ポジティブに、肯定的に生きていく

 

(今日のコトバ)

 

プラスの言葉を

発するということは、

もう人生にプラスの情熱を

着火しているのだ。

 

 

 

とにかく前向きに生きる。

まずは、前向きな言葉を使い、

ポジティブな思考にする。

そして肯定的に生きる。

すると不思議なもので、

人生にとって

プラスなことが起こる。

まわりの人を見ても、

ポジティブに、

肯定的に生きている人は、

プラスの出来事が

多いように思える。

人生は自分の思っている方向に

進んでいく。

ポジティブに、

肯定的に生きていけば、

自分にとってプラスのことが

集まってくる。

そう信じて生きれば、

プラスの人生になる。

意識してポジティブに、

肯定的に生きてみよう。

 

「できる」という意志

 

(今日のコトバ)

 

「できる」と思うことは

妄想かもしれないが、

はじめの一歩を踏み出すという

事実をつくり上げる。

 

 

「なる」と思うか。

「なりたい」と思うか。

それだけでまったく意識が変わる。

メンタルトレーニングの講師が

語っていた。

「なる」は意志、

「なりたい」は願望。

たかが言葉だが、

気持ちは大きく違ってくる。

夢や目標を叶える時、

同じような意識で、

「〇〇ができる」と

決めてしまうと意志が固まる。

「〇〇ができるかもしれない」

というより、

圧倒的に前向きになる。

そして、そこには、

前へ進むという

事実が刻まれる。

前へ進むことができれば、

夢や目標は劇的に近づいてくる。

もちろん、壮大な夢や目標は

簡単に近づいてはこない。

だが、スタートをきったということは、

ゴールまでの道のりで

一番のイベントを

乗り越えたということ。

後は、コツコツと

前進していく作業を

行っていく。

着実に前進することが

大切になる。

だからこそ、

はじめに「〇〇ができる」と

決めてしまうことは、

夢や目標を達成するのに

必要不可欠な意志。

ゆれている気持ちを

「できる」という意志で固める。

困難な状況に陥った時、

なんとか前へ進もうと考える。

一つの言葉から

生まれる意志は、

人生にとって

大きな礎を刻むのだ。

 

情熱が燃えている時の心身の変化

 

(今日のコトバ)

 

胸の焼ける温度がわからない。

涙のあふれる温度がわからない。

手に汗握る温度がわからない。

だけど、その温度が上昇するから、

人は情熱を燃やせるのだ。

 

 

情熱が燃えている時、

人はどんな変化があるだろう。

目に見えないものも

多いかもしれない。

ただ、

胸が焼けるように熱くなったり、

涙があふれてきたり、

手に汗握ったりした時は、

情熱が燃えていることも多い。

情熱が燃えている時に

感じる身体の変化。

その状況を把握した時は、

成長する時。

自分の力を発揮できる絶好機。

そう思って生きていると、

身体の変化は、

自分にとって大切な瞬間になる。

計算できるものではない。

自分の感情が心身を変えていく。

その時こそ自分に力が宿る。

その力を使って生きていくのだ。

 

 

 

ケンカ友達

 

(今日のコトバ)

 

努力とは、

自分を成長させるための

ケンカ友達である。

 

 

コツコツと努力をする。

ちゃんと報われることもあるが、

時に報われないこともある。

ちゃんと自力になることもあるが、

そうでないと思うこともある。

努力しない自分に腹が立ったり、

努力が成果につながらなくて

イライラしたり、

努力との関係が

微妙になることもある。

ただ、何かをはじめるたびに、

もう一度努力をしようと思う。

腐れ縁がある人生においての

ケンカ友達のようでもある。

だとしたら、

努力と徹底的に付き合っていけばいい。

努力といわれて

聞くのも嫌な時もする。

反対に、努力すれば

結果が出ると思えば、

すぐにでも努力を

はじめることもある。

結果はともかく、

その時々で努力と向き合えばいい。

努力は、人生のケンカ友達。

そう思って付き合っていくのも

一つの生き方だと思う。

 

誰かの力も借りて

 

(今日のコトバ)

 

夢は、

情報公開しないと

株主が現れない。

 

 

 

夢を叶えようとして

夢を描く。

あれこれ考えて

実行に動く。

ただ、一人で動いていては、

限界がきてしまう。

誰かの力も必要になる。

その時、

しっかり夢を伝えていないと、

誰かも集まってこない。

自分の力と同時に、

誰かの力も使って

夢を追いかける。

そこまでいって

夢実現が近くなる。

早くなるといってもいい。

人生の夢は、一人で

叶えるなければいけない

というルールはない。

罪にならなければ、

誰かの力を借りて

夢を叶えてもいい。

人脈だって、

他力だって、

使えるものは使えばいい。

そのために、

夢をまわりの人に

発表しておく必要があるのだ。

持っているものを伸ばして生きていく

 

