過ぎてしまえば美しい

(今日のコトバ)

 

 

喜びも悲しみも、昨日がきれいにラッピングしてくれる。

 

 

手間がかかったことも、辛かったことも、

歓喜をあげたことも、感動にひたったことも。

すべての心を揺さぶったことは、

過去になれば美しい想い出に変換される。

悲しい過去は、乗り切った経験を自分の財産として計上できる。

嬉しかった過去も、思い返すたびにいい気持ちにさせられる。

それは、過去を話している人間が笑顔で語っていることでわかる。

過ぎてしまえば、みな美しい。

歌詞のフレーズのようだが、そういうものだ。

だから、いま、悲しいこと、辛いことでいっぱいいっぱいの人も、

歯を食いしばってがんばるのだ。時間が解決することもある。

事態が好転することもある。終わった後に拍手をもらうこともある。

「ここを越えれば、生き延びられる」

そう思えば、たいがいのことは大丈夫。

過去にすることで、人間として一歩成長しよう。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

不二家、「ペコちゃん焼き」販売継続

 

 

東京神楽坂の不二家チェーン店で、「ペコちゃん焼き」の販売を継続しいる。

賞味期限などの問題で販売停止の逆風の中、店先で焼いてる「ペコちゃん焼き」

は売られ続けている。今川焼き風の型の表面にペコちゃんが顔が焼かれている。

ペコちゃんがひとり気をはいているうちに、復活してくれ、不二家。

ちなみに私はセット売りのドーナッツが大好きだ。私の中でドーナッツといえば、

ミスタードーナッツより、不二家のドーナッツとなるのだ。

 

 

 

 

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指名のある人生

(今日のコトバ)

 

おすすめメニューに、あなたの名前を。

 

仕事をするときに、いちばんいいのは指名があること。

「あなたにお願いしたい」と相手にいわせてしまえば、

すべてこちらのペースで物事を進められる。

もっとも、指名されるにはそれなりの努力をして、

相手に評価されなければならない。

ただ、最初から指名されるのば難しい。

実績のないところに指名はありえない。

としたら、実績をつくる前に、チャンスを与えられる

ポジションにつくことが大切だ。

つまり、外に出しても大丈夫という評価をつくらなければいけない。

そのために、モチベーション、そして、研鑽していく姿勢を

つねに発揮して人よりも注目を集める。

それが、すべてのスタートになる。

社会に出ると、紹介されて仕事がはじまることと、

指名で仕事ができることがどれだけ大事かよくわかる。

どんな世界でも、指名のある人生を。

 

 

 

(トピックス)

 

復帰松井、2ゴール

 

フランス1部リーグ、ルマンMF松井大輔はトロワ戦で

2得点の大活躍。2ー0の勝利に導いた。オシム監督が

もっとも使ってみたい海外組という松井の今年の

進化が楽しみだ。

 

 

 

ドラマ「華麗なる一族」、本日よりスタート

 

山崎豊子原作「華麗なる一族」がTBSで本日よりスタート。

銀行の合併を軸に、頭取の家族を中心にした大河ドラマ。

原作はかなり重厚なつくりで、日本版「ゴッドファーザー」

というつくりだった気がする。30年位前につくられた映画は、

佐分利信、仲代達矢という納得のキャストだったが、時代が

変わって主演は、木村拓哉。いままでの彼の作品とは一線を画した

群像劇でどんな新しい顔を見せるか。楽しみだ。

脇を固めるのは、北大路欣也、原田美枝子、西田敏行、武田鉄矢、

津川雅彦、鈴木京香などの芸達者を揃えた。

 

 

 

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魂ある顔

(今日のコトバ)

 

顔が見えないと、決意が見えない。

 

決意表明といって、表明書のようなもので明らかにすることがある。

昔のように、血判状のようなもので意志を伝えることもある。

だが、それでは決意などわかりはしない。

本当に決意を知りたければ、決意をもった人の顔を見ることが大切だ。

顔さえ見れば、決意は本物か、仕方なくか、嘘かなど、すぐにわかる。

決意などというから、生死を懸けてと感じしまうかもしれないが、

普段の中でも何か大切な出来事に向かう時、

顔に、表情に、魂が浮き出ている人と走り出すことが成功の道だ。

ひとりでも、冷めていたり、やる気がなかったりしている人間がいたら、

そこから腐りはじめる。

目的が明確に出来ているなら、その目的に同士が、チームが必要なら、

顔を見てすべてを判断しろ。その顔がすべてを物語っている。

強いチームは、魂ある顔もった集団から生まれるのだ。

 

 

 

(トピックス)

 

モウリーニョ、チェルシー退団か

 

