(今日のコトバ)
みんな片道切符だけで、
明日をつかみにいくんだ。
どんな夢や計画があっても、必ず実現するとは限らない。
それが大きければ大きいほど、失敗するリスクもあがる。
だけど、人は挑戦をやめない。
地球上のあらゆる地域で、あらゆる分野の挑戦が行われている。
その挑戦は、自分で想定はしていても、結果などわからずに行動しているのだ。
設計図は描けても、完成はみえない。
その完成がみえないからこそ、明日に賭けていく力が生まれていくのだ。
やってみなければわからないことがあって、
そこに夢や希望があるなら片道切符で走り出そう。
走り出したからみえてくる風景もあるし、
走り出さなければ発見できないものもいっぱいある。
人は、行動しながら夢をみつけ、行動しながら実現するのだ。
つまり、行動のあとに夢が建つのだ。