責任

(今日のコトバ)

 

 

よろしくだけで、責任は置いていけない。

 

 

責任は最後までやり遂げてこそ、まっとうできる。

途中でやめたり、誰かに丸投げしては、

責任をとることにはならない。

ましてや、ミスやトラブルが起こった時に、

「責任をとります」といいながら自ら幕を引いてしまうのは、

まったく責任をとることにならない。

出来事を最初から最後まで、担当し管理する。

アクシデントを防ぐ、もし起こっても最小限に防ぐ。

その上で、自分が矢面に立つ。

安易に責任という言葉を使ってはいけない。

それは、本当に重いことなのだ。

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.comへ。