イングランド・プレミアリーグ、チェルシー監督ジョセ・モウリーニョが

今期で退団のする可能性が出てきたと英紙が報じた。

バラック、シェフチェンコと最大級のチーム補強したが成績がふるわず、

チーム内の不協和音も聞かれるようになったチェルシーに、

モウリーニョのモチベーションも下がっているようだ。

昨日のベッカムの退団もそうだが、チーム事情を無視してスーパースターを

集めるとただの顔見せ興行になり、チームとして機能しなくなる。

反対にレアル・マドリードのカッペロ監督が、ベッカム、ロナウドなどを

放出し、エメルソン、カンナバロ等の下のローマやインテルのメンバーで

チームづくりをすると、自分のやりたいサッカーを優先して、

レアルの良さが消えていくような気がしてならない。

監督、選手の前に、チームがあることを

オーナーはしっかり考えた方がいいと思う。

 

 

ラグビー全国大学選手権、関東学院優勝

 

ラクビー全国大学選手権は関東学院大学と早稲田大学の間で

行われ、33ー26で関東学院が勝ち早稲田の三連覇を阻んだ。

春口広監督曰く「ウチの出来が最高だった」と選手を絶賛。

このチームで社会人に一泡を吹かせてほしい。

 

 

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希望で後悔を忘れる

(今日のコトバ)

 

 

後悔は、希望で消していける。

 

 

あの練習をしておけば勝てた。あの内容を勉強しておけば良い点をとれた。

後悔とは、やっておけば何とかできたことに対して起こる。

その結果、クヨクヨしたり、イジイジしたり、

ムダだと思える時間を過ごす。

人間である以上、この後悔とは一生付き合わなければならない。

「後悔しない」なんて言葉の世界だけの現象で、

後悔をまったくしないことなどできはしない。

だとしたら、この後悔から早く通常の自分に復帰する方法を考えるべきだ。

その一番の方法は、すぐに次の希望を見つけること。

何かアクションを起こそうとして、ワクワクすると

後悔や嫌なことは忘れていける。頭の隅へ、心の隅へ追いやれる。

人間は、忘れることにおいて天才なのだ。

この天才的な機能を使って、後悔を忘れよう。

考えてみれば、今までの後悔をどれほど憶えている?

希望を見つけて、一気に後悔を忘れて、

人生の時間を有意義に使って生きていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

ベッカム、300億円でギャラクシーへ

 

 

サッカー界のスーパースター、レアルマドリードのベッカムが

米MLSのロサンゼルス・ギャラクシーに移籍。

5年契約で約300億円、年俸60億円の高額契約となる。

アメリカの地にベッカムの力でサッカーが根づくか。

彼の契約金よりそちらの方に関心がある。

 

 

 

 

 

 

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生きるための看板

(今日のコトバ)

 

 

人間にプライドがある限り、安物は存在しない。

 

 

薄っぺらい人間だとか、自分を安売りし過ぎるとか、

いい意味ではなく人間を表現するいい方はいろいろある。

ただ、どんな表現ほをされることがあっても、

安物扱いされてはいけない。

「それはアイツらあたりにやらせておけ」

「アイツのレベルは、その程度でいい」

といわれてはいけない。

どんな状況であれ、格差をつけられて、

格下扱いされてはいけない。

仕事の流れで上下の役割分担はあっても、

それは役割であって格ではない。

その部分を間違えないで生きていくべきだ。

それには、自分の中でしっかりとプライドをもって生きることが必要だ。

プライドということは、つまり自分が自分に自信をもつということ。

その自信がブレなければ、プライドは保たれる。

プライドさえ保たれれば、人生の地にしっかり足がつく。

地に足さえつけば、行くべき道に迷いもなくなる。

人生を生きるために、プライドほど大きな自分の看板はない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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声をあげろ

(今日のコトバ)

 

ファイティングポーズをとれ。

ケンカなんか売られなくなる。

 

 

すべての状況において、黙っているといいようにやられる。

ガマンをしなければいけない状況は多々ある。

自分より格上で、黒いものを白といわなければならない時もある。

だか、結論からいうと、どんな場合も意見を主張すべきだ。

主張したからといって、自分の意見が通ることはないかもしれない。

ただ、黙っていると相手にいわれ放題になる。

「あいつは、やりたいだけやっても大丈夫」だと舐められる。

舐められたら、もう終わりだ。何をやっても、

ガマンばかりしいられる。イジメに近いことにもなりかねない。

主張がなければ、すべて受け入れたと勘違いされることもある。

反対に、声をあげると叩かれると思うかもしれない。

叩かれても戦うか、叩かれたら黙るか。

どちらでもいい。主張したことが大事なのだ。

仮に、黙ってしまっても、主張をしておけば、

「あいつは、意見のあるやつだ」と認識される。

それだけで、簡単には舐められなくなる。

息苦しさを、改善していける。

声をあげろ。戦わなくても、声をあげろ。

自分が自分であるために戦う第一歩が、声をあげることにある。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

