、話すことが好きで、、、。

ニュースな人はポジティブ。どん欲を上手に使っている。

「その人に投げれば、おもしろい結果になる」と想定できると

チャンスは自然に集まってくる。

チャンスがいらない人はともかく、

チャンスを求めているのならニュースな人になろう。

自分がメディアになって、様々な情報を提供する。

その情報を求めて人が集まる。

ニュースは、素敵な運命を導きだしてくれる。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

北海道日本ハム・田中幸雄が千本安打達成!

 

 

“ミスターファイターズ”が快挙達成!北海道日本ハムの田中幸雄内野手が17日、

東京ドームでの東北楽天戦での第2打席にライト前安打を放ち、

プロ野球史上35人目の通算2000本安打を達成した。

 

 

 

直木賞作家の藤原伊織さん逝く

 

 

小説「テロリストのパラソル」などで知られる直木賞作家の藤原伊織さんが、

食道がんのため東京都品川区の病院で死去した。59歳。

東大卒業後、広告代理店に勤務する傍ら小説を執筆。「テロリストのパラソル」で

1995年に江戸川乱歩賞、その翌年に直木賞を受賞した。

「テロリストのパラソル」は日本のハードボイルド作品では特出すべき

名作である。未読の方には、ぜひ、おすすめしたい。

 

 

 

 

 

 

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運命を孵化

(今日のコトバ)

 

 

 

運命は、掌に咲く。

 

 

 

 

運命は、宙に浮いているものではない。運命は、遠き地の果てあるものではない。

運命は、まぎれもなく自分の掌に中にある。

それをしっかりと持ち続けるか、握りむつぶすか、落としてしまうか。

それだけの話だ。自分が求めている運命は、

明らかに自分の近くに存在しているはずだ。

それを上手につかめるか、つかめないかで幸運、不運の差がついてしまう。

しっかりつかもうとすれば、運命をしっかり見つめなければつかめない。

宙を見つめたり、遠くにあるものを見つめても、運命はつかめない。

見るのだ、いま掌にある運命を。

そして、その運命を上手に温めて幸運に孵化させるのだ。

 

 

 

(トピックス)

 

 

二宮&櫻井TBS連ドラで初共演

 

 

嵐の二宮和也(23)と櫻井翔(25)が、TBS系「山田太郎ものがたり」で

連続ドラマ初共演する。二宮が、貧乏ながらもセレブ高校に通う“日本一モテる高校生”

を演じ、その友人役を櫻井が務める。ジャニーズ事務所所属の同一グループ

のメンバーが、主演と助演として共演するのは異例。嵐の人気ぶりを表している。

いまや天才の名をほしいままにした二宮と櫻井の競演はキャスティングだけで見物だ。

 

 

 

日本の1位通過決定 北京五輪サッカー予選

 

 

日本がアウエーで香港に快勝。5戦全勝でB組首位の座を守り、

同組1位で2次予選通過を決めた。

日本は前半7分、FW李忠成(柏)の左足ボレーで先制。

同ロスタイムには、FW平山相太(東京)が技アリのヘディングシュートを

決めて2‐0と突き放した。

後半に入っても日本が優位に試合を運び、

同7分にはMF本田圭佑(名古屋)が強烈な直接FKを決め、

同15分にはMF水野晃樹(千葉)が押し込んだ。

守備陣も最後まで集中力を切らさず、香港を完封した。

 

 

 

 

 

 

 

 

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能力を再確認

(今日のコトバ)

 

 

 

あなたのできることをすべて集めて、

ちょっとできないことに挑戦しよう。

 

 

 

いままでの限界を超えて何かにチャレンジする時、

どうすればいいのだろうかと迷うことがある。

できもしないことに無謀にトライしてみる。

誰かのマネをして同じような行動を繰り返してみる。

などと考えることはあるが、

いちばん身の丈にあっているのは、

自分のできることを見極めて、そのできることを磨くことだと思う。

人が人生という長い年月で培った力はあなどれない。

自分が思うよりものすごい能力を内包しているはずだ。

だが、何かを始める時に自分のもっている真の能力を

忘れて行動してしまう。

だから、新たなチャレンジをするときに、自分の能力を再確認しよう。

大きな挑戦が、自分の能力でクリアできることに気づくはずだ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

松坂、メジャー初完投=無四球、1失点で5勝

 

米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手(26)は14日、

当地でのタイガース戦に先発し、8試合目の登板でメジャー初の完投勝利を収め、

5勝目(2敗)を挙げた。本塁打による1点に抑え、

6安打で5奪三振、初の無四球という好投。レッドソックスが7-1で快勝した。

 

 

 

 

 

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大事なものを見る眼

(今日のコトバ)

 

 

ポイントとポジションをつかめ。

 

 

 

 

