月別: 2007年4月

(今日のコトバ)

 

 

すぐに結果が出ないことを喜べ。

キミの夢はそれほど大きいのだ。

 

 

 

 

やってみたら簡単に答えが出た!というのが、

いちばん気分的にストレスがない。

出きたという事実がプチハッピーな状態にしてくれる。

ただ、簡単に出きるということは、

それほど難しくない課題ともいえる。

なかなか結果が出ない。方法論が通じない。

進行のスピードが遅い。これらの状況の方が精神的に苦しい。

しかし、この苦しい状況に追いこまれる方が、

大きな夢、壮大なロマンなはずだ。

とすれば、苦しみも凄いことを成就するための

ハードルだと考えれば、気持ちは楽になる。

結果が出ない、苦しい時は、

大きな夢であることを確認し、それをクリアする

自分をイメージしよう。

それだけで、気持ちは外向きになる。

それだけで、気持ちき上向きになる。

そして、行動が前向きになっていくはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

米グーグル、売上げ63%増

 

 

 

米インターネット広告大手グーグルの決算がまとまった。グーグルはネット広告収入を

大きく伸ばし売上げ63%増の36億6300万ドル(約4330億円)となった。さらに、純利益が

10億ドルを超えるという利益額を生み、グーグルの世界制覇も大きく加速している。

 

 

 

 

 

 

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(今日のコトバ)

 

 

プッシュされる人材になろう。

 

 

 

手を挙げることはできる。立候補することもできる。

やりたいなら自分から一歩前へ出ることは悪いことではない。

だが、いくら自分がやりたいと立ち上がっても、

支持してくれる、推薦してくれる人がいなかったら、

成就する計画も頓挫してしまう。

自分が頑張るのは当然として、

夢にむかっていく時、その規模が大きければ大きいほど、

誰かの支えがいる。有能なブレーンがいる。

だから、自分の才能を磨くと同時に、

自分を支持してくれるブレーンをもとう。

もっというと自分を担いでくれるスタッフをもとう。

そうすれば、遠くある夢も、大きな夢も、

自分の力＋ブレーンの力で、早く、確実に

近くまで引き寄せることができる。

自分を磨く。そして、並行して自分を支えてくれる人をつくる。

人生の舞台で自らが立候補するために。

 

 

 

 

 

 

 

 

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(今日のコトバ)

 

 

超えていくバネは、屈辱で出来ている。

 

 

 

ちょっとやそっとの困難では屈しない。

やられたらやり返すチカラがある。

どんな状況でもギブアップしない。

生きるためのバネがある。

そのバネはどこからつくられたのだろう。

それは多くの場合、屈辱、悔しさ、敗北感になっている

のではないだろうか。

あまり苦しむことがなく、平々凡々と生きていては、

ここ一番に踏ん張れるチカラはつくれないはずだ。

苦しい時に歯を食いしばった記憶が、

絶対に屈しないチカラを生む。

人は必ず逆境に直面する。

その時、どれだけ苦しい場面を経験してきたかで、

耐えきれるか、耐えきれないかが決まる。

いま、屈辱的な状況にある人がいたら、

それを財産にできると考えよう。

将来、この屈辱が逆境をひっくり返すチカラになるのだから。

 

 

 

(トピックス)

 

楽天、田中将大初勝利

 

 

楽天がソフトバンクに6-2で勝利。楽天先発の田中が

13kで完投した。最強打線をほしいままにしたソフトバンクに

勝つとは、やっぱり並の新人ではない。アッパレ!!

 

 

 

 

サッカー北京五輪最終予選進出

 

北京五輪2次予選、日本対シリアは2-0で日本が勝利。

前半の水野晃樹と本田圭祐の2本のゴールで試合を決めた。

しかし、後半はシリアの攻撃に防戦状態も長く、

課題も露呈した。ポテンシャルは素晴らしいものがある。

早くベストの五輪代表を見たいものだ。

 

 

 

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(今日のコトバ)

 

 

心待ちにしている人は、幸せが見える。

 

 