久保、横浜FCへ

 

 

横浜FマリノスのFW久保竜彦が横浜FCへ移籍が濃厚になった。

この日、マリノスとの交渉が決裂。サンフレッチェ時代の同僚である

高木監督が指揮をとり、家族ぐるみの付き合いのある奥大介も

横浜FCに移籍が決まっている。さらに、FW三浦知良と「カズ・ドラゴン」の

夢のツートップも実現し、守備のいい横浜が攻撃にも厚みを加えることができる。

相当おもしろい移籍のような気がする。

 

 

 

 

 

 

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最短の行動

(今日のコトバ)

 

 

斬り込み隊長は、どんな時も尊敬される。

 

 

どこの世界でも困難が立ち塞がる。

何か大きな挑戦であればあるほど、

困難も大きくなるといって過言ではない。

その時、何が必要か。当然、司令塔がいるべきだろう。

その道のスペシャリストも揃えなければいけない。

縁の下の力持ちも不可欠だ。

だが、いちばん欲しい人材って何だろうと考えた時、

まず、先頭になって突破口を開いてくれる

斬り込み隊長がいてくれることがもっとも助かる。

困難は怖い。足がすくむ。手が震える。

誰かが代わりにやってくれないかと思っている時、

「自分がやります」といって飛び出してくれる人は、

みんなに信頼される。

上の人からも、下の人からも、先頭を切って戦ってくれる人は尊敬される。

だからもし、自分の技量をみせて、信頼を勝ち取ろうと思ったら、

最初に手を挙げて斬り込み隊長に名乗りをあげよう。

それが、人生の新しい扉を開く最短の行動だ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

工藤公康、横浜ベイスターズへ

 

 

FA宣言で巨人に移籍した門倉の補償選手の一人に

工藤公康があがっていることがわかった。

横浜の工藤のイメージがちょっとつかないが、

がんばって、現役最年長の投球をみせてくれ。

 

 

キネマ旬報ベストテン、1位「フラガール」

 

もっとも信頼のおけるというか、信頼している映画ランキングの

キネマ旬報のランキングが発表された。日本映画1位は「フラガール」、

2位「ゆれる」、3位「雪に願う」と渋い作品が上位に入った。

外国映画1位は「父親たちの星条旗」、2位は「硫黄島からの手紙」、

3位は「グエムル漢江の怪物」がランクイン。監督賞は、根岸吉太郎。

主演男優賞は、渡辺謙。主演女優賞は、中谷美紀が選ばれた。

納得させる選考で定評があるキネ旬でも、クリント・イーストウッド監督

作品が1位2位を独占したのは、天晴というしかない。

 

 

 

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行くべき道を知る

(今日のコトバ)

 

春は、フル稼働で人生をつくっていく。

 

卒業、退職、入学、卒業、受験、組み替え、転勤、、、、。

春は、人生の節目になる行事が満載だ。

「人生の様々な状況を一回リセットしなさい」と神様が告げているようだ。

節目だけでなく、何かをスタートさせるのも、

春がいちばん多いはずだ。クラブ活動、習い事、出会い、、、、。

つまり、人生の種を植える時期といえるのだ。

人は、否応なく人生を自分でつくっていく。

そして、その結果、自分の一生の道を決めたり、

自分のやるべき事を発見する。

春というのは、ただ暖かいのではなく、人生に暖かい手を差し伸べる。

そして、自分の行くべき道を教えてくれる季節なのだ。

 

 

 

(トピックス)

 

全国高校サッカー選手権 盛岡商初優勝

 

国立競技場で行われた全国高校サッカー選手権決勝は、

盛岡商業が作陽を2ー1で敗った。

雪国岩手で、雪で埋まる間は体育館でパス練習を繰り返した

選手たちが、今大会ナンバーNo.1の運動量と、最後まであきらめない

執念が実った瞬間だった。体をボロボロにしまで、私財をなげうってまで、

サッカーにかけた斎藤監督という指導者に感動がとまらない。

そして、走り続けた選手にも感動がとまらない。

 

 

スタローン、16年ぶり「ロッキー」

 

60歳を迎えたシルベスター・スタローンのロッキーシリーズ

第六弾「ロッキー・バルボア」が全米で公開されている。

シリーズの1ー4までは、スッキリとしたアメリカン・ドリームを

描いた作品だったが、5では「観客が元気になるはずが、

否定的な面を描いてしまった。完全な失敗作だ」とスタローンは語る。

そして、今回の作品は、まだ日本公開はされてないが、

この失敗をふまえて、スッキリした作品を製作してくれたことだろう。

公開が待ち遠しい。そういえば、5だけは見ていない。

 

