毎日が冒険

 

(今日のコトバ)

 

人生は、敗者なき冒険である。

 

 

勝負ではなく

人生において、

敗北はないと思う。

正確にいうと、

命が終わるまで

勝敗はない。

すべての出来事が

途中経過。

その後がある。

次がある。

もっといえば、

勝とうが負けようが、

前へ進まなければならない。

体験したことのない出来事と

向き合わなければならない。

未知の領域に

足を踏み入れるという意味では、

冒険といってもいい。

そう思うと

人生は面白い。

勝ち負けではなく冒険。

それも毎日が冒険になる。

だから、楽しんで生きていける。

人生を楽しむのだ。

感謝の数は行動の数

 

(今日のコトバ)

 

ありがとうの数が

足りなかった日は、

今日は少しだけ足が止まった日。

 

 

感謝することがない日。

多かれ少なかれ

誰にでもあるだろう。

人によっては、

まったく

感謝することがない日や、

感謝ばかりの日もあるはずだ。

ただ、感謝することがなかった日、

あるいは、随分、

感謝することがない日が

続いている人は

少し注意が必要だ。

それは、感謝する状況が

できなかったということ。

自分が行動していなかった

ということでもある。

何か行動を起こせば、

必ず人の力が必要になる。

当然、

感謝しなければならないことも

増える。

感謝の数が多いということは、

行動の数も多いとうことになる。

生きているなら、

生きることを感じたいなら、

感謝する日が一つのものさしになる。

そのことを忘れてはいけない。

 

笑顔は万能のコミュニケーション表現術

 

(今日のコトバ)

 

 

笑顔で相手を笑わすこともできる。

笑顔で相手を泣かすこともできる。

笑顔で相手を怒らすこともできる。

笑顔は、一番強い人間の武器なんだ。

 

 

人間は、

人生の様々場面で

笑顔をおくる。

意識無意識問わず

笑顔になることがある。

なぜ、様々な場面で

笑顔をおくるのか。

それは笑顔が人間の持つ

最強の武器だと、

知っているからではないだろうか。

笑顔なら相手を笑顔にできる。

笑顔なら相手を泣かすことができる。

笑顔なら相手を怒らすことができる。

相手のどんな感情にも対応できる

万能の表現術のような気がする。

いいワルいではなく、

その万能の表現術が

人と人のコミュニケーションにおいて

最高の武器になる。

いま、人生が思うように動かない人は、

笑顔をおくることがはじめてみよう。

そこに相手の感情がどう反応するか。

反応した感情がコミュニケーションの

起爆剤になる。

人生において、

笑顔こそ最高の武器になるのだ。

どこにでも幸せがある

 

(今日のコトバ)

 

幸せは、

道の途中にも、

目的地にもある。

だが、ほんとうは

一歩踏み出した時、

もうそこにあるものなのだ。

 

 

 

はじまりがあって

終わりがある。

物事はこの繰り返しだ。

途中で終わることはあるけれど、

それでもはじまりと終わりはある。

その中で、

人はどこで幸せを感じるか。

考えてみると、

はじめる前はワクワクする幸せがある。

途中は経験という幸せがある。

目的地には達成感という幸せがある。

結局、どの場面でも幸せを感じる。

つまり、生きるどの場面でも、

幸せを感じていられる。

感じられないとすれば、

何もしない時だけかもしれない。

もちろん、物事に挑戦する時、

悲しい思いや

不運を感じることもある。

ただ、

悲しさや不運を

感じるということは、

楽しさや幸運を

経験しているということ。

すぐそばに

幸せがあったということなのだ。

だからこそ、

物事をはじめて生きていく。

その先には必ず幸せがある。

そう思うと、

尚更やる気になってくるはずだ。

 

 

あたりまえという幸せのために

 

(今日のコトバ)

 

不幸は、

幸福の正体を見つけるために

必要な時間でした。

 

 

 

幸せは、

生活の中に紛れ込むと

あたりまえになる。

日々のあたりまえは、

ほぼ幸せで出来ているといっていい。

そのあたりまえを失うと、

あっという間に

不幸が正体を現す。

反対にいえば、

不幸になった時、

ほんとうの幸せが

わかるともいえる。

できれば、

不幸にならない方がいい。

幸せが

あたりまえだからといって、

ないがしろにしていると

不幸になる。

そのことを肝に銘じて生きる。

それだけで、

あたまえという幸せの大切さを

忘れずにいられる。

幸せな時間を長くするために、

あたりまえの時間を大事にしよう。

 

 

 

「特別」な人

 

(今日のコトバ)

 

誰でもないあなたでも、

きっと、誰かの「特別」です。

 

 