指折り数えて待っている。誰かを待っている。届くのを待っている。

サンタクロースの贈り物を楽しみに待っている子どもも幸せそうな顔をしている。

心待ちにしいる人は、みんな幸せな顔をしている。

そう、待っている人は、幸せをイメージすることができている。

その状況にいる人は、イメージしているだけでなく幸せの真っ只中にあるのだ。

つまり、幸せを手にしたかったら、欲しいものを明確して手に入れるための

行動にでればいいのだ。欲しいものを待っている状態に自分をおけば、

幸せはついてまわる。

「欲しいものを明確にして、毎日を生きる」

幸せと生きるための、一番簡単な方法だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(今日のコトバ)

 

 

孤独は、決意を固めた者の判決である。

 

事業を起こそうと決意した時、トップに立とうと決意した時、

人は挑戦する気持ちと手に入れると同時に、孤独も手に入れる。

心の中では、決意と孤独は同時に動く。

つまり、決意をした人、覚悟を決めた人、腹をくくった人は、

孤独が心の中に定住する。

その孤独と暮らすことが平気な人だけが、

決意した上にある夢を実現できる。

だから、夢を叶えようとするなら孤独と共存できる訓練も必要だ。

孤独だけしかない人生は、枯れ果てて終わってしまうが、

心の一部に孤独をもてないようでは、高い場所へはいけない。

孤独を捕らえろ。そして、上手に心でコントロールしろ。

それができれば、必ずもう一段、進化するはずだ。

 

 

 

 

 

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(今日のコトバ)

 

その出来事の中心人物になろう。

 

 

なにも委員長などと長のつく人にならなくてもいい。

任された仕事の、やるべき物事の中心になって行動する。

誰かの指示だけを待つのではなく、「自発」な部分で動く。

その意識があるだけで取り組む姿勢が大きく変わってくる。

姿勢というと大袈裟だが、その仕事、その物事を楽しむために、

「自発」で動いていく。全部誰かの指示待ちだと、

頭は使わないかもしれながおもしろみがない。

自分の裁量で自由に動けたら、ひとつひとつの行動が楽しくなる。

管理する人やリーダーがいても、個々の作業において、

やり方はまかせてもらえるはずだ。

その権利を存分に活かして、仕事の中で自分が楽しもう。

楽しむためのキーワードは、「自発」。

自分から進んでやることによって、

どんな状況でも自由と楽しみが生まれることを意識しよう。

それだけで、明日の仕事が少しだけ違ってくるはずだ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

クリスチャン・ロナウド、マンUと契約更新

 

 

マンチェスター・ユナイテッドと5年契約を更新したクリスチャン・ロナウドが

クラブ史上最高の高級取りになった。5年総額で約7億2000万円になり

ベッカムを上回る。ファーガソン監督も「技術面でペレやマラドーナに匹敵する

現代最高の選手」と最大級の賛辞をおくった。

 

 

 

浦和レッズ、今季初首位に

 

 

Ｊリーグ、浦和レッズ対柏レイソルは2-0で浦和の勝ち。

小野伸二、ワシントンのゴールで今季初の首位に立った。

 

 

 

 

 

 

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(今日のコトバ)

 

涙は、いちばん早く流れる不幸です。

 

 

わかりやすい不幸ってなんだろう。

人体でいちばん明解なのは、悲しい表情でもなく、怒った表情でもなく、

涙を流してる瞬間ではないだろうか。

もちろん、嬉し涙や感動の涙もある。

しかし、突然泣いている人をみたら、どんな不幸があったのか、

どんな悲しいことがあったのかを考えるのが自然だろう。

悲しい涙には、不幸の成分が入っていると思う。

とすれば、涙を流せば不幸の成分がある程度放出できる。

涙を流した後の、あの爽快感には、不幸を放出した清々しさがあるのだ。

だから、悲しみや苦しみを背負い過ぎたと思ったら、

どこかで思いっきり泣いてしまおう。

重荷という不幸、苦しみという不幸を、体内から、心から放出しよう。

それだけで、今日が軽くなるから。明日踏み出す足も軽くなるから。

 

 

 

 

(トピックス)

 

東京六大学春季リーグ、ハンカチ王子白星デビュー

 

春季リーグが開幕。早稲田大学対東京大学戦でいきなりハンカチ王子こと

斎藤祐樹が先発。6回を無失点で抑え勝利投手になった。試合は8-0で

早稲田大学の勝ち。今年の神宮の森は大学も熱い。

 

