ニンゲンを見よ

(今日のコトバ)

 

 

 

人の名前や肩書きに惑わされてしまうと、

世界は全速力でゴールの向こうへ行ってしまう。

 

 

 

 

 

 

ダマされるているわけではないが、

人を肩書きで判断することがある。

社長という肩書きの人の前では緊張するし、

横文字のわからない職種の人も、

凄い能力のある人と勘違いする。

肩書きは大事なものであることは、ある。

ただ、何の実力も見ないうちから、

「凄い人」「勝てない人」と挑戦することをあきらめるのは、

いい判断ではない。

そもそもインチキな肩書きを持っている人がいる。

肩書きは正しくても全然の能力のない人もいる。

もちろ尊敬に値する人もいる。

しかし、肩書きが大げさな人になればなるほど、

ほとんどの場合、肩書きに追いついていない。

もっといえば、恐れるに足らずの人が大半だ。

だから、人と対峙する時は、

その人の人間そのもの、その人の能力そのものを見よう。

肩書きはニックネームぐらいの気持ちで考えればいい。

よく飲み屋で「社長!社長!」と叫ぶマスターと同じ気持ちでいい。

とにかく、ニンゲンを見よ。

そこから始めれば、ニンゲンの判断にブレはなくなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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心身ともに爽快感

(今日のコトバ)

 

 

 

不快は、爽快でぶっ飛ばせるんだ。

 

 

 

 

朝から豪雨とともに蒸し暑い。

天候が連れてくる不快感はMAXに達している。

必要以上にイライラしたり、

集中できなかったり、気分は晴れない。

この気持ちを転換するには、

爽快になる状況をつくるしかない。

冷たいビールでも、プールでも、

避暑地に行くでも、、、、、。

ただ、心から爽やかにならないと、

気分は変わらない。

その気持ちを変えるために、

やることをやる。人にいいことをする等、

心が爽快になることも忘れずに行おう。

心身ともに爽やかになるために。

夏はまだまだ続くのだから。

 

 

 

 

 

 

 

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あきらめない者

(今日のコトバ)

 

 

夢は遅刻魔である。

 

 

 

誰にでも夢はある。大きい夢。小さい夢。

人それぞれ心の片隅に描いている。

だが、たいがいの場合、自分の思ったより遅くに夢が叶うことが多い。

0から発想して夢実現の100に持っていく。

時間通りに夢を構築できない障害物はたくさん待っている。

そこで大切なのは、あきらめないという粘り強さ。

失敗もあるだろう。敗北もあるだろう。不測の事態もあるだろう。

でも、ギブアップしない気持ちがあればのり越えられる。

どんなに遅くなっても、どれだけ見えなくても、

あきらめない者の前に夢は現実となってやってくる。

あきらめるな、あきらめるな、あきらめるな。

あきらめない心を夢は必ず見放さないから。

 

 

 

 

 

 

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生き物の顔

(今日のコトバ)

 

 

人間は、ヘビにも、トラにも、ネコにもなりながら、

人生の舞台を演じる。

 

 

時にねばっこく、時に吠えながら、時に自分を隠す。

時に裏表を使い分け、時に悲しみを笑いで包んでしまう。

人は生きるために様々な顔をつくる。

その顔をつくりながら、

難しい人生という舞台を演じきる。

だから面白い。人という生き物だけは、

どんな動物にもなれる。ヘビ、トラ、ネコだけでなく、

タヌキ、ライオン、トンビ、ワシ、ゴキブリにもなれる。

様々な生き物の能力を駆使し、人生を乗りきる。

ほら、キミの隣にもいるだろう、人の顔をした動物が。

そして、その顔をしたまま人生を演じている。

人にとって、様々な顔をもって生きることは、

もっとも大切で、もっとも面白いこと。

人はひとつだけではない顔で生きていくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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全力というチカラ

(今日のコトバ)

 

 

 

いつだって全力の人が、赤マル急上昇なのだ。

 

 