 

東京タワー フジテレビ

 

小説で良すぎたからドラマに過度の期待をしてしまう。

前回の単発ドラマは大泉洋と田中裕子とキャスティング的にも、

ミスマッチを目指した感じがするが、今回は、速水もこみちと

倍賞美津子、そして、泉谷しげるという納得させられるキャスティングに

なっている。実際の小説より、主人公の若き日々に視点をおいているらしい。

本日、オンエアー。ぜひとも、小説並みの感動を期待したいのだが。

 

 

 

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無数の星が生まれる星

(今日のコトバ)

 

この星の星になる。

 

この地球という星は、輝いている人を星とよぶ。

この星にも輝き方によって、大小あるが、どんな分野にも

星=スターとよばれる人は存在する。

芸能界でも、スポーツ界でも、出版界でも、数学界でも、

建築界でも、料理界でも、広告界でも、農業界でも、どこにでも。

宇宙広しといえども、星の中に無数の星という生命体を有している

星は地球だけではないだろうか。

で、この人の星という定義は何だろうと考える。

もちろん、その分野で特出した能力を発揮した人であることは違いない。

ただ、星であるというと、その人に光輝く何かがあることが前提であると思う。

とすると、特出した能力よりも、その時、その瞬間で輝きを放った人が

星とよべるのではないか。その輝きに必要なものとは、汗だったり、

涙だったり、人を感動させる力だったりする。

つまり、人間に生まれた以上、星になる権利は誰にでもあるということになる。

別に、すべての人が星になる必要性があるわけではない。

だが、同じ生きるなら、その分野の星であった方がいいと思う。

自分で輝く光を放ち、まわりにいる人々をその光で照らす。

その人々は、感動したり、感激したり、また自分も輝こうとする。

ひとつ分野に星が生まれると、その後に続々と星が生まれる現象がある。

だから、できれば星になるように努力した方がいい。

必ず、自分も、まわりの人も活性化し、生きる勇気がわいてくるのだから。

 

 

 

(トピックス)

 

スコットランド杯、セルティック快勝

 

セルティック対ダンバートン戦は、中村俊輔の2アシスト、

1起点の3点にからむ活躍を含め4ー1で勝利。

いま、俊輔はサッカーが楽しくてしょうがないのでないだろうか。

 

 

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人は単純にする

(今日のコトバ)

 

近道したら、遠くまで行く脚力がつかない。

 

人は、短縮したがる。ケータイの短縮ダイヤルだけでなく、

言葉も、仕事も、勉強も、何でも今ある状況より短くすることを良しとする。

それは、人間の進化と通ずることかもしれない。

複雑なものを簡単にすること。それは悪いことではない。

ほとんどの場合、良いことだといえる。

ただ、なんにでも簡単にするまでの過程があるはずだ。

その過程が理屈にあっていないと、簡単になったはずの仕組みが破綻する。

到達するまでの研究、研鑽がやっぱり必要なのだ。

時間をかけて近道をつくらなければ、近道が茨の道になってしまうかもしれない。

遠まわりのような時間経て、人はものごとを単純に変えていく。

もしかすると、近道や単純や短縮は、しっかりと時間をかけて、

遠まわりして歩いた人の脚にだけに教えてもらえるご褒美なのかもしれない。

 

 

 

 

(トピックス)

 

ブッフバルト監督帰国

 

浦和レッズ監督ブッフバルトが帰国。最後のインタビューで

「浦和レッズはバルセロナ、レアルマドリード、マンチェスターユナイテッド、

チェルシー、バイエルンと同じ存在価値になると思う」と語った。

まだまだ、世界のクラブチームとの差があるとはいえ、サポーターは完全に

ワールドクラスになったレッズ。もし、この日本に世界クラブ選手権で

決勝まで到達できるチームがあれば、日本のサッカー文化はもっと進化するだろう。

日本のレッズを超えて、世界のレッズになることがいちばんの近道かもしれない。

 

 

 

全国高校サッカー選手権 決勝は作陽対盛岡商

 

準決勝第一試合は1ー0で作陽(岡山)が神村学園(鹿児島)を敗った。

また、第二試合は1ー0で盛岡商(岩手)が八千代(千葉)を敗った。

この結果、決勝は作陽対盛岡商の戦いになる。Jリーグ内定が決まっている

米倉、山崎を中心に優れたパスワークで勝ち上がってきた八千代は、

雨の中の最悪のコンディションで実力が100%発揮できなかった。

かたや、盛岡商は昨年11月に心臓の手術をした斎藤監督の執念がのり移った

ような守備で初優勝を目指す。高校生の戦いは清々しかった。

 

 

 

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