 

 

グーグル、ダブルクリックも買収

 

インターネット検索会社グーグルがユーチューブに続き、

ダブルクリックも買収。インターネット系の世界制覇がはじった。

インターネット検索を武器に様々な分野に手を広げているグーグル。

いままでの既成の概念をぶち壊すビジネスを進めながら、

不動産などの既成のビジネスにも進出している。さらに、

マイクロソフトとも競合するサービスを展開する模様。

何年か後に、すべての道はグーグルに通ず、というような

時代がくるような気がする。

 

 

 

俊輔アシストで決勝進出

 

スコットランド杯準決勝、セルティック対セントジョンストン戦で

中村俊輔が2点目のアシストを決め、決勝に進出した。

もうやりたい放題の1年の俊輔だ。

 

 

 

 

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(今日のコトバ)

 

 

安定している、これ最強。

 

 

 

バランスを保って生きる。片方に天秤が傾かないで生きる。

簡単なようだが、いちばん難しい。

トラブルメーカーでつねにボロボロな人がいる。

夢ばかり見ていて地に足がついていない人がいる。

いいかげんが身に付いて約束を守れない人がいる。

はた目では面白いかもしれないが、

その人と付き合うことは難しい。

やっぱり、そこそこバランスをとって安定している人と付き合いたい。

反対に、人は弱い生き物で、いつもバランスがとれるぼど

強くは生きられない。

自分のバランスがとれなくなることもたくさんある。

その時、バランスをとれようにサポートしてくれる人がいるのなら、

その人を絶対手放してはいけない。

自分が安定して生きるための薬となる人なのだから。

そして、いつもバランスがとれて生きている人も大事にすべきだ。

その人とコミュニケーションをとれば、

自分の心も安定してくれるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

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(今日のコトバ)

 

 

競合しない場所で、独走する。

 

 

 

同じ場所を狙えば、誰かと競合する。

競合が多ければ多いほど敵が多くなる。

その場所を自分のものにする確率も低くなる。

競合しないためには、人と違う場所を狙うことが大事だ。

さらに、違う場所で生きていくために、

秀でた能力があればなおいい。

とにかく、違う場所を見つける。

その場所でトップのチカラをもつ。

このふたつがあれば、人生は独走できる。

その時代、その時代で、天才とよばれたり、

トップランナーになった人はみなこのふたつの機能をもっていた。

自分の才能を見極め、どの場所を選ぶか。

人生の鍵は、そこにかかっている。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

イチロー対松坂

 

 

メジャーリーグ、ボストン・レッドソックス対シアトル・マリナーズの試合が

始まった。イチローは松坂大輔に4打席無安打。松坂に軍配があがった。

しかし、試合は3-0でマリナーズが勝利。城島健司は二塁打2本を放った。

 

 

 

 

 

 

 

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(今日のコトバ)

 

 

夢見るチカラで、生きる筋力をつけるのだ。

 

 

 

明日に期待できる生き方ができれば、今日も楽しい。

ワクワクする何かがあれば、心も体も気持ちいい。

楽しく、気持ちいいだけでなく、自分の中の細胞も、

きっと、いい動きをしているに違いない。

昔流行った脳内革命ではないけれど、

いいイメージができると人生も好転してくる。

つまり、身近な夢でも、壮大な夢でもいいから、

近未来に実現しそうな状態にもっていけると人はポジティブになる。

もし、いま、生き方に疑問をもっている人がいるなら、

身近な夢をもとう。そして、それを近い将来に実現できるように行動しよう。

それがうまくいったら、壮大な夢をもとう。

その夢のために今日があることを理解すれば、

少々の困難は乗り切れる。

夢と夢。ふたつの夢で人生の困難を乗り切るのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

マンU、4強入り

 

 

欧州チャンピオンズリーグ、マンチェスター・ユナイテッド対ローマは、

7-1でマンチェスターの大勝。クリスチャン・ロナウド、ルーニーなどの

活躍でベスト4入りを決めた。中村俊輔のセルティックが負けた以上、

マンチェスター・ユナイテッドに世界クラブ選手権に出場してほしい。

 

 

 

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