不安を消す

(今日のコトバ)

 

 

堂々とすることで、不安は隠れ、やがて消え去る。

 

 

 

 

不安になると、オドオドする。目線を下げ、

あきらかに自信なさげな態度をとる。

挙動不審。悪いことはしていなくても怪しい。

それでは、いいチャンスも避けて通る。

不安も、さらに募っていく。

悪循環に迷い込んでしまう。

その時、どうやって不安をぬぐい去るか。

いちばん簡単なのは、意識的に堂々とすること。

人の目を向けられても、視線をおくりかえす。

胸を張る。しっかり話をする。

すぐに効果はでなくても、じわじわ効果は出る。

不安を隠すように生きると、

不安は実態がないから、いつの間にか消えていく。

その方法で不安を撃退しよう。

不安のかかりはじめには、有効だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバー及びその他作品は、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

弱みは弱点ではない

(今日のコトバ)

 

 

 

弱いところを見せたから、絆は強くなった。

 

 

 

人間、強いばかりじゃいられない。

どこかで負け、どこかで泣き、どこかで弱々しくなっている。

その弱さを隠してばかりの人がいる。

虚勢をはって、声を荒げて、威張り散らして。

そこまでではなくてもやせ我慢して、強さを誇示しようとする。

それでは人間、息が詰まる。

たまには弱さをみせて、人間らしく生きていいじゃないか。

人間は、人間が弱いことを知っている。

強さばかりの人よりは、弱さをみせる人に共感を覚える。

そして、弱みをみせてくれた人に大いなる絆が生まれることさえある。

弱みは弱点ではない。魅力のひとつだ。

その弱みを理解してくれる人をみつけよう。

弱音をはける人が自分のまわりにいることは、

人生の舞台から降りないですむためのコツなのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバー及びその他作品は、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

勇気が未来を開く

(今日のコトバ)

 

 

 

なけなしの勇気を払って、

未来の翼を手に入れよう。

 

 

 

勇気は使わなければ、次第に退化する。

毎日使えば、どんどん大きくできるし、

まったく使わなければ、消滅してしまうことさえある。

成し遂げたい何かがある時に、

なけなしでも人は勇気を使う。

ここで使えなければ、終わりだと判断したら勇気を使う。

そして手に入れるものは何か。

それは、未来だ。

もっといえば、未来に飛び立つための翼だ。

人間が生きていく上で、未来の目的は、

もっとも活力を生む。

つまり、勇気をふりしぼることで、

未来をつかみとることができるのだ。

だから、勇気は人生においてもっとも重要な機能。

この機能をもつか、もたないかで、

人生は劇的に変わる。

勇気をもった者の未来は開け、

勇気をもたない者の未来は開かない。

あなたは、どっちを選ぶか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバー及びその他作品は、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

人生を吸収する時間

(今日のコトバ)

 

超特急で走っていく時間を止めることはできない。

だが、財産にすることはできる。

 

 

人生で最も大切なもののひとつに、時間がある。

記憶となって美しく、未来となって夢をみせながら、

現在(いま)には永遠に帰れない。

一瞬一瞬にさまざまな思いを描きながら、

いつだって、おいてきぽりを喰らう。

並走すらできたかと思うと、あっという間に引き離され、

背中すらみることはできなくなる。

手ではつかめない、金で買うことのできないもの。

その時間を、人生で最も大切な時間を、財産にしよう。

記憶や過去は、ビデオや写真にして、振り返るためのアルバムになる。

未来は、目標のためのスケジュールになる。

そして、いまは人生をエンターテインメントにするための

最高のソフトになる。

人生と同時に呼吸をする時間。

この時間を自分のものにして、もっと気持ちよく生きよう。

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバー及びその他作品は、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

感情で確認

(今日のコトバ)

 

 

感情は殺しても、死んだりしない。

 

 

自分の感情を殺して、ぐっと我慢して、

何かに耐えなければならない時がある。

どうしても守りたいものがある場合、

感情のまま生きると失うものがある場合、

自分の感情から自由を奪い、心を固めてしまう。

人間が生きていく上でのひとつの戦術で、

感情を殺すことは非ではない。

ただ、感情を殺している時間が長いと、

本当に感情が死んでしまうことがある。

一時的に感情が無いのではなく、

いつでも感情がない状態になる。

それはではいけない。人間は感情の動物。

喜怒哀楽、しっかり表現してこそ人間だ。

泣いて、笑って、おどおどして、メンチをきって人間だ。

感情が生きているからこそ、人間を確認できる。

だから、感情を殺してもいい、でも、感情を死なすな。

感情を人生から奪ってしまうと、人間としての生き方を

失ってしまうから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

松井秀喜3安打3打点

 

 

ヤンキース松井秀喜は先発出場し、6打数3安打3打点と活躍した。

第1打席で中前安打を放つと第3打席で追撃の適時三塁打。

これで打点を100とした。第4打席では右前へ2点タイムリーを放った。

試合は連日の大熱戦。11‐11で延長戦に入り、10回裏2死ニ、三塁から

カブレラのタイムリーでヤンキースがサヨナラ勝ちした。

レッドソックスは松坂が投げている。アメリカンリーグはどっちが勝つか。

 

 

 

 

福田新総裁決定

 

 

自民党総裁選は23日午後2時から、党本部で開かれる両院議員総会で、

党所属国会議員と都道府県連代表による投票が行われた。

議員票で8派閥の支持を得た福田康夫元官房長官(71)が

麻生太郎幹事長(67)を破り、安倍晋三首相の後継となる第22代総裁に選出された。

派閥の力が強かった。この日本の難局を人気取りでなく、

正しい政治を行ってほしい。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバー及びその他作品は、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

不倒

(今日のコトバ)

 

踏みつけられた記憶から、倒れない力が生まれる。

 

