(今日のコトバ)
暗いニュースは、
明るい未来をつくるための基本問題です。
明るいニュースが少なすぎる。
もっともっと人を感動させる出来事があってもいいはずだ。
テレビ、新聞は不景気と犯罪が占拠し明るい気分にはしない。
本当は心温まる話、夢あふれる話題を取り上げてもいいはずだ。
それだけで、国民がポジティブになり、やる気を起こし、自信を回復できる。
情報の氾濫というなら、幸せな情報の氾濫でもいいではないか。
人間の脳を長時間占拠するマスメディアは、
できる範囲で明るい情報の選択して欲しい。
感動秘話をバラエティ番組に任す必要はないのだ。
暗いニュースは反面教師にすればいい。
いまバブルでないから、いま高度成長期でないからこそ、
明るいニュースが欲しいのだ。
不景気を叩きのめすには元気が大切。
そのために、人がポジティブになるニュースをもっと発信して欲しい。
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