チカラを出し惜しみしない人は、それだけで魅力的だ。

そのチカラが誰かに向けて発揮されれば、さらに価値を増す。

「あの人に頼もう」「アイツを信頼している」

そういわれる人は、全力で対応するところから生まれるのだ。

もし、人生のヒットチャートを駆け上がりたいのなら、

全力というチカラを常に発揮できるよう準備しよう。

全力を尽くされた相手は、きっとあなたのファンになる。

そして、あなたのサポーターになって、

あなたの人生の応援団になってくれるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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一生懸命が幸せ

(今日のコトバ)

 

 

 

「ただいま一生懸命」が、

幸せのど真ん中なのだ。

 

 

 

 

何かに夢中になって時を忘れる。

一点に集中して魂を込める。

一生懸命といわれている状態、

それが実は幸せの正体だ。

人生における雑念がない。

それ以外のことを考えなくていい。

まっ白の気持ちでいられる。

生きている時間で、

それほど貴重な時間はない。

いま、その時間をもてるなら、

大切にしよう。

その時間こそが幸せを生み出す、

かけがえのない時間なのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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未体験ゾーン

(今日のコトバ)

 

 

 

 

外には夢がある。

内には闇がある。

 

 

 

 

一歩外に出れば、違った世界がある。

熟知した街から出れば、未体験ゾーンが広がる。

人は、新しい世界を体感することで、

人生の幅を広げていける。

反対に、内にこもっていると、

心も晴れずに滅入ってくる。

テレビやインターネットで情報を得ても、

体感できないものだらけだ。

自分がどれだけ成長したかわからず、

あるいは退化しているかもわからず、

不安な気持ちになる。

同じ人生だったら、

外へ出て未体験ゾーンにトライする方が、

圧倒的に人生を豊かにする。

いま、動きが止まっていると感じている人は、

とにかく外へ出よう。

そこから新しい未来が始まるのだから。

 

 

 

 

 

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リーダーの存在

(今日のコトバ)

 

 

 

リーダーシップとは、

目標のために自己犠牲を払う勇気のことです。

 

 

 

 

権力、利権だけを集中しても機能はしない。

リーダーと呼ばれる人には、強い力と共に自己犠牲を払う

ハートがなければつとまらない。

高度成長期のように、ただ椅子に座って「やれ!」というだけでは、

リーダーにはなれない。

現場の課題を一緒に解決する。その解決までの道を先頭を切って走る。

そこには、椅子に座っているだけでは解けない難しい課題が山積している。

ひとりひとりに違った課題もある。

どうしたって、自己を殺して、相手の気持ちになって

考えなければならないことばかりだ。

だが、そこから逃げてはいけない。

否、そここそがリーダーシップを発揮する場なのだ。

いま、リーダーに対する迷いがある人、リーダーの条件が知りたい人は、

こう考えればいい。

「配下の人の課題を一緒に解決する人」

けして、上からモノを語るのではなく、椅子に座り続けているのではなく、

一緒に動いて解決する人。そこにリーダーシップが存在するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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魂からの情熱

(今日のコトバ)

 

 

 

質より量より、魂。

 

 

 

 

何かを達成するには、数をたくさんこなすことが大事だ。

ひとつひとつの質を上げることも必要。

ただ、その前にもっと大切なことがある。

それは、やり遂げるという魂から派生する情熱。

この魂からのエネルギーが多ければ多いほど、

目標達成の可能性が高くなる。

質の高いものにするためには情熱が必要だし、

量をこなすにも情熱が必要。

もっといえば、モチベーションを上げる

もっとも簡単な方法も情熱に起因しているのだ。

だから、高い目標があるなら、

魂から飛び込める状況をつくろう。

魂からの情熱があれば、

その熱であらゆる障害が乗り越えられる。

苦しい状況にも耐えうるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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光を示せ

(今日のコトバ)

 

照れ屋は、光を見失う。

 

 

少し図々しいぐらいがいい。

照れて「自分は遠慮する」「自分は後でいい」と

存在を消していると、自分の光も消す。

どれだけ輝いたものを持っていても、

他人は気づいてくれない。

自分の輝きは、自分で示さなければならない。

そして、その輝きは生まれてきた人すべてが持っている。

自分が得意とする分野のことだ。

その分野を磨けば磨くほど、輝きは増す。

いま、自分が輝いていないと思っている人は、

自分の得意分野を磨け。

そこから自分の輝きが広がるから。

 

 

 

 

 

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