孤独を感じる。

孤立を感じることもある。

コロナ禍の昨今、

疎外感も含めて、

寂しさが身に染みることが多い。

ただ、よくよく考えてみると、

決して

一人で生きていけるわけではない。

必ず誰かとつながって生きている。

意識しようがしまいが、

つながる誰かはいる。

そして、その中の何人かは、

自分にとって「特別」な人でもある。

その人がいなければ、

寂しい。

その人がいなければ、

楽しくない。

その人がいなければ、

愛を感じない。

その人がいなければ、

生きていけない、、。

そんなことを感じる人がいるはずだ。

反対に、自分が誰かの「特別」な人に

なっていることもある。

自分がいなければ、

寂しいと思う人。

自分がいなければ、

楽しくないと思う人。

自分がいなければ、

愛を感じない人。

自分がいなければ、

生きていけない人、、。

そんな人もいるはずだ。

だから、自分が孤独を感じたら、

自分の「特別」な人を

思い起こしてみよう。

場合によっては、

弱音や愚痴を吐いてもいい。

自分の気持ちを吐露してみる。

それだけで救われる。

反対に、

誰かの弱音や愚痴を聞いてあげれば、

誰かを救ってあげることもできる。

人と人は支えてって生きている。

支え合うからこそ、

孤独から脱することができる。

自分の「特別」な人をつくって、

誰かの「特別」な人になる。

それが人間関係の基本かもしれない。

今日をいい日にするための確率を上げる

 

(今日のコトバ)

 

今日の予定?

人生最高の時間に出会うこと。

 

 

過去でもない。

未来でもない。

現在。

何が一番待ち遠しいかというと、

それまでの人生をアップデートする

最高の時間と出会うことではないか。

昨日より今日の方が楽しいことがある。

素晴らしいことが起こる。

奇跡が起こる。感動するなど、、。

これまでの人生を超えるいいことに

出会いたいと思っている。

もちろん、

刺激的過ぎて

平凡でいいという人もいるだろうし、

まったく賛成しかねる人も

いるだろう。

ただ、できるだけいい日にしたいのは、

みんなの願い。

だとしたら、

どうしたらいい日になるか?

考えながら生きるのもワルくない。

否、いい日にするために行動すれば、

よりいい日になる可能性が広がる。

いま、いい日に出会わないと思う人は、

いい日にするために

どうしたらいいか考えて行動する。

正攻法だが、

今日をいい日にするための確率は

上がるはずだ。

人間のがんばりを一心にする

 

(今日のコトバ)

 

いまこそ、

一生懸命という命になるのだ。

 

 

何事も一生懸命やる。

やるというよりやれるということは、

一つの成果といっていい。

たとえ結果がワルくても、

一心不乱にやりきったという

自信は、自分に力をつける。

自信がつくということは、

自分が力がついたことを

確認すること。

だからこそ、

一生懸命に物事に挑戦する。

一生懸命を続けていければ

自信が自然についていく。

力がついて自信がつく

といってもいい。

一生懸命は文字ごとく、

人間のがんばりを

一心にすることなのだ。

 

あたりまえに、ありがとう

 

(今日のコトバ)

 

あたりまえの環境を

大切にする。

あたりまえの生活を

もっと大切にする。

あたりまえの関係を

もっともっと大切にする。

 

 

 

自分のまわりには

あたりまえが揃っている。

朝起きてから

夜眠るまで、

あたりまえに過ごせる機能が

揃っている。

もちろん、新しい環境、

新しい生活、新しい人間関係が

はじまれば、

あたりまえでないことはある。

ただ、人間は

自分の生きる時間を習慣化して、

あたりまえに生きていく天才だ。

意識無意識にかかわらず、

時間を習慣化し、

自然にあたりまえになっている。

そして、

あたりまえこそ幸せの礎になる。

だからこそ、

あたりまえを大切にする。

あたりまえと思っていることに

立ち止まって感謝する。

あたりまえが占める範囲が

多ければ多いほど、

気持ち良く生きていける。

あたりまえの中で

生きていこう。

 

人生の支柱

 

(今日のコトバ)

 

希望的観測で見つけた星は、

人生の大きな目標になった。

 

 

例え、希望的観測でも、

根拠なき自信でも、

描いた目標は大切。

否、希望的観測だからこそ、

根拠なき自信だからこそ、

描いた目標は大きなものになる。

現実に則さなくていい。

規制など取っ払っていい。

自由な気持ちで描いた目標は

人生の大き支柱になる。

その目標が達成しようと

しまいと、

挑戦した記憶は

生きる支柱になるのだ。

いま、各々の状況で

各々の目標が

誰にでもあるはずだ。

その目標に向かって

走り始める時、

漠然としたままでもいい。

まず、走ってみる。

そして、走りながら考える。

大きな目標は時間がかかる。

すべて準備できるまでは

待っていられない。

はじめの一歩は、

いま、すぐ、踏み出す。

目標は人生の大きな支柱に

なっているのだ。