 

度の過ぎた制裁はいけない。理不尽な暴力もあってはならない。

愛情のない虐待などもっての他だ。

だがしかし、人生の道には、様々な障害があり、

その中には、どうしても避けて通れない圧力にぶちあたることがある。

逃げて逃げ切れない。正論で切り崩せない。

悪いのは自分ではない、、、、、、、、、。

ここで屈するわけにはいかない。

人はそう思った時、腹の底から力がわいてくる。

簡単にはギブアップしない実力がついてくる。

恨んだり、被害者意識ばかり、積み上げるのではなく、

この経験が次のバネになる。

そう考えて自分の心を納得させよう。

必ず、未来の自分の財産になると信じて。

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバー及びその他作品は、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

実力のサイクル

(今日のコトバ)

 

 

 

実力をつけるには、

責任を生んで、その責任を完遂することだ。

 

 

 

簡単に実力はつくものではない。

何もしなければつくものではないし、やり方を間違えてしまうと、

まったく力がつかないこともある。

ただ、信じていいのは、まず、何かを起案し、

自分の英知・行動力で目的を完遂する。

責任をもって、最後までやり遂げる。

その繰り返しが、少しずつ筋力をつけ、

やがて、自信となって、磨かれた実力となる。

自分の自信もさることながら、

他人からの評価も実力をつけるために加速させる。

「あいつは、よくやる」「あいつは、できる」と

評価価値が変わり、それが実力のバロメーターだったりする。

考え方は簡単だ。後は、行動するだけ。

スタートをきって、困難を乗り越え、完成させる。

そのサイクルで実力をつけよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバー及びその他作品は、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

前向きを携帯する

(今日のコトバ)

 

前を向いている間は、勇気は枯れない。

 

 

 

 

ポジティブであることは、ほぼ良いことである。

前向きにものごとを考えることで、心と体におよぼすパワーは、

計り知れない。常に前向きである性格を手に入れることは、

人生の勝利者になったことに等しいといえる。

しかも、前向きな気持ちの中には、勇気も含まれる。

勇気をここぞという時に発揮できる人は、

人生で思わぬ幸運を手にすることができる。

100%を超えて、200%の夢を実現できる可能性がある。

その勇気のキッカケも、前向きな気持ちからだ。

だから、この前向きな、このポジティブな気持ちを

常に携帯しよう。その気持ちひとつで人生は大きく変わる。

その気持ちで夢は大きく近づく。

人生は、前向きな気持ちで切り開かれていくのだ。

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバー及びその他作品は、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

意志はひとつ

(今日のコトバ)

 

 

 

手段は100通りあっても、意志は1つしかない。

 

 

 

どんな目的に対しても方法はたくさんある。

時間が短かったり、遠まわりしても、ゴールはできる。

遠まわりしても、その過程で体験したことが、

人生の血や肉になれば、まわり過ぎた過程も悪くない。

だが、忘れていけないことがある。

それは、意志はひとつであるということ。

「遂行する」と決めた「何か」を、

強い気持ちで完遂する。その意志は、ひとつであり、

誰がなんといおうと失わないものでなければならない。

困難な山をのり越える源となるのは、

どんな時代も意志しかないのだ。

この意志を完遂するにも、

日々、強い気持ちで生きていかなければならない。

力むのではなく、強い気持ちをもって、

小さな困難を、丁寧に解決していく。

その繰り返しが、強い意志をつくるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

松井大活躍2安打、ヤンキース首位に2・5差!

 

 

ヤンキース松井秀喜が連日の活躍でチームを勝利に導いた。「5番左翼」で先発出場し、

2本のタイムリーを含む5打数2安打3打点で打率は2割8分9厘。

打点も97打点としシーズン100打点へあと3と迫った。

この日、首位レッドソックスが逆転負けしゲーム差は2・5。

ワイルドカード争いでもライバルのタイガースが敗れこちらは4・5差に引き離した。

残りは11試合。大逆転での10年連続地区優勝の可能性も出てきた。

 

 

 

 

古田監督が退任、引退も表明

 

ヤクルトの古田敦也捕手兼任監督が、今季限りで監督を退任し、

現役も引退することを表明。名キャッチャーとしてヤクルト黄金期を

つくり、選手会会長として、球団オーナーと戦った勇姿を僕らは忘れない。

 

 

 

 

浦和レッズ先勝/アジアチャンピオンズリーグ

 

 

浦和は開始早々にゴール前の永井が落としたボールを長谷部が

右足で決めて先制。、後半にもカウンターから闘莉王との連係で抜け出した

田中達也がゴール。しかし、終了間際に失点を喫した。

浦和レッズが全北現代(韓国)に2-1で先勝した。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバー及びその他作品は、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

タッグパートナー

(今日のコトバ)

 

 

 

リングを見渡せ。

誰かがタッチをしろと手をのばしてくれている。

 

 

 

 

世の中は、ひとりで戦わなくてもいい。

誰かに助けられて、誰かとタッチしながら、

最良の策を模索しながら生き抜けばいい。

ただ、タッグを組むのなら、信頼のおける人間と

リングにあがらなくてはならない。

ベビーフェイスでも、ヒールでもいいのだが、

いいチームワークで勝利に結びつけられるパートナーが必要だ。

いいチームは、ふたりのチカラを足し算ではなく掛け算できる。

悪いチームは、途中で仲間割れをして、反則負け、あるいは、

ノーコンテストで終わってしまう。

ふたりで戦うなら、チームワークは最重要課題。

危ない時に助け合い、勝負の時には掛け算のチカラを

発揮できるかが、基準になる。

その人がいたら、人生の勝負所でちゃんと結果が出る。

そう思えるパートナーとめぐり会えたら最高だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバー及びその他作品は、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。