勇気が生まれる

(今日のコトバ)

 

 

勇気の泉は、挑戦する場所にある。

 

 

 

挑戦を決めた瞬間から、自分の中に埋蔵されている

勇気を大なり小なり発揮しなくてはならない。

小さい挑戦、簡単な挑戦、大きい挑戦、複雑な挑戦。

どの挑戦にもパートナーのように勇気がついてまわる。

この気持ちの現象を上手に使えば、

勇気は自分のものになる。

人間は、勇気がなくてチャンスをつかめない事がある。

自分の前にチャンスがきても手にできない事がある。

それは、まさしく自分の中に勇気ががないからに他ならない。

だとしたら、挑戦を続けて自分の勇気をいつも

生み出している状態にすればいいのだ。

つねに挑戦、つねに勇気を生み出す。

この法則を利用すれば、

まだまだ勇気ある勇敢な人間になれるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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つながろう

(今日のコトバ)

 

 

心配してくれる人がいて、

危ない橋も渡れるのだ。

 

 

 

誰かが手を引いてくれて、

人は大きく育ってきた。

その手は大人になると、

手は引かれなくなるけれど、

心でずっと引かれていく。

人生の冒険をするとき、

不安と危機感を抱えながらも、

一歩を踏み出す。

なぜ一歩を踏み出せるのか。

それは、心が誰かとつながっているから、

不安や危機感を払拭し旅立てる。

<つながっている>

その気持ちが強ければ強いほど、

遠くまでいけるのだ。

だから、自分のつながりを確認しよう。

もっと大切な人とつながろう。

自分がもっともっと強くなるために、

孤独を補えるつながりが必要なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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信じるという落とし穴

(今日のコトバ)

 

 

信じる者は、

信じる相手を間違わなければ救われる。

 

 

 

 

「信じる者は救われる」といわれて、

どこまで信じるかはわからないが、

誰も彼も信じることが救われる道ではない。

詐欺師、ペテン師、嘘つき、、、、、。

あきらかに騙すために近づき、

信じ込ませようという人もいる。

その人たちの話を鵜呑みにして生きると、

とてつもない代償を払わなければならなくなる。

そんなことはいわれなくてもわかっている

というだろう。でも、ちょっと見回すと、

まわりの人で明らかにヤバイ道に進んでる人がわかる。

金銭に絡んだ話。病気に苦しんでいる話。恋愛話。

心の寂しさを埋める話は信じやすい。

そこに落とし穴があるといってもいい。

そして、その落とし穴に注意をすれば信じることは悪くない。

金銭をやたら要求してくる落とし穴。

必要以上にやさしくしてくる落とし穴。

悪事へ引き込む落とし穴。

これらの穴に落ちないように、生きていければいい。

深くない穴なら、すぐに抜け出すことも可能だろう。

だが、深く、暗い穴からはなかなか抜け出すことはできない。

抜け出せないと人生は、

自分の意図した方でないレールに乗ってしまう。

信じるという落とし穴に注意せよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

C・ロナウドが欧州クラブ最優秀選手

 

 

欧州サッカー連盟(UEFA)は28日、2007?08年シーズンの欧州クラブ最優秀選手に、

欧州チャンピオンズリーグでマンチェスターU(イングランド)を優勝に導き、

得点王に輝いたポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドを選出。

 

 

 

 

 

 

08?09年欧州CL組分け発表

 

 

<A組>

チェルシー(イングランド)、ローマ(イタリア)、

ボルドー(フランス)、クルージュ(ルーマニア)

 

<B組>

インテル(イタリア)、ブレーメン(ドイツ)、

パナシナイコス(ギリシャ)、Aファマグスタ(キプロス)

 

<C組>

バルセロナ(スペイン)、スポルティング(ポルトガル)、

バーゼル(スイス)、シャフタル・ドネツク(ウクライナ)

 

<D組>

リバプール(イングランド)、PSV(オランダ)、

マルセイユ(フランス)、Aマドリード(スペイン)

 

<E組>

マンチェスターU(イングランド)、ビジャレアル(スペイン)、

セルティック(スコットランド)、オールボー(デンマーク)

 

<F組>

リヨン(フランス)、バイエルン(ドイツ)、

ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)、フィオレンティーナ(イタリア)

