(今日のコトバ)
不景気なんて踏み台にして、
もっと大きな人間になろう。
二番底なんて言葉もあり、以前、景気低迷状態の日本。
企業の経営状態も冷え込み、サラリーマンの懐も寂しい。
消費する商品もデフレスパイラルに陥り、
価格破壊競争ばかりに焦っている。
社会の力だけでは、どうにもならないところに来ているのかもしれない。
こんな時は、こんな時こそ、人間の力がものをいう。
ひとりひとりが不景気と対峙し何ができるかを考える。
歩を止めるのではなく、歩を進めるために何ができるのか。
まず、いまいる場所で何ができるか。生産するために何ができるか。
そこからでいい。全力を傾けて最高のパフォーマンスをする。
ひとりが、100人が、1000人が、10000人が、
何かをはじめる。簡単だが、いちばん難しいことをやろう。
もっと素晴らしい未来が、きっとくる。
そう信じて行動するのだ。
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