ポイント取りの上手な人は、どんな分野でも

自分のスタイルで生きていける。

どこへいっても同じような場所に座って、

同じような役がまわってくる。

必然的に自分に無理なく、自分のやり方で生きられる。

つまり、ポイントをもっている人間には、

ポジションが与えられる。

自分のスキルを発揮できる、自分のやりたいことができる

状況をつくることができる。

だから、ポイントを見極める眼力をつけよう。

勘が鈍いとか、人を見る目がないとか、

最初からあきらめないで、大事なものを探す。

そのことを繰り返すだけでポイントはつかめるようになる。

ポイントさえつかめれば、ポジションは自然に手にできる。

すべては、大事なものを見る眼からなのだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

2007年女子バレー日本代表発表

 

 多治見麻子 パイオニアレッドウイングス

 板橋 恵 日立佐和リヴァーレ  

 櫻井 由香  デンソーエアリービーズ  

 先野 久美子 久光製薬スプリングス  

 大村 加奈子 久光製薬スプリングス

 竹下 佳江  JTマーヴェラス

 高橋 みゆき NECレッドロケッツ

 菅山 かおる JTマーヴェラス  

 宝来 眞紀子  JTマーヴェラス  

 佐野 優子  久光製薬スプリングス  

 杉山 祥子  NECレッドロケッツ

 小山 修加  久光製薬スプリングス  

 庄司 夕起  パイオニアレッドウイングス  

 落合 真理  久光製薬スプリングス  

 嶋田 美樹  日立佐和リヴァーレ  

 栗原 恵 パイオニアレッドウイングス

 大山 加奈  東レアローズ

 有田 沙織  NECレッドロケッツ  

 荒木 絵里香 東レアローズ  

 木村 沙織  東レアローズ

 井野 亜季子 日立佐和リヴァーレ  

 高崎 紗緒梨 NECレッドロケッツ  

女子バレーが北京五輪でメダルを獲得することだけを考えて、

最強の布陣を引いてほしい。

 

 

 

 

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理由の延長線上を走れ

(今日のコトバ)

 

理由をもて。そして、理由の延長線上を走れ。

 

 

理由なき反抗、理由なき戦い、理由なき逃亡、、、、、、。

ほんとうはそこに理由があるかもしれない。

だが、理由を明確にしないで動きだすと、

行きたい方向ではないところへ、

間違った答えの方向へ行ってしまう。

正しい方向へ動きたければ、

まず、理由を徹底的に考えてみて動き出すことが大切だ。

理由さえしっかりしていれば、答えはその延長線上にある。

理由を頭に叩き込み、まっすぐ走っていけば、

いちばん近い道を走っていける。

もし、いま、何かの答えが見つからず、

迷宮に入りこんでいるなら、問題の理由をしっかり考え直してみよう。

そこに、答えのヒントが隠されているはずだ。

 

 

 

(トピックス)

 

松井、今季初の3安打

 

ヤンキース松井秀喜外野手(32)は「6番・左翼」で先発出場。

第1打席で左翼線二塁打を放つなど5打数3安打で、打率は2割6分7厘。

1試合3安打は今季初めて。試合はヤンキース7対2でマリナーズを敗った。

 

 

 

 

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食でペースを

(今日のコトバ)

 

残さず食べたら、今日は合格。

 

 

食欲があるか、ないか。これで一日が決まる。

あれば元気。なければ元気ではない。

どこかが病気で食がすすまないこともある。

心がいっぱいで食がすすまないこともある。

いずれにしろ、自分の中に抱えた問題点が解決せずに

苦しんでいると、わかりやすく食は減る。

何にも問題がなくて食べ過ぎて、メタポリックシンドロームになるのも

考えものだが、やっぱ食事がおいしく食べられる毎日をおくりたい。

そのためには、自分の中の問題点を解決していくこと。

病気もあらゆる手を尽くせば、よくなることが多い。

心も問題を処理できれば、元気な状態に戻れる。

だから、まず、食べることをペースメーカーにして、

食が減り出したら、その問題をすぐに解決していこう。

もっとわかりやすく、毎日体感するバロメーターなのだから、

食欲だけはチェックしていこう。

それだけで、自分がマイペースを維持しながら生きていけるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

マリナーズ、ヤンキースを敗る

 

 

シアトル・マリナーズ対ニューヨーク・ヤンキースは、

3-0でマリナーズの勝利。城島健司の4号2ラン、イチローの

連続盗塁記録の更新などで活躍。松井秀喜はノーヒットに終わった。

まだまだヤンキースは本調子ではないようだ。

 

 

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気の遣い方

(今日のコトバ)

 

 

弱虫だったから、人生の種まきがしっかりできた。

 

 

気が弱い人は、必要以上に怖がりだっりする。

人の心を読もうと思ったり。キョロキョロしてみたり。

何か突然、球でも当たってくるのではないかと気にしたりする。

小心者、臆病者といわれる人も同じだ思う。

こんな性格に生まれついて人は、幸せだと思う。

人生の様々な危機に出会いそうな時を察知して回避できる。

自分が弱さを知っているから、弱みをもつ人を理解できる。

よく気がついて重宝がられることもある。

人間的大きさとか、人間的強さとかで引け目を感じる人もいるが、

それこそ気にすることはない。

自分が思っているよりよっぽど他人は、

あなたのことを大きく思っているから。

人は、気の遣い方で人生の方向が決まる。

だから、気が弱いために、よく気が遣えることを喜んで受け入れてみよう。

もっと、人生が広がっていくから。

 

