社会への翼

(今日のコトバ)

 

大人になって社会に出たのだ。

もっと走り回らなくてどうする。

もっと遊び回らなくてどうする。

 

 

「社会に出る」という。

普通「出る」という言葉を使うなら解放されることを

意味することが多いはずだ。

だが、「社会に出る」という場合、社会に入る、

ルールに従う、大人しくなるという解釈する方が多い気がする。

だが、本来、やっぱり出るというなら、

拘束から解放されて自由になることだと解釈すべきだ。

就職したからといって企業に依存するのではなく、

自分の能力に合わせて道を拓いていく。

子どもでは出来なかった事にチャレンジしていく。

もちろん仕事だけでなく、趣味や遊びの領域も広げていく。

オタクや引きこもりという言葉が時代を象徴していても、

関係ない。「社会に出る」のだ。

自分の翼を広げて社会の空を自由に飛べ。

大人になる事は、自由になることなのだ。

それを忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

ヤンキース勝つ、松井は首位打者を守る

 

 

ヤンキース松井秀喜外野手(33)は「4番左翼」で先発出場。

2本のタイムリーを含む4打数3安打2打点で首位打者を守った。

ゲームも6-5でヤンキースが勝った。

 

 

 

 

 

 

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