 

<G組>

アーセナル(イングランド)、FCポルト(ポルトガル)、

フェネルバチェ(トルコ)、ディナモ・キエフ(ウクライナ)

 

<H組>

Rマドリード(スペイン)、ユベントス(イタリア)、

ゼニト(ロシア)、ボリソフ(ベラルーシ)

 

 

 

 

 

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限界は新たなる目標

(今日のコトバ)

 

 

限界を感じたらチャンスだ。

成長の信号が青になったのだ。

 

 

 

日々の力を発揮する場面で、

「もう力の限界、これ以上、走れない」と

思うことがある。

だが、限界を感じた時、気分的にギブアップであっても、

自分の現状最高の到達点まできたという達成感もある。

その中で、限界と思える状況まで自分を追い込めたことも

ひとつの進化だと思う。

そして、限界を知ることは、限界を超える設定もできる。

生半可なことでないことはわかっている。

しかし、限界は新たなる目標なのだ。

明日から人生に大きく役立つ基準になる。

限界がきたら成長できると思え。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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楽しみは力業

(今日のコトバ)

 

 

 

悲しみの数より、楽しみの数を勝たせる。

 

 

 

普通に生きていると、意外と悲しみの数は多い。

ネガティブな思考になると何もかもが悲しくなる。

反対に、楽しみの数は自ら探し出して、もしくは、

生み出していかなければ増えていかない。

なんだか楽しみは力業のような気もする。

でも、力業だからこそ、楽しみは楽しいのだ。

生み出す、創り出す、夢みる、、、、。

楽しみは悲しみに比べて能動的だ。

面倒臭いことがたくさんあるけど、

行動を起こすから幸せになる。

だから、能動的に動いて楽しみを増やそう。

受動的では楽しみは増やせない。

受動的に生きる、ポジティブシンキングで生きる、

幸せに生きる。

すべての生きるは楽しみから始まる。

人生は、楽しみを勝ち取るゲームなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バランスを意識

(今日のコトバ)

 

 

 

ダメ出しをしたら、ホメ殺しも必要だ。

 

 

 

怒った後には、ホメる。ストレスの後には、解放も。

人間には、生きるためにちょうどいいバランスがある。

怒るだけでは育たない。ホメるだけではひ弱になる。

人生には、成長と成熟を見極める必要がある。

幸福と不幸が交互にやってくるように、

辛いことと楽しいことも交互にやってくるのが人生だ。

人間は、その循環を上手に利用して大きくなってきた。

メンタルの調子が良くない人は、

この循環に問題があることが多い。

もし、いまメンタルのバランスが良くないと思ったら、

この循環をチェックしてみよう。

バランスを意識することで、メンタルの軸が少し正常になる。

メンタルを正常化することで、

生きる楽しさは倍増する。

ネガティブに発想しなくなるだけでも、

人生のハッピー度数は上がるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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忙しさは特効薬

(今日のコトバ)

 

 

 

嵐のような日々だけが、

充実という果実を届けてくれる。

 

 

 

 

暇な時間は大切だ。ボーッとしている時間も愛おしい。

自分を緩めることで生き返ることもある。

ただ、充実感を求めたら、忙しさに身を任せる日々も悪くない。

分刻み、秒刻みで物事を処理していく。

その場、その場で判断をして物事を動かす。

自分で動かすもの。スタッフが動かしてくれるもの。

様々あるが、物事が動いている充実感は何にも変えがたい。

例え嵐のような日々でも、嵐が去ってしまうと寂しくなる。

あのお祭り騒ぎような躍動感を、また求めてしまう。

だから、自分に躍動感を求めたい時は、

忙しくなるような行動をすることが大切だ。

壊れるまで動かなくても、自発的に忙しさの渦に飛び込んで、

自分の腕を試してみる。

そこで自分の能力を見極める。

案外、自分の潜在能力があることに驚くこともあるはずだ。

そして、その忙しさこそ、実力と自信をつけるいちばんの

特効薬になるはずだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

バーレーン戦へ欧州組4人を選出

 

 

日本サッカー協会は25日、W杯南アフリカ大会アジア最終予選初戦の

バーレーン戦に臨む日本代表20人を発表した。

 