 

(トピックス)

 

キリン杯サッカー欧州組招集

 

日本サッカー協会の川淵三郎会長は、キリンカップにスコットランド・プレミアリーグ

で年間最優秀選手に輝いた中村俊輔(セルティック)をはじめ、

高原直泰(フランクフルト)、稲本潤一(ガラタサライ)、中田浩二(バーゼル)

の欧州組4人が招集されるとの見通しを明らかにした。

稲本、中田が呼ばれれば、オシム監督就任後初めてとなる。

 

 

 

 

 

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停滞せずに前進

(今日のコトバ)

 

 

右往左往するなら、前へ出ろ。

 

 

 

後ろを振り返ったり、横にいる相手を気にし過ぎたり、

人はとまどっている時、集中力が欠如している時、

余計なことをしてしまう。

何をすべきか判断がつかないと、不思議なもので

足が止まって、その場をウロウロしてしまう。

でも、単純に考えるなら、ほとんどの状況で前へ出れば解決できる。

状況に真正面に取り組めば、必然的に前へ進む。

理解すればキョロキョロしない。

もっといえば、とまどったり、考えこむ時でも、

思い切って前へ進んでしまえば、

解決の糸はたぐりよせられる。

人生に難問はたくさんある。

ただ、停滞しているなら、突っ走って状況を打破することが

状況を好転させるキッカケになるはずだ。

だから、立ち止まっているなら、走り出せ。

その足の方向に解決策が待っている。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

香港戦のU-22日本代表を発表

 

 

日本サッカー協会は10日、北京五輪アジア2次予選香港戦に臨むメンバーを発表した。

 

▽GK 山本海人(清水)西川周作(大分)

▽DF 伊野波雅彦(東京)水本裕貴(千葉)細貝萌(浦和)青山直晃(清水)

▽MF 本田拓也(法大)菅沼実(柏)増田誓志(鹿島)水野晃樹(千葉)梶山陽平(東京)

青山敏弘(広島)上田康太(磐田)家長昭博(G大阪)本田圭佑(名古屋)

▽FW 平山相太(東京)カレン・ロバート(磐田)李忠成(柏)

 

 

 

 

 

 

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ポジティブな落ち込み

(今日のコトバ)

 

 

 

一番にならなかったから、夢がはじまるんじゃないか。

 

 

結果は負けてしまった。一番にはなれなかった。目標通りにはならなかった。

理想と現実。栄光と挫折。勝利と敗北。天と地。

自分のパフォーマンスが期待と違った時、人は途方もなく落ち込む。

ただ、そのの落ち込みは、きっとポジティブな落ち込みだ。

落ち込みにポジティブとは変ないいまわしだが、

高く飛ぼうと思った時、一度、腰を深く沈める行為と同じことのように思う。

負けた悔しさが、一番になれなかった腹立たしさが、

再びチャレンジするためのバネになる。

そのバネが夢に大きく近づけてくれる。

だから、負けたこと、一番になれなかったこと、目標をクリアできなかったことは、

夢に再びチャレンジするための強力なバネになると信じよう。

意識の持ち方次第で、次のチャレンジに劇的な効果をもたらすはずだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

鹿島アントラーズ本田氏引退試合

 

 

 

昨年限りで現役を退いた元鹿島MF本田泰人氏(37=現チームアドバイザー)の引退試合で、

93年のチャンピオンシップが再現されることが分かった。

当時名勝負とうたわれたV川崎(現東京V)OBとの対決で、93年のメンバーを中心に構成。

鹿島側は日本代表監督退任以降、初めて来日するジーコ(フェネルバフチェ監督)を始め、

レオナルド氏、秋田(J2京都)、V川崎側はラモス(東京V監督)カズ(横浜FC)

北沢氏、武田氏らが参加予定だ。

 

 

 

 

川崎、日本勢初の決勝T進出

 

 

アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は、F組の川崎フロンターレが

地元の等々力陸上競技場でアレマ・マラン(インドネシア)に3-0で快勝。

4勝1分けの勝ち点13で1試合を残して同組1位を決め、準々決勝進出を果たした。

E組の浦和レッズはアウェーでペルシク・ケディリ(インドネシア)と3-3で引き分け、

2勝3分けの勝ち点9で首位を守った。

川崎は開始早々に中村憲剛が先制ゴール。後半にも中村と原田が加点した。

浦和は後半にポンテ、阿部のゴールで逆転したが、終盤に追い付かれた。

浦和は23日の1次リーグ最終戦で8強進出を懸け、

ホームでシドニーFC(オーストラリア)と対戦する。 

 

 

 

 

 

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