(今日のコトバ)

 

手をのばせ。

足をのばせ。

そして、命をのばしたら、

きっと、夢に届くはずだ。

 

 

 

とにかく夢に近づいていく。

自分の持っているもの

すべて伸ばして頑張っていく。

日々、その気持ちを忘れず

続けていけば、

描いた夢に近づいていける。

もちろん、

絶対に夢を実現することは

約束できないが、

自分の成長は約束できる。

いま、どうしても

叶えたい夢があるなら、

自分の持っているものを

伸ばしていこう。

成長することによって

人生が楽しくなる。

素晴らしい人生に

なっていく。

人生の夢を実現することは

自分が成長しながら

伸びていくこと。

忘れてはいけない。

実力は敗北を財産にしている

 

(今日のコトバ)

 

今日の勝利は、

敗北に希望が光る場所を

教えてもらった結果である。

 

 

何度も負ける。

負けるうちに、

いろいろなことが血肉になる。

その力が一つになって

勝利に到達する。

目指したものによって

一概にはいえないが、

たいていの場合、

負けるという経験をして

勝利を手にする。

負ければ負けるほどとはいわないが、

回数を重ねるうちに習得したものが、

自分の実力になる。

実力は負けを財産にしている。

その財産がたし算され、かけ算され、

時に引き算や割り算されて、

勝利への方程式をつくる。

その方程式を見つけた時、

人は勝利できるようになるのだ。

だからこそ、

負けるという経験は大切。

「いつか負けたということが

大きな財産になる」という

名言もある。

その言葉を忘れてはいけない。

 

言葉を丁寧に紡ぐ

 

(今日のコトバ)

 

言葉にはフォアボールもある。

言葉にはファウルボールもある。

言葉にはデッドボールもある。

言葉にはホームランボールもある。

いろんな言葉があるから、

言葉はキャッチボールできるのだ。

 

 

言葉によって

コミュニケーションが成立する。

人と人の気持ちを

理解しようと思えば

言葉を紡いでいくことが

いちばん早い。

どれだけ話しても

伝わらないこともあるし、

どれだけ話しても

理解できないこともある。

ただ、それでも言葉より

人を理解するツールはないのだ。

その無限の言葉を紡いで

最適なコミュニケーションを

取れるように努力する。

それこそが、人間の

いちばんのコミュニケーション法。

そう思って、

言葉を丁寧に紡ぐことを

意識していれば、

コミュニケーションは

上手くいくことが多くなる。

その意識を忘れてはいけない。

「ここまでという限界線」を外して

 

(今日のコトバ)

 

身の丈ばかり

合わせていたら、

身の程知らずは

どこかへ行ってしまう。

 

 

できることの範囲だけで

同じことを繰り返していても

進歩はない。

時に、

自分の常識を超えたところへ

挑んでみる。

その挑む力が

自分を成長させる。

自分の殻の中だけで

生きていると、

段々小さくなってしまう。

現状維持ではなく、

小さくなってしまう。

自分の成長を

期待したいなら、

殻を破ってみる、

身の程知らずをしてみる。

そんな気持ちが必要。

人生は成長の

記録でもある。

自分が進歩するために、

自分の中の「ここまでという

限界線」を外して

目的に挑むことが大切なのだ。

 

 

自力というアイデンティティ

 

(今日のコトバ)

 

権力という誰かの手に

しがみつくより、

非力でも差し出した

自分の手を信じる。

 

 

 

寄らば大樹の陰。

虎の威を借る狐。

腰巾着、、。

権力者の力を借りて

のさばる様を表現する言葉は

いろいろある。

世の中の人々を見ても、

あきらかに権力者の陰で、

偉そうな態度をとっている人を

よく見かける。

ワルいといっているのではない。

会社という組織に

上下階級があるように、

権力が生まれ

その下でうごめく人がいるのも

無理はない。

ただ、すべてが

権力者のしもべになってしまうと、

「自分は何者?」という

疑問を持つことになる。

自分だけでなく、

他人も「あの人は何者?」と

思うようになる。

それで生きいければいいが、

人生はそう甘くはない。

必ず自力が問われる時が

やってくる。

その時、どう自分は生きていくか。

権力者の庇護がないところで

どう生きていくか。

そして、

その時のために

自分は何を準備するのか。

そんなことを考えて

生きていくことも大切。

自力という能力を

いつも世の中は見ている。

そして、自力こそが

アイデンティティだと

世の中は見ている。

そう思われた時、

自力というアイデンティティは何か?

明確の打ち出せれば

人生は躍動してくる。

自分の思いに近いところで

生きていけるはずだ。