▽GK 川口能活(磐田)楢崎正剛(名古屋)西川周作(大分)

▽DF 中沢佑二(横浜)高木和道(清水)田中マルクス闘莉王、

阿部勇樹(以上浦和)駒野友一(磐田)長友佑都(東京)

▽MF 中村俊輔(セルティック)稲本潤一(フランクフルト)

遠藤保仁(G大阪)中村憲剛(川崎)松井大輔(サンテティエンヌ)

今野泰幸(東京)長谷部誠(ボルフスブルク)

▽FW 玉田圭司(名古屋)巻誠一郎(千葉)

佐藤寿人(広島)田中達也(浦和)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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明日走り出すために

(今日のコトバ)

 

 

残りものには、明日がある。

 

 

「残りものには福がある」とはいうけれど、

残りものには明日もあると思う。

残された仕事は明日以降に処理しなければならない。

もちろん、嫌な仕事もあるが、明日も仕事がある

ことは素晴らしいことではないか。

何かに選ばれなかった人は、また、トライできるという

明日が生まれる。

今日、結論の出なかったすべてのものは、

明日以降にまたチャレンジできるのだ。

北京オリンピックも今日で閉幕。

これでアスリートとして終止符を打つ人もいる。

しかし、思い通りの結果が出ず、

再びロンドン大会を目指す人もいるだろう。

そのアスリート達は、きっと、北京に悔しさという

残りものがあったのだ。

そして、その残りものがあるから、

明日また走り出せる。

残りものは、明日走り出すための燃料。

人間にとって、大切な大切なものなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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希望の下の集中力

(今日のコトバ)

 

人は、希望を越えて無欲になった時に進化する。

 

 

星野ジャパンが負けた。金メダルを目指してプロ野球選手のみで

編成された日の丸軍団。キューバだろうが、韓国だろうが、

恐るに足りずと挑んだが日本の結果は4位。メダルにも届かなかった。

日本には「一糸乱れず」とか、「一丸になる」という言葉がある。

日本人の個の力を一つにして、強い格上のチームを倒してくという

醍醐味を表した言葉。この言葉のような日本の良さは最後まで

出なかった。どこか散漫で、どこか緊張感が失われていた。

そんな状況で最大限の力は発揮できないだろう。

反対に、陸上男子400mリレーは、日本人の持つ一糸乱れずの精神を

最高のカタチで発揮できた。アメリカ等の優勝候補が

決勝に出場できないアクシデントを差し引いても素晴らしかった。

さらに、女子ソフトボールの優勝。上野由岐子の大車輪の

ピッチングは凄かったが、守備の集中力、打撃の指示は見事だった。

この実力を超えて結果を出した二つのメダリスト達にいえること、

それは集中力からうまれた一糸乱れずの精神。

みんながひとつの希望を持ち、本気で取り組み、

意志をひとつにした時、集中力が高まって無欲になる。

無欲になった時、いくつもの心と心が一つになる。

そして、その無欲をつくり出しているのは、希望の下の集中力なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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最初の幸福

(今日のコトバ)

 

 

 

オヤを決めないと、幸福は定着しません。

 

 

 

 

芯になるもの、帰属できるもの、傘になってくれるもの。

帰る場所があることが最初の幸福。

そこが根無し草になると、幸福は定着しづらくなる。

どかへ旅立つのも、どこかと戦うのも、

戻ってこれる場所があるからスタートが切れるのだ。

生きていると様々なカタチをした幸福がある。

目に見えるもの。目に見えないもの。

言葉にできるもの。言葉にできないもの。

そのひとつひとつを自分のものにするために、

人は帰る場所が必要なのだ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

<五輪陸上>四百メートルリレー 日本が銅

 

 

北京五輪は第15日の22日、陸上の男子四百メートルリレー決勝を行い、

日本は38秒15で銅メダルを獲得した。日本勢が五輪の短距離種目で

メダルを獲得したのは史上初の快挙。

日本は、塚原直貴(23)=富士通=を第1走者に起用し、

末続慎吾(28)=ミズノ、高平慎士(24)=富士通=とつないで、

男子百メートルの前日本記録保持者・朝原宣治(36)=大阪ガス=が

アンカーを務めた。

 

 

